###前提・実現したいこと Tera Termでtelnet接続をしています。 接続先にバイナリデータを送信するため、マクロを組みました。 マクロの内容は下記のようなものです。 send $00 $06 $40 $00 $FF $B9 これを送信すると「FF」がエスケープシーケンスと認識されてしまうようで、 実際の送信データで「FF」がふたつ送信された状態になってしまいます。 (上記のマクロ例でいうと 00 06 40 00 FF FF B9のように送信されてしまいます) エスケープシーケンスと認識されないためにはどのようにマクロを編集すればよいでしょうか。 ###発生している問題・エラーメッセージ 上記マクロを送信すると、「FF」が続けて2つ送信されてしまう。 ###補足情報(言語/FW/ツール等のバージョンなど) Tera Termのバージョンは「4.93」です。

目的 組み込みで汎用的な IF として、UART が採用されるケースは多いです。 これを実装するにあたり、動作を PC でさくっとシミュレーションできたら素敵ですね。 テスト環境 Windows 7 + TeraTerm v4.89 + AE-UM232R やってみる 最初の準備 TeraTerm の 設定ファイル (teraterm.ini) を変更してデバッグモードを ON にします。 参考：http://shuzo-kino.hateblo.jp/entry/20111027/1319682490 teraterm.ini は他にもでいろいろできるので触ってみるとイイ バイナリデータ受信のダンプ さきほどのリンク先で説明されていたように、 画面上で「Shift+Esc」を押すごとに、通常表示 ->　デバッグモード ->　16進デバッグモード ->　非表示- >　通常表示 とサイクリッ