注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
連載初回ならびに第2回では、韓国の英語教育事情について触れた。 第3回目となる今日は、韓国で人気を博... 連載初回ならびに第2回では、韓国の英語教育事情について触れた。 第3回目となる今日は、韓国で人気を博している英語教育法を取り入れつつ、日本流にアレンジを加えて展開している、一風変わった小学生向けの英語教室にスポットを当てる。 キーワードは「ネイティブ不要」と「自立学習」だ。 CDとテキストで子供が自習する 午後4時。小学生向け英語教室「Lepton(レプトン)」には、ランドセルを背負った子供たちが集まってくる。生徒を待ち構えるのはネイティブ講師…と思いきや、仕切りで区切られた教室にあるのは英語のCDとテキスト。子供たちは各々、好きな席に座って耳にヘッドフォンを付け、黙々とテキストに向かっている。 生徒たちの様子を見守るのは若い日本人の女性。時折、子供たちの学習内容の確認や質問にマンツーマンで答えている。 子供向けの英語教室といえば、生徒が声を揃えて単語を発音したり、英語の定型文を読んだり、
2012/04/02 リンク