マレーシア・ペナン島のとある高級ホテルのウォシュレットがヤバイ！　そのウォシュレットは手動らしく、あまりにも危険なものらしい……。お尻をキレイにするウォシュレットが危険!?　いったいどういうこと!? そんな情報を得た取材班が、過去にそのウェシュレットを取材した際の情報をお伝えしたいと思う。恐ろしき手動ウォシュレットの正体とはいったい……。 その手動ウォシュレットは、洗浄したいときに水道の蛇口をひねると水がお尻に放射されるというもの。つまり、普通の水道と同じ仕組みで水が出るというわけだ。蛇口を多くひねると水が強く出るので、細かい加減ができる。 しかし、間違ってひねりすぎると水が大放出され、お尻を直撃。かなり大変な状態になりえる……。ホテルスタッフに同行してもらい、どれくらい強くウォシュレットの水が出てくるのか検証をしてみた。 結論からいうと、その勢いはすさまじいものだった。ウォシュレットの水

世界のおかしな「性」にまつわる法律の数々 法律は国ごとに違いますし、時代とともに変わります。 今昔の差や、各国の差があり、さらにひとつの国でも自治体によってずいぶん違います。 さまざまな価値観の違いが表れた、古今東西の性についての法律をご紹介します。 ・チベットでは大昔、女性は全員売春しなければならず、そのことは結婚前に経験を得る方法とみなされていた ・インドネシアのマスターベーションの罰は首切りであった ・ロンドンでは停車したバイクの上でのSexは違法である ・17世紀のスペインでは、女性は夫以外の男性に素足を見せてはいけなかった。ただし胸は露出しても構わず、足先は必ず他の男性の前では覆われていた ・紀元前100年頃、ゲルマン民族の一派テュートン人は、売春すると罰として排泄物で窒息させられた ・イリノイ州では法律で禁じられているいくつかの事項があり、ひとつは公共で勃起すること、もうひとつ

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日本にはない独特の雰囲気を持った欧米の本屋いろいろ 本好きの人は最新刊を待ちわびていることと思いますが、古い本にも古いなりの良さがありますよね。 古い書物を手にとりたくなるような、欧米ならではの雰囲気を持った本屋をご紹介します。 1. Le Bal des Ardents フランス・リヨンにある本屋の入り口だそうです。本が2重3重に積みあがったアーチになっていて、通り抜けるのにドキドキしそう。 興味津々の女の子。でも危ないから抜いちゃダメ。 2. Acqua Alta イタリア・ベネチア。およそ本屋とは思えない雑然とした陳列ですが、雰囲気ありますよね。 3. The Book Barn アメリカ・コネチカット州の本屋。 物置や納屋のような建物になっています。 4. The Selexyz Bookstore オランダ・マーストリヒトの本屋。 教会の中にあり、祭壇やコーヒーショップと一体にな

監督：田中誠　出演：前田敦子、峯岸みなみ　公式サイト 「もし蓮實重彦が『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011)』を見たら」という評論を書きたくなったがもちろんそんな面倒臭いことはしない。初日に劇場に行ったらガラガラだった。国民的アイドルだというAKB48のファンはどこにいるのだ!?　やはり映画入場券の半券でAKB総選挙に投票できるようにするとかしないといけなかったのではなかろうか？　その意味で、まだまだこの映画作者たちは顧客のことを考え抜いていないと思わずにはいられない。ちゃんとドラッカーに学んでいるのか？ さて、原作自体はどうしようもない一発企画ネタ。映画はいくらか知恵を使っているようではあったが、しょせんは副音声＋字幕の寝ていてもわかる方式映画（難病おまけつき）。 映画を見ていて思ったのだが、これ、最大の問題はチームが強くなるプロセスにまった