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楽天の「Raboo」が残念な状況だ。11/21現在、HTMLのtitleタグが「楽天の電子書籍端末ショップ」、一方サ... 楽天の「Raboo」が残念な状況だ。11/21現在、HTMLのtitleタグが「楽天の電子書籍端末ショップ」、一方サイトのトップにある文言が「楽天の電子書籍サービス」とあるあたりから、そもそも中の人の理解度が十分か一抹の不安を感じるが、より残念なのは楽天が、もとい「Rakuten」の試みが真っ当に評価されていないからだ。 その試みとは、カナダの電子書籍サービス企業「Kobo」の買収に他ならない。Rabooは現在、Panasonic製専用タブレット「UT-PB1」とソニーの「Reader」を対応端末として、電子書籍サービスを日本国内向けに提供しているが、Koboの買収(参考記事)によりワールドワイドな展開を進める方針を明確にした。Rakuten/Rabooが目指す市場は日本ではなく、すでにKoboがサービスを提供している100以上の国々にある。実際、長期的にはRabooをKoboブランドに統
2011/11/21 リンク