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3月第3週(14-18日)の日経平均株価は週間で1.3%安の1万6724円81銭で引け、続落した。1万7000円台を... 3月第3週(14-18日)の日経平均株価は週間で1.3%安の1万6724円81銭で引け、続落した。1万7000円台を固めるのは思いの他難しいようだ。週初は、原油高や米国株式市場の上昇を受け、一時1万7300円に迫ったが、日銀から追加緩和の発表がまったくなかったことや、為替の円高推移を嫌気し、下降トレンドへと転じた。ドル円相場は1週間前には1ドル=114円近くで取引されていたが、111円台半ばまで円高になっている。 円高ドル安が進行しているのは、米連邦公開市場委員会(FOMC)が利上げの見通しを引き下げたためだ。FOMCメンバーの2016年末のフェデラルファンド(FF)金利の予想中央値は0.875%で、昨年末時点の1.375%から大きく切り下がっている。今回、利上げが行われないことは織り込み済みだったが、米国のイールドカーブはすべての年限で低下し、ドルは主要通貨に対して下落した。 ●米FOM