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50点 名作になる要素がたくさんあるだけに残念です。 “もうちょっとで賞”な出来。 久しぶりの岩井俊二作... 50点 名作になる要素がたくさんあるだけに残念です。 “もうちょっとで賞”な出来。 久しぶりの岩井俊二作品(脚本、プロデュースのみですが)ということと、予告編が素晴らしかったので、かなり期待して見に行きました。 しかし、正直ガッカリです。 ただ出演者の演技は素晴らしかった。 特に市原隼人、蒼井優の二人が良かった。 市原隼人は世間では過小評価されていると思います。 彼は声が良いので、今後は声優にもチャレンジして欲しい。 “男女の友情と恋愛”という普遍的なテーマで作られた作品です。 よくあるテーマですが、すごく丁寧に作られていて、この点は好感が持てます。 特に序盤~中盤にかけてはもの凄く完成度が高い。 だからこそ後半の失速が残念で仕方ありません。 親友あおい(上野樹里)の突然の死を知った岸田(市原隼人)が、過去の思い出を回想していく。 この展開は映画“君がいた夏”によく似ているなと感じました。