中村佳穂のニューアルバム『AINOU』が11月7日にリリース。あわせて音楽レーベル・AINOUを設立することが発表された。 京都出身のシンガーソングライター・中村佳穂。2016年には『FUJI ROCK FESTIVAL』に出演し、2017年にはtofubeats『FANTASY CLUB』、imai（group_inou）『PSEP』、ペトロールズ『WHERE, WHO, WHAT IS PETROLZ?? -EP』に参加している。 『AINOU』は前作から約2年半ぶりの2ndアルバム。7月27日と8月3日に行なった自主企画『Kaho Nakamura presents. pray play for U』にてリリースを発表した。アルバムの詳細は後日発表される予定。レーベル・AINOUはスペースシャワーミュージック内に設立される。 なお中村は8月30日に東京・渋谷のTSUTAYA O-ne

向井太一のニューアルバム『PURE』が11月14日にリリース。あわせて8月5日に大阪・Music Club JANUSで行なわれる『向井太一「LOVE TOUR 2018」ファイナル大阪公演』の模様を生配信することがわかった。 向井にとって2ndフルアルバムとなる同作には、先行シングル第1弾としてツアーで初披露された“Crazy”などを収録。同曲は8月29日に配信リリースされる。 また『向井太一「LOVE TOUR 2018」ファイナル大阪公演』の模様は、スペースシャワーTVのスマートフォンアプリ「スペシャアプリ」およびLINE LIVEで17:30から配信。 さらに向井は、アルバムリリースを記念したツアー『向井太一“PURE TOUR 2018-2019”』を開催。12月12日の東京公演を皮切りに全国6都市を巡る。チケットのオフィシャル1次先行予約は8月5日19:00からスタート。

合言葉は、「未来はいいから希望を語れ」。雑誌『WIRED』日本版の編集長として活躍後、コンテンツレーベルであるblkswn publishersを設立。初の著作『さよなら未来　エディターズ・クロニクル2010-2017』も話題の若林恵が、この2018年、新たな対話型のイベント『trialog Partnered with Sony』を開始した。 若林とゲストの3人による対話を行うこのトークシリーズ。3月にテクノロジーやアートの最先端が集う世界最大規模のフェスティバル『SXSW 2018』で行われたvol.0を皮切りに、「融解するゲーム・物語るモーション」をテーマにした6月のvol.1を経て、この7月28日にはvol.2「ヴィジョナリー・ミレニアルズ」を開催。ロシアや中国から写真家やパプリッシャーを招き、若き20～30代のミレニアルズと語り合うという。 一見テクノロジーを主題にしているように

BiS1stおよびBiS2ndのニューシングル『アゲンストザペイン』が、11月14日にリリースされる。 メンバー入れ替え戦『BiS.LEAGUE』の結果が先月に発表され、9月2日から新体制に移行するBiS1stとBiS2nd。BiS1stはゴ・ジーラ、アヤ・エイトプリンス、パン・ルナリーフィ、トリアエズ・ハナ、BiS2ndはキカ・フロント・フロンタール、ペリ・ウブ、YUiNA EMPiRE、ムロパナコ、ネル・ネール、ミュークラブで構成される。 『アゲンストザペイン』は、BiS1stが2千枚限定となる完全生産限定盤、初回限定盤、通常盤の3形態、BiS2ndが通常盤の1形態の計4形態でリリース。完全生産限定盤には、『BiS.LEAGUE』で1位を獲得し、キャプテンとなったゴ・ジーラ作詞の新曲を収録するほか、BiS1stメンバーによる“アゲンストザペイン”のソロバージョンを収めたCD、同曲のPV

展覧会『バウハウスへの応答』が8月4日から京都・京都国立近代美術館で開催される。 1919年にドイツで設立された総合芸術学校・バウハウス。来年2019年には創立100周年を迎える。 同展は、100周年にあたりドイツで開催される記念事業『バウハウス100』の主要な国際プロジェクト『bauhaus imaginista（創造のバウハウス）』の一環として、日本国内で唯一開催される展覧会となる。バウハウスの工房教育と予備課程といった教育理念やカリキュラムが、日本とインドという異なる歴史と文化背景を持つ地域でどのように展開してきたのかに注目し、約100点の関連資料や記録、当時の学生たちの作品などを展示する。 また同展にあわせ、スウェーデンを拠点に活動するルカ・フライ、ロンドンを拠点とするオトリス・グループが、バウハウスと日本とインドを巡る作品を新たに制作。彼らの作品はプロジェクトの最終形として201

複合イベント『TENNOZ FOOD CULTURE MARKET VOL.1』が、8月4日と5日に東京・天王洲アイルのTMMTで開催される。 今月からスタートする『TENNOZ FOOD CULTURE MARKET』は、カルチャースクールとマーケットが融合したイベント。「食を楽しむ、深める、発見する。」をテーマに据えて、毎月第1土曜と日曜に開催される。 料理やヨガを学ぶ「CULTURE SCHOOL」では、Sayoko Tsukamotoによる『季節の手作り調味料～おばあちゃんの知恵袋～』や、いわさあやかによる『フランス惣菜と家庭料理』、Kathyによる『Kathy's Kitchen のアメリカンベイキングクラス』、森初世による『その場で変わる！食事制限なしの「顔ダイエットヨガ」』を展開。現在『TENNOZ FOOD CULTURE MARKET』のオフィシャルサイトで参加予約を受け

堀込泰行のニューアルバムが10月10日にリリースされる。 堀込にとって2ndフルアルバムとなる同作には、蔦谷好位置プロデュースによる楽曲を収録。初回限定生産となるアナログ盤も用意される。9月12日には蔦谷プロデュースの楽曲“WHAT A BEAUTIFUL NIGHT”がiTunes Store、Apple Music、Spotifyなどで配信。 堀込は、11月9日に大阪・Zepp Osaka Bayside、11月15日と16日に東京・豊洲PITで開催されるKIRINJIのメジャーデビュー20周年記念ライブ『KIRINJI 20th Anniversary Live 「19982018」』に出演。「ナチュラルファウンデーション友の会」会員向けのチケットの最速先行予約は8月20日12:00から受付開始する。一般先行販売は8月31日12:00、一般販売は9月29日からスタート。

ERAのニューアルバム『Culture Influences』が9月26日にリリースされる。 東京出身のラッパー・ERA。2012年から自身のレーベル「HOW LOW」を主宰している。ERAにとって約3年ぶりのアルバムとなる『Culture Influences』のタイトルは「文化的影響」を意味する。 トラックメイカーとしてDJ Fresh、Fitz Ambro$e、FEBB、DJ HIGHSCHOOL、JJJ、VaVa、Tonosapiensが名を連ねているほか、ISSUGI、Campanellaも客演に参加。ジャケットは1stアルバム『3WORDS MY WORLD』以来となるQPが担当している。

2018年11月21日（水） 会場：北海道　札幌 PENNY LANE 24 2018年11月23日（金・祝） 会場：宮城県　仙台 RENSA 2018年11月26日（月） 会場：愛知県　名古屋 DIAMOND HALL 2018年11月28日（水） 会場：大阪府　Zepp Namba 2018年11月30日（金） 会場：香川県　高松 MONSTER 2018年12月3日（月） 会場：兵庫県　神戸 Chicken George 2018年12月4日（火） 会場：広島県　広島CLUB QUATTRO 2018年12月8日（土） 会場：東京都　マイナビBLITZ赤坂 2018年12月12日（水） 会場：福岡県　DRUM LOGOS 2018年12月14日（金） 会場：鹿児島県　CAPARVO HALL 2018年12月17日（月） 会場：東京都　お台場 Zepp Tokyo

安室奈美恵のポップアップストア『SHIBUYA109 Loves namie amuro』が9月1日から東京・SHIBUYA109および大阪・SHIBUYA109 ABENOにオープンする。 9月16日をもって芸能活動を引退する安室奈美恵。同ストアでは、安室のデビューから25年の軌跡を辿る体感型展覧会『namie amuro Final Space』で取り扱うオリジナルグッズが展開される。25年に及ぶ歴史をまとめた全378ページのパンフレットや、沖縄・石垣島の辺銀食堂とコラボした「石垣島アムラー油」、イラストレーターの竹井千佳が手掛けたグッズなどを販売する。 あわせて『namie amuro Final Space』と東京・新宿2丁目発のクラブイベント『AMR-安室奈美恵ナイト』とのコラボイベント『Final Space×AMR～We Love namie～』が開催。DJタイムやコーディネ

9月22日から東京都内各所で開催される音楽イベント『RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018』の全プログラムと出演者が明らかになった。 『RED BULL MUSIC FESTIVAL』は「RED BULL」が主催するイベント。昨年東京での初開催を皮切りに、アメリカ・ニューヨーク、ロサンゼルス、フランス・パリ、ブラジル・サンパウロ、カナダ・トロント、トルコ・イスタンブールなど世界各地で展開されている。 今回は「音楽の解放区」をテーマに据え、11のイベントを実施。走行する山手線の電車内をライブハウス化する『62 MINUTES YAMANOTE LOOP』にはちゃんみな、Licaxxx、Omodaka a.k.a.寺田創一、ステージを4方向に設置する企画『SOUND JUNCTION』にはきゃりーぱみゅぱみゅ、向井太一、RHYMESTER、Survive Said

映画『ここは退屈迎えに来て』の場面写真が公開された。 10月19日から公開される同作は、山内マリコによる連作小説集が原作。上京して10年後に地元に戻り、フリーライターとして冴えない日々を送る27歳の「私」役を橋本愛、元恋人「椎名くん」を忘れられないまま地元で暮らすフリーターの「あたし」役を門脇麦、高校時代に女子生徒の憧れの的だった「椎名くん」役を成田凌が演じるほか、渡辺大知（黒猫チェルシー）、岸井ゆきの、内田理央、柳ゆり菜、村上淳らが共演者に名を連ねる。メガホンを取ったのは廣木隆一。 場面写真には、「私」がカメラを見つめる様子や、「あたし」がホテルのベッドの上でタバコをふかすシーン、高校時代の「椎名くん」、渡辺大知演じる新保がバイクに跨る姿などが写し出されている。

VIXXのニューアルバム『Reincarnation』が9月26日にリリースされる。 韓国の6人組男性アイドルグループとして活動するVIXX。2月の平昌オリンピックでは、国際オリンピック委員会（IOC）総会開会式のステージで、韓国アーティスト代表としてパフォーマンスを行なった。 『Reincarnation』は約1年ぶり、3枚目となる日本オリジナルアルバム。日本オリジナルの新曲として谷中敦（東京スカパラダイスオーケストラ）、冨田恵一、安藤裕子、Shingo Suzuki（Ovall）らが詞曲を提供している。 収録曲は韓国で発表された「魅惑的な香り」をテーマにしたアルバム『EAU DE VIXX』からの再収録曲5曲と、「香り」というテーマを受け継いだ日本オリジナル楽曲5曲で構成された全10曲を予定。詳細は後日発表となる。あわせてアルバムの新たなビジュアルも公開。花をモチーフにした衣装を披露し

音楽番組『ミュージックステーション 2時間SP』が、本日8月3日にテレビ朝日系で放送される。 出演者ラインナップは、嵐、斉藤和義、スキマスイッチと応援ゲストの田中圭、TWICEと応援ゲストの竹内涼真、Hey! Say! JUMP、三浦大知の6組。 大阪・甲子園球場から中継される嵐は“Happiness”と「ABC夏の高校野球応援ソング」として制作された“夏疾風”、斉藤和義は“やさしくなりたい”、スキマスイッチは田中圭主演ドラマ『おっさんずラブ』の主題歌“Revival”と“奏（かなで）”をそれぞれ披露。 またTWICEは現在公開中の竹内涼真主演映画『センセイ君主』の主題歌“I WANT YOU BACK”と“Wake Me Up”、Hey! Say! JUMPはメンバーの伊野尾慧が主演するドラマ『トーキョーエイリアンブラザーズ』の主題歌“COSMIC☆HUMAN”と“ウィークエンダー”、三

映画『バンブルビー』の日本版特報映像とティザービジュアルが公開された。 2019年の春に公開される『バンブルビー』は、『トランスフォーマー』シリーズ初となるスピンオフ作品で、バンブルビーが主人公。1980年代を舞台に、サム・ウィトウィッキーと出会う以前の傷ついたバンブルビーと、自分の居場所を見つけられない18歳の少女・チャーリーとの心の交流を描く。チャーリー役をヘイリー・スタインフェルドが演じるほか、監督をトラヴィス・ナイト、製作をスティーブン・スピルバーグとマイケル・ベイが務める。 公開された特報では、アニメ版『トランスフォーマー』シリーズでバンブルビーの声を長年担当する木村良平のナレーションと共に、チャーリーとバンブルビーの出会いのシーン、バンブルビーがチャーリーから向けられた手のひらに頬を寄せる様、バンブルビーがトランスフォームするもののチャーリーに砂を掛けてしまう様子、これまでのシ

細野晴臣のコンサートツアーが11月22日から開催される。 2019年で音楽活動50周年を迎える細野晴臣。今回のツアーは京都、名古屋、神戸、東京、福岡の国内5か所を巡り、ファイナル公演は台湾・Lagacy台北で行なわれ、全6公演となる。チケットの先行販売は受付中。一般販売は9月22日から。台湾公演のチケット詳細は後日発表される。バンドメンバーは細野晴臣、高田漣、伊賀航、伊藤大地、野村卓史。 あわせて細野がニューアルバムのリリースに向けて、制作活動に入ることも明らかとなった。リリース時期や内容については後日発表されるという。アルバムとしては昨年11月に初の試みとしてリリースされた2枚組アルバム『Vu Ja' De』、今年6月にリリースされた映画『万引き家族』のオリジナルサウンドトラックに続く発表となる。 また音楽活動50周年を記念して始まったApple Musicのプレイリスト企画「僕の細野さ

10月13日からWOWOWプライムで放送される『連続ドラマW　コールドケース2～真実の扉～』の第7話から第9話の詳細が明らかになった。 2007年までアメリカのCBSで放送された刑事ドラマ『コールドケース』の日本版として2016年に放送された『連続ドラマW　コールドケース～真実の扉～』の続編となる同作。神奈川県警捜査一課の刑事・石川百合役の吉田羊をはじめ、相棒の若手刑事・高木信次郎役の永山絢斗、ムードメーカー・立川大輔役の滝藤賢一、捜査経験豊富な金子徹役の光石研、百合たちを束ねる本木秀俊役の三浦友和が続投する。 蓬莱竜太が脚本を手掛けた第7話「光と影」は、2008年の嫉妬と欲望渦巻く小劇団を舞台に繰り広げられる物語。初舞台の本番直前に劇場の外で殺されてしまう神林イサム役に井上芳雄、神林に恋心を抱く自称アイドル・田山芳美役に飯豊まりえ、劇団の演出を務める偏屈な新屋拓真役に北村有起哉がキャステ

高橋一生主演の連続ドラマ『僕らは奇跡でできている』が10月からカンテレ・フジテレビ系で放送される。 同作は、『僕の生きる道』シリーズや『フリーター、家を買う。』、NHK連続テレビ小説『ファイト』などの脚本を手掛けた橋部敦子によるオリジナル作品。生き物の「フジギ」に目がない変わり者の大学講師・相河一輝を主人公した物語で、マイペースで空気の読めない相河に苛立ち、翻弄されていた周囲の人々が、彼の先入観にとらわれない素直な姿勢に次第に影響を受け、変化していく様が描かれる。 民放のゴールデン・プライム帯の連続ドラマで初主演を果たす高橋一生は、動物行動学の大学講師・一輝役を演じる。一輝は生き物のことになると没頭しまう性格のため、大学のルールを守ることができず、面倒なことを先送りにして時間を守ることも苦手なため、周囲から距離を置かれているというキャラクターだ。 高橋一生は「今回、“座長”という立場で臨む

音楽イベント『京響プレミアム −岸田繁「交響曲第二番」初演』が12月2日から開催される。 2016年に50分を超える『交響曲第一番』を完成させ、同年12月に初演した岸田繁（くるり）。同公演は岸田が新たに制作した　『交響曲第二番”』の初演となり、指揮を広上淳一、演奏を京都市交響楽団が務める。 開催に際し、岸田は「どんな時も、作る音楽はソウルミュージックでありたい、と思っています。夢や希望、悲しみや苦悩、誰かを想う気持ち、それらを魂から滲ませて、広上先生や京都市交響楽団と一緒にキラキラと輝くような音にしていきたいと思っています」とコメント。また広上は「新曲はいかなる時も難敵ですが、オーケストラに最大の敬意をもって向き合ってくれる岸田さんの新しいドラマを『京都市交響楽団』とともに紡ぎだし、楽譜を越えた音楽ドラマを完成させます!!」と述べている。 公演は12月2日に京都・京都コンサートホール、12

YUKIのニューシングル『トロイメライ』が9月19日にリリースされる。 今年2月でソロ活動15周年のアニバーサリーイヤーを終え、16年目に突入したYUKI。シングル『トロイメライ』にはタイトル曲と“かたまり”の2曲を収録する。 9月21日に公開される映画『コーヒーが冷めないうちに』の主題歌として書き下ろされた楽曲“トロイメライ”。YUKI自らプロデュースを手掛けた楽曲となっている。映画『コーヒーが冷めないうちに』の予告映像では、楽曲の一部を試聴できる。

坂本龍一のリマスターアルバム『BTTB -20th Anniversary Edition-』が9月26日にリリースされる。 同作は、坂本が1998年に発表したピアノアルバム『BTTB』の20周年を記念して発売。1998年に発売された『BTTB』の初回限定盤は、ピアノによる全曲書き下ろし作品であり、坂本にとって初の試みだった。『BTTB』は「Back To The Basic」の頭文字からとられており、原点回帰を意味している。 リマスター盤の収録曲は、1998年の『BTTB』初回限定盤に収録された14曲と、1999年に発表されたアルバム『BTTB（通常盤）』に収録された“snake eyes”“tong poo”、海外発売されたインターナショナル盤に加えられた“reversing”、1999年に発表されたシングル『ウラBTTB』に収録された“energy flow”の全18曲。『BTTB』

映画『アントマン＆ワスプ』のオフィシャルソングをWANIMAが担当することが発表された。 8月31日から全国で公開される同作は、マーベル・スタジオの最新作。身長1.5センチメートルになれるスーツを着用して戦うヒーロー「アントマン」が、新型スーツを駆使する「ワスプ」と共に、スーツの秘密を狙う謎の敵「ゴースト」に立ち向かうというあらすじだ。アントマンのスコット・ラング役にポール・ラッド、ワスプのホープ・ヴァン・ダイン役にエヴァンジェリン・リリーがキャスティング。 オフィシャルソングに起用されたのは、今年1月にリリースしたアルバム『Everybody!!』の収録曲“JUICE UP!!のテーマ”。WANIMAのライブではオープニングの登場テーマ曲として使われている。 WANIMAの起用について、ウォルト・ディズニー・ジャパンは「10代・20代から圧倒的に支持されているWANIMAさんの曲には、聴

岩井俊二監督・原作・脚本・編集の新作映画『Last Letter』が2019年に全国東宝系で公開される。 岩井監督自身の原体験を詰め込んだという同作は、岩井監督の出身地である仙台・宮城の夏を舞台に、手紙の行き違いをきっかけに始まった2つの世代の男女の恋愛模様や、それぞれの心の再生と成長を描く作品。岩井監督にとって宮城でのロケは今回が初となり、撮影は7月から8月にかけて仙台を中心とした宮城各所と東京都内で行なわれる。 主人公・岸辺野裕里役を演じるのは松たか子。松が岩井監督作品に出演するのは、自身の初主演映画『四月物語』以来、約20年ぶりとなる。また裕里の姉・未咲の高校生時代と未咲の娘・遠野鮎美役に広瀬すず、同級生であった未咲に恋をし、手紙の行き違いをきっかけに裕里と文通を始めることになる小説家・乙坂鏡史郎役に福山雅治、高校生時代の鏡史郎役に神木隆之介がキャスティング。広瀬、福島、神木が岩井作

尾崎世界観（クリープハイプ）が、フジテレビ系で放送中の情報番組『めざましテレビ』の8月の「マンスリーエンタメプレゼンター」に就任することがわかった。 6月からスタートしたマンスリーエンタメプレゼンター制。情報番組のプレゼンターを担当するのは今回が初となる尾崎は、同番組内で6:00台に放送されるエンタメコーナー「見たもん勝ち」をはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」など番組終了まで登場する。軽部真一（フジテレビ）アナウンサーと共に生原稿読みにも挑戦。 尾崎はオファーされたときの感想について「誰かと間違えているんじゃないか？と気になったけれど、すごく嬉しいです。もし誰かと間違えていたら遠慮なく教えてください。泣きます」とコメント。『めざましテレビ』では、今後もマンスリーエンタメプレゼンターとして俳優やアイドル、芸人のキャスティングを予定している。 尾崎世界観（クリープハイプ）のコメント オ

映画『新宿パンチ』が12月1日から東京・シネマート新宿ほかで公開される。 同作ではスカウトビジネスに足を踏み入れた「最底辺人生」を生きる女好きの田舎者・道場方正を中心に、同業者同士の抗争や暴力による圧力がある新宿・歌舞伎町の熾烈なスカウト戦争を描く。 22歳で童貞、パンチパーマ姿の主人公・方正を演じるのは『おそ松さん on STAGE ～SIX MEN'S SHOW TIME ～』などの小澤廉。ガールズバーで働くヒロイン・ルミ役を吉倉あおいが演じる。さらに毎熊克哉、宮崎秋人（D-BOYS）、矢柴俊博らが脇を固める。メガホンを取るのは城定秀夫。 小澤は「歌舞伎町という大人の世界でピュアなパンチパーマ方正くんの周りには色んな出来事が巻き起こります！方正は歌舞伎町のルールも何もわからず田舎から出てくるんですが最初は怯えてばっかりだったのが徐々に歌舞伎町の世界に慣れていってそれでもピュアさを無くさ

映画『ハナレイ・ベイ』の予告編が公開された。 10月19日から全国で公開される同作は、村上春樹の短編集『東京奇譚集』に所収されている同名作品を実写映画化したもの。サーフィン中の事故で亡くなった1人息子・タカシの命日の頃に毎年ハワイのハレナイ湾を訪れるサチの姿を描いている。主人公のサチ役を吉田羊、サチの息子のタカシ役を佐野玲於（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、サーファーの高橋役を村上虹郎が演じる。監督・脚本・編集は『トイレのピエタ』の松永大司。 予告編には、サチが浜辺でチェアに座り海を見つめる様子や、サチとタカシが口論する場面、サーフィンをする高橋の姿、サチが「好きではなかった」はずの息子を想い、嗚咽と共に号泣するシーンなどが映し出されている。

細田守監督のアニメーション映画『バケモノの子』が、本日8月3日からHuluで期間限定配信。あわせて『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』の3作も9月30日までの期間限定で配信されている。 『バケモノの子』は細田監督の最新映画『未来のミライ』の公開を記念して配信。東京・渋谷と、渋谷によく似たバケモノの異世界・渋天街を舞台に、孤独な少年・九太が、渋天街の暴れん坊・熊徹と出会い、彼と共に暮らし修行を続けるうちに本当の親子のような固い絆で結ばれていくというあらすじだ。声の出演者は役所広司、宮崎あおい、染谷将太、広瀬すずら。劇中音楽を高木正勝、主題歌をMr.Childrenが担当した。 Huluでは、特別映像として、フランスで開催された『カンヌ国際映画祭』に細田監督と、映画『未来のミライ』で主人公・くんちゃん役を演じている上白石萌歌が登壇した時の様子や、上映会後の独占インタビ