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井上陽水さん(1) 筑紫さんの一言から生まれた「最後のニュース」2010年11月5日週刊朝日MOOK『筑... 井上陽水さん(1) 筑紫さんの一言から生まれた「最後のニュース」2010年11月5日週刊朝日MOOK『筑紫哲也』 ■5万部のベストセラー『筑紫哲也』で読む「永遠の好奇心」 二人を結びつけたのは、陽水の歌う「傘がない」だった。その出会いがのちに、名曲「最後のニュース」を生むことになる。同じ九州出身の麻雀仲間を、陽水は「プロの観察者」と呼んだ。 ◇ 訃報を聞いて東京・練馬のご自宅に駆けつけると、ご家族が追悼番組についてTBS関係者と相談していたところでした。「陽水さんに歌ってほしい」。どう頼もうかと考えているところに、僕が現れたそうです。4日後に放送された追悼番組で「最後のニュース」を歌うことになりました。この曲は筑紫さんから依頼をいただいたからこそ生まれたものでした。 闇に沈む月の裏の顔をあばき 青い砂や石をどこへ運び去ったの 忘れられぬ人が銃で撃たれ倒れ みんな泣いたあとで誰を忘れ去った
2010/11/11 リンク