Ferrariの正式ライセンスを取得したステアリングコントローラ「Ferrari F1 Wheel Integral T500」が11月24日に発売。価格はなんと7万円超え 編集部：御月亜希 MSYは，仏Guillemot（ギルモ）が展開するゲーマー向け周辺機器ブランド「Thrustmaster」のPlayStation 3用ステアリングコントローラ「Ferrari F1 Wheel Integral T500」（以下，T500）を2011年11月24日に発売すると発表した。価格は7万3290円（税込）。 T500は，名前に「Ferrari」とあるとおり，Ferrariの正式ライセンスを取得した製品だ。それと同時に，ソニー・コンピュータエンタテインメントのライセンスも獲得している。 ウリとなるのは，ステアリングホイールに，Ferrariが開発したF1マシン「Ferrari 150°Ital

Logitech（ロジクール）から「Call of Duty:Modern Warfare 3」とコラボしたマウスとキーボードが 発売される模様。どちらともベースとなるモデルは存在しており、マウスの「G9x Laser Mouse」(AA)は 2009年に発売されていますが、キーボードの「G105」はまだ中国・台湾でしか展開されておらず 地域によってはオリジナルの機種より先に出る可能性も。既に製品ページは公開されており 共に価格は79.99ドルとなっています。Battlefield 3モデルの周辺機器はRazerが発表していますが CoD:MW3の方はLogitechが出すようですね。 ＜関連記事＞ 【キーボード】Logitech 『G105: Made for Call of Duty』 画像など http://watchmonoblog.blog71.fc2.com/blog-entr

眼鏡店「JINS」を展開するジェイアイエヌは、長時間のPC作業に従事する人の眼を守るという特殊レンズを採用した「JINS PC」と、ドライアイを防ぐという「JINS Moisture」を10月初旬に発売する。それぞれ3990円。 JINS PCはイタリアのINTERCASTが開発した特殊レンズを採用し、網膜に悪影響を与えるとされる波長380ナノ～450ナノメートルの青色光を約55％カットする。 LEDバックライトの採用が進み、青色成分の割合が多い光源の増加が眼に悪影響をもたらすという指摘がある。南青山アイクリニック東京の井出武副医院長によると、青色光は散乱しやすく、回折によるぼけや色収差などで眼精疲労の原因になるほか、体内時計の乱れも引き起こす可能性があるという。 南青山アイクリニック東京で、被験者に同眼鏡をかけてもらって実験したところ、一定の疲労軽減傾向が確認できたという。日本マイクロソ

日清食品は、定番「カップヌードル」の味をごはんで再現した「カップヌードルごはん」の全国販売を7月25日から開始すると発表した。昨夏、近畿地区（大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県）で先行発売され、あまりの売れ行きに一時販売休止となった話題の味がいよいよ全国に進出する。価格は250円（税別）。 「カップヌードルごはん」は電子レンジで調理するタイプの商品で、昨年8月16日に人口1人当たりの「カップヌードル」購入量が全国で最も高い近畿地区で先行販売をスタート。発売にあたっては通常のセット米飯商品（※加工米飯のうち、米飯と具材を組み合わせたもの）の数倍の販売数量を計画していたが、予想を大幅に売れ行きとなったため、8月20日に販売を一時休止する事態となった。 その後、供給体制を整え、同年9月27日から販売を再開。再開直後の10月には近畿地区における通常月のセット米飯市場の4倍にあたる販売

2006年より提供開始したショッピングモール「カラメル」ですが、2018年9月27日をもちましてサービスの提供を終了いたしました。 長年「カラメル」をご利用いただいたユーザーさま、ならびに出店中の店長さま、誠にありがとうございました。また、サービス終了に伴い、みなさまには多大なご迷惑をおかけいたしますことを深くおわび申し上げます。 今後とも弊社サービスをご愛顧くださいますようお願いいたします。

オンキヨーのアナログ技術とX-Fiが出会い，何が生まれたか WAVIO SE-300PCIE Text by 榎本 涼 SE-300PCIE メーカー：オンキヨー 問い合わせ先：PCサウンド関連製品サポート情報ページ 実勢価格：3万1500〜3万5000円程度（※2011年5月14日現在） オンキヨー初のPCI Express x1仕様，20万円クラスの同社製単体アンプで採用されるのと同等レベルというアナログ回路，そして「X-Fi Xtreme Fidelity」（型番：CA20K2，以下型番表記）の搭載により獲得した「ゲーム用途にも使える」という売り文句で，大きな注目を集めたサウンドカード「SE-300PCIE」。発売に合わせ，実機の貸し出しを受けることができたので，久しぶりのサウンドカードレビューをお届けしたい。 「SE-200PCI LTD」以来3年振り，PCにも本気なオーディオ機器

「♪バースかっとばせバース、ライト〜へレフトへホームラン〜」。阪神を退団してから20年以上が経つ今もなお、“伝説の助っ人”“最強の助っ人”と呼ばれるほど、球団史、さらには日本のプロ野球の歴史にその名を刻んだランディ・バース内野手。そんなバース選手が“バックスクリーン3連発”を放った瞬間をコトブキヤがリアルに立体化、「ARTFX ランディ・バース」を6月に発売する。価格は29,400円（税込み）、1985体限定で、現在予約受付中だ。 “バックスクリーン3連発”は、1985年4月17日の甲子園での巨人戦、7回攻撃時にクリーンナップの3番・バース、4番・掛布（現野球解説者）、5番・岡田（現オリックス監督）が3者連続でバックスクリーンへ本塁打をたたき込んだ名シーン。このとき先陣を切ったバース選手がホームランを放った瞬間をフィギュアにしたのが今回の「ARTFX ランディ・バース」だ。 本体はPVC製