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DTMに初めてチャレンジしたという人は常にいっぱいいるのですが、国内においてDTMを楽しんでいる人の数... DTMに初めてチャレンジしたという人は常にいっぱいいるのですが、国内においてDTMを楽しんでいる人の数そのものは、この10年くらいを見て、それほど大きくは伸びていないような気がします。これは何を示しているかというと、新たな人が増える一方、挫折したり、途中で飽きてやめてしまう人が結構いるということです。 また、技術進歩が早い世界なため、しばらく使っていないうちに、今のDTMがまったく分からなくなって、手がつけられないでいる、という人もかなりいるようです。 中でも多いのは5〜10年ほど前のMIDI全盛の時代にDTMはそこそこ楽しんだけど、最近のDAWの世界についていけないという人です。確かに、当時と現在のDTMは、言葉は同じでもまったく異なるものだといっても過言ではないでしょう。 当時はパソコンにRolandのGS音源であるSC-88やYAMAHAのXG音源であるMU100などを接続して、打
2007/03/05 リンク