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2007年F1の第1Rが終わりました。決勝レースではライコネン、アロンソ、ハミルトンと新時代の王者を狙う... 2007年F1の第1Rが終わりました。決勝レースではライコネン、アロンソ、ハミルトンと新時代の王者を狙う期待の3人が表彰台に揃い踏みするなど、非常に盛り上がった開幕戦となりました。もちろん日本でも、スーパーアグリの予選10番手という快挙に大いに沸きかえったところ。 しかし、そんなF1界の盛り上がりに水を差すような、絶望的に残念なお知らせがあるのです。 どうやらフジテレビのF1中継、特に地上波の中継はもはやどうにもならないところまで追い込まれているようなのです。 マクラーレン・ホンダを操り、颯爽と駆け抜けたアイルトン・セナの時代は遥か過去。現在のF1地上波中継は、セナ時代の熱狂にはまるで及ばず、視聴者は大きく減少しています。まず、モータースポーツに関心のあるコア層は、CSの生中継へと流出してしまいました。そして一般大衆は、日本人スターの不在もあり、ほかのエンターテインメントに流出してし
2007/03/19 リンク