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首都カブールで急増する自爆テロ 6月17日、アフガニスタンの首都カブールで警察学校のバスが爆発し、警... 首都カブールで急増する自爆テロ 6月17日、アフガニスタンの首都カブールで警察学校のバスが爆発し、警官22人と市民ら計35人が死亡する事件が発生した。負傷者も35人に上り、現地で子供の教育支援などに取り組むNGO(非政府組織)の活動に参加していた日本人の男女2人も怪我をした。カブールで起きた爆弾テロでは、2001年のタリバン政権崩壊後、最悪の事件である。 アフガニスタンでは、タリバンによる治安当局者を狙ったテロが相次いでおり、今年に入ってのアフガン人治安当局者の死者は300人以上に上っている。同国のカルザイ大統領は6月19日、「アフガン治安機関が成長して反タリバン攻撃が効果を上げているため、タリバン側は不満を募らせて都市部でのテロ攻撃へと戦術を変えてきている」と述べ、カブールでの自爆テロなどの急増の原因を、「治安対策がうまくいっていることに対する反動」であると説明した。また米中央軍のウィリ
2008/10/20 リンク