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色あせる「安倍らしさ」 首相、終戦記念日の靖国参拝見送り 安倍晋三首相は、官房長官だった昨年と同... 色あせる「安倍らしさ」 首相、終戦記念日の靖国参拝見送り 安倍晋三首相は、官房長官だった昨年と同様、靖国神社に姿を見せなかった。官房副長官、自民党幹事長時代には毎年、この日に参拝していただけに、党内外には「安倍さんらしくない」(島村宜伸元農水相)との失望感が広がる。参院選惨敗による求心力の低下と、中国をにらんだ「あいまい戦術」…。参拝した閣僚も1人だけと、すっかり様変わりした感がある今年の終戦記念日は、安倍カラーの色あせぶりを印象づけた。 もし、靖國参拝をした場合、批判や非難があるのは当然だとしても、そこで起こるゴタゴタを乗りきる力量が必要だが、安倍さんにそれがあるとは思えない。 この時期、マスコミはよく靖國参拝の支持率調査をするが、あれは参拝自体の是非のほかに、「参拝者が参拝に伴うゴタゴタを乗り切れる人物か」という点も見られている、と思う。小泉首相の場合は、支持と不支持が半々くらい
2007/08/19 リンク