クラウドファンディングプロジェクト「真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト。」が、本日8月25日にCAMPFIREで開始された。 同プロジェクトでは、真木よう子が出版社を介さずにフォトマガジンを個人制作。ファンの希望に応える写真、真木よう子自身の本音などを掲載するという。撮影を鈴木心、インタビュアーを吉田豪、編集を北尾修一が手掛ける。完成したフォトマガジンは12月29日から東京・有明の東京国際展示場で開催される『コミックマーケット93』で販売予定だ。 支援金額に応じたリターンにはオリジナルTシャツや、誌面へのクレジット、撮影ロケ地の決定権などがラインナップ。目標金額は800万円で、募集期間は9月28日まで。詳細はCAMPFIREのプロジェクトページを確認しよう。 真木よう子のコメント 初めまして。ワタクシ、通り名・真木よう子と申します。「コミックマーケット93」に向けて、フォトマガジン

書籍『エドワード・ヤン 再考／再見』が本日8月25日に刊行された。 台湾の映画監督エドワード・ヤンにまつわる論考、エッセイ、対談などを集める同書。蓮實重彦、片岡義男、樋口泰人、廣瀬純、丹生谷貴志、四方田犬彦、金子遊、鈴木了二、橋本一径、野崎歓、オリヴィエ・アサイヤスらによるテキストが収められるほか、富田克也と相澤虎之助、瀬田なつきと三宅唱それぞれによる対談や、エドワード・ヤンの教え子たちへのインタビュー、生前に行なわれたエドワード・ヤン本人へのインタビューなどが収録されている。 エドワード・ヤンは1947年に上海で生まれ、1949年に台北へ移住。アメリカ・フロリダ大学で電気工学の修士号を取得したのち、1982年にオムニバス映画『光陰的故事』に収められた短編『指望』で監督デビューした。1983年に『海辺の一日』で長編デビューを飾り、『台北ストーリー』『恐怖分子』『牯嶺街少年殺人事件』『ヤンヤ

12月から東京・日比谷のTOHOシネマズみゆき座ほか全国で公開される映画『ユダヤ人を救った動物園　アントニーナが愛した命』の予告編が公開された。 1939年のポーランドに起こった実話をもとに、ユダヤ人の隠れ家となった動物園を描く同作。ヨーロッパ最大の規模を持つワルシャワ動物園の経営者であるヤンとアントニーナの夫妻が、ドイツのポーランド侵攻と第二次世界大戦に際して迫害されるユダヤ人を匿うことを決意し、ヤンが秘密裏に強制居住区域からの救出活動を行ない、アントニーナが動物園の地下で食事や音楽を提供して、約300人のユダヤ人を救うというあらすじだ。 アントニーナ役を『ゼロ・ダーク・サーティ』などに出演するジェシカ・チャステイン、ヤン役を『オーバー・ザ・ブルースカイ』などに出演するヨハン・ヘルデンベルグが演じるほか、ダニエル・ブリュール、マイケル・マケルハットンらが共演。監督を『クジラの島の少女』『

展覧会『井上涼　忍者と県立ギョカイ女子高校』が、8月26日から兵庫・兵庫県立美術館で開催される。 1983年に兵庫・小野で生まれたアーティストの井上涼。NHK Eテレの番組『びじゅチューン！』をはじめ、映像、イラスト、漫画、パフォーマンスなど様々な分野で創作活動を行なっている。 同展では新作の映像インスタレーション『忍者と県立ギョカイ女子高校』を展示。魚介類が通う「県立ギョカイ女子高校」を舞台に、空間の様々な場所に現れる忍者Bと忍者Cを追いかけるという内容のアニメーション作品となる。映像はギャラリーの4面の壁に同時に投影され、それぞれが連動して物語を展開するという。 会期初日の8月26日にはオープニングイベントとして『井上涼の凱旋？ヘタウマコンサート』が開催。コンサートと握手会、サイン会を実施。9月23日にはクロージングイベントとして『井上涼のトーク＆ミニコンサート』が開催される。詳細は兵

『ゴッホ展　巡りゆく日本の夢』が8月26日から北海道・札幌の北海道立近代美術館で開催される。 オランダのファン・ゴッホ美術館との国際共同プロジェクトとなる同展は、「ファン・ゴッホのジャポニスム」「日本人のファン・ゴッホ巡礼」の2部構成でゴッホと日本の関係を紐解く展覧会。第1部では、国内外のコレクションから札幌会場、東京会場のみで展示される『タラスコンの乗合馬車』や、『雪景色』といった日本初公開となる4作品を含む約40点のゴッホ作品に加えて、ゴッホが影響を受けたという浮世絵などの日本美術作品約60点を展示する。 第2部では、ゴッホの最期を看取った医師ポール＝フェルディナン・ガシェの家を訪問した日本の知識人約240人が記した3冊の「芳名録」を日本初公開するほか、洋画家・佐伯祐三の『オーヴェールの教会』、前田寛治の『ゴッホの墓』をはじめ、当時の写真、手紙、日本画家の橋本関雪がガシェ家で撮影した映

いつもの京都旅に新たな楽しみを。『東アジア文化都市2017京都』のコア期間事業「アジア回廊」 千年の古都として古くから親しまれてきた街「京都」が、最近にわかに騒がしくなっている。海外、特にアジア圏からの観光客の大急増。文化庁の移転決定。東京で活動していたアーティストやクリエイターの移住が進み、有名カルチャー誌がこれまでとはひと味違った新しい京都を特集している。昔ながらの京都人気質を面白おかしく、そしてだいぶブラックに書いた新書『京都ぎらい』がベストセラーになったのも、京都の変化を感じさせる出来事だった。 すでに観光都市として十分な成功を収めている街なのだから、改めて「そうだ、京都へ行こう」的にオススメするのは野暮かもしれない。けれども、いつもの京都旅に新たな楽しみをプラスαするイベントを、あえて紹介したい。それが『東アジア文化都市2017京都』だ。 2014年からはじまった『東アジア文化都

特集上映『デヴィッド・リンチの映画』が9月30日から東京・角川シネマ新宿ほかで順次公開される。 同イベントは、5月に映画監督引退を表明したデヴィッド・リンチのデビュー50周年を記念して開催。上映作品には、長編処女作『イレイザーヘッド ＜4Kデジタル復元版＞』、『アカデミー賞』作品賞や監督賞など8部門にノミネートされた『エレファント・マン ＜デジタル復元版＞』、『カンヌ国際映画祭』監督賞を受賞したミステリー『マルホランド・ドライブ』、テレビシリーズ『ツイン・ピークス』の前日譚となる『ツイン・ピークス／ローラ・パーマー最期の7日間 ＜4Kデジタル復元版＞』など6本がラインナップしている。上映スケジュールの詳細は特設サイトで確認しよう。

公開インタビューと、二人だけのアコースティックライブを開催 去る8月19日と20日、日比谷公園・にれの木広場で開催されたCINRA主催のカルチャーイベント『NEWTOWN』。このうち20日夕方に行われた『Awesome City Club × VROOMスペシャルトーク＆ライブ』では、Awesome City Club（以下、ACC）のatagi（Vo,Gt）とPORIN（Vo,Syn）が登壇。VR映像コンテンツ「VROOM」とのコラボで制作された“ASAYAKE”のVR映像や最新の活動に関する公開インタビュー、二人によるアコースティックライブが展開された。 まずは、8月23日に初のベストアルバム『Awesome City Club BEST』をリリースするACCに公開インタビュー。聞き手はデビュー時からCINRA.NETにてACCを取材してきたライター・金子厚武が務めた。メジャーデビュー

8月25日にテレビ朝日系で放送される『MUSIC STATION 2時間SP』の出演者が発表された。 出演が明らかになったのは、新曲“呼吸”をテレビ初披露する菅田将暉、ニューアルバム『がらくた』から“オアシスと果樹園”“ヨシ子さん”の2曲をパフォーマンスする桑田佳祐、「浦島太郎」名義で出演する桐谷健太をはじめ、AKB48、V6、Mr.KING with HiHi B少年、水谷千重子＆春澪の7組。 桐谷健太はauのCMソング“三太郎音頭”“海の声”、AKB48は新曲“#好きなんだ”、V6は“never”と1997年の楽曲“愛なんだ”、ジャニーズJr.のユニットMr.KING with HiHi B少年は“スペースジャーニー”、友近扮する水谷千重子と宮迫博之に「そっくり」の演歌歌手・春澪は“抱いてフラ・フラ summer ver.”を披露する。

映画『ジオストーム（原題）』が2018年1月19日から全国で公開される。 同作の舞台は、自然災害から地球を守るため、テクノロジーにより天候を制御できる気象宇宙ステーションが開発された世界。運用開始から2年後、宇宙ステーションがウィルス感染して暴走し、各地で超異常気象を引き起こす中、超異常災害を同時多発で起きる地球壊滅災害「ジオストーム」の発生を止めるために、宇宙ステーションの生みの親である科学者のジェイクをリーダーとした宇宙チームと、ジェイクの弟で政治家のマックスを中心とする地上チームが立ち上がるというあらすじだ。 宇宙ステーションの誤作動を解決する任務に就くジェイク役にジェラルド・バトラー、ジェイクの弟マックス役にジム・スタージェスがキャスティング。共演者には、アビー・コーニッシュ、アレクサンドラ・マリア・ララ、ダニエル・ウー、エウヘニオ・デルベス、エド・ハリス、アンディ・ガルシアらが名

グッドラックヘイワの新作『Lm』が9月6日からライブ会場で販売される。 2004年に結成された野村卓史（Key）と伊藤大地（Dr、口笛）によるインストゥルメンタルデュオ・グッドラックヘイワ。休止期間を経て2013年に活動を再開している。野村と伊藤は2015年に解散したバンド・SAKEROCKにも所属していた。野村は映画音楽やCM音楽の制作、伊藤は細野晴臣、奥田民生、岸田繁、星野源らのサポートも行なっている。 『Lm』は録音からミックスまでを野村と伊藤が手掛けた作品。映画『森山中教習所』に提供された“シティ”や、既発表曲“てくてく様”“ピンポンパール”の別バージョンを含む全7曲を収録し、サポートミュージシャンとして辻村豪文（キセル）、辻村友晴（キセル）、御供信弘が参加している。CDには昨年に東京・恵比寿のLIQUIDROOMで開催された『グッドラックヘイワ ワンマンツアー2016』ファイナル

テイラー・スウィフトの新曲“Look What You Made Me Do”が本日8月25日に配信リリース。あわせてニューアルバム『reputation』が11月10日にリリースされることがわかった。 1989年にアメリカ・ペンシルバニア州で生まれたテイラー・スウィフト。16歳で発表した1stアルバム『Taylor Swift』をはじめ、これまでに5枚のアルバムをリリースしている。2008年の『Fearless』、2014年の『1989』で『グラミー賞』の最優秀アルバム賞に2度輝いている。 『reputation』は前作『1989』以来、約3年ぶりとなるアルバム。“Look What You Made Me Do”は同作から先行公開された最初の楽曲となる。YouTubeでは同曲のリリックビデオが公開中。iTunes Storeでは『reputation』の予約受付が開始されている。 なお

のんが出演する「いわて純情米/銀河のしずく」のテレビCMが、本日8月25日から放送されている。 今年1月に「純情産地いわて宣伝本部長」に就任したのん。「いわて純情米/銀河のしずく」は昨年から販売が始まった岩手県のオリジナル品種だ。 今回製作されたCMは「『宇宙最強米への道』-Road of The Rice- エピソード0『会議』」篇。岩手の某所で開かれている「銀河のしずく」PR戦略会議が舞台となり、PR本部長を務めるのんが、カミナリとANZEN漫才が扮する部下に「もっとましな案はねえのか！」と叫ぶ様子や、紛糾した会議にどぶろっくが現れ、キャンペーンソングを歌う姿、歌を聞いて宇宙最強のおにぎりを作るアイデアを思いついたのんの前にゴー☆ジャス扮する宇宙農協職員が登場する様などが映し出されている。 また8月24日からウェブ限定のロングバージョンも公開中。テレビCMとは少し異なるストーリーが展開

テレビアニメ『いぬやしき』のキャストが発表。あわせてプロモーション動画が公開された。 10月12日からフジテレビ深夜枠「ノイタミナ」で放送される同作は、『GANTZ』などで知られる奥浩哉の同名漫画を原作にしたアニメ。余命宣告を受けた冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎と、家族や友人には優しいが他人に全く無関心な高校生・獅子神皓の2人が、ある事故をきっかけに強大な力を手に入れるというあらすじだ。 アニメ版の声優には、犬屋敷壱郎役で小日向文世、獅子神皓役で村上虹郎を起用。村上虹郎は今回が声優初挑戦となる。またオープニングテーマにMAN WITH A MISSIONの書き下ろし楽曲“My Hero”が起用されることも明らかになった。あわせて公開されたPVでは同曲をバックに、皓の「俺さあ、もう獅子神皓じゃないんだよね」というセリフや、壱郎の「僕は人間だ」というセリフなどを聞くことができる。 なお佐藤信

中田ヤスタカ主催の音楽イベント『Yasutaka Nakata presents 「OTONOKO 2017」』の第3弾出演者が発表された。 12月2日に中田ヤスタカの故郷である石川・金沢の石川県産業展示館4号館で開催される同イベント。今年で2回目の開催となる。今回出演が発表されたのは、Perfume、80KIDZ、TeddyLoidの3組。中田とPerfumeがイベントで共演するのは今回が初となる。今後も追加出演者の発表を予定。 チケットの一般2次販売は8月26日10:00からスタート。オフィシャルバスツアーの2次募集は9月1日から受付開始する。

映画『ブラックパンサー』が2018年3月1日から全国で公開される。 マーベルスタジオが手掛ける同作は、昨年に公開された『シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ』に初登場したヒーロー・ブラックパンサーを主人公にした作品。ブラックパンサーは、キャプテン・アメリカが持つシールドと同じ材質でできた黒のスーツに身を包み、優れた戦闘能力を持つキャラクターだ。 今回の作品では、超文明国ワカンダの国王だった父を亡くしたティ・チャラことブラックパンサーが、新たな国王となって活躍する姿が描かれる。物語の中ではワカンダ王国が持つ重要な秘密が明らかになり、ブラックパンサーはその秘密を守るために世界中にスパイを放って国内外の敵と戦うという。 監督は『クリード チャンプを継ぐ男』のライアン・クーグラー。主演を『シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ』でもブラックパンサーを演じたチャドウィック・ボーズマンが務めるほか、マイ

映画『全員死刑』の予告編とポスタービジュアルが公開された。 11月18日から公開される同作は、2004年に福岡・大牟田で発生し、被告である家族4人全員に死刑判決が下った強盗殺人死体遺棄事件をモチーフにしたR-15指定作品。借金で困窮していたヤクザの4人家族が、近所の資産家の金を奪おうと1人を殺害したことをきっかけに連続殺人を犯していく様を、実行犯である次男の獄中手記をもとに描く。監督を小林勇貴、主演を間宮祥太朗が務める。 予告編では、間宮祥太朗演じる主人公・タカノリが首を絞めて人を殺すシーンや、六平直政演じる借金に苦しむヤクザの組長で、タカノリの父であるテツジが「お前は組の跡目だけえ、男になってもらいたいや」と告げるシーンをはじめ、タカノリの兄役を演じる毎熊克哉、母役を演じる入絵加奈子、恋人役を演じる清水葉月の姿などが確認できる。ポスターデザインは、これまでに『冷たい熱帯魚』などのビジュア

ひぐちアサの漫画『おおきく振りかぶって』が2018年2月に舞台化される。 『月刊アフタヌーン』で連載中のひぐちアサによる野球漫画『おおきく振りかぶって』。2003年に連載がスタートし、2006年には『第10回手塚治虫文化賞』新生賞、2007年には『第31回講談社漫画賞』一般部門を受賞したほか、同年と2010年にはテレビアニメ化もされた。 東京・池袋のサンシャイン劇場で上演される舞台『おおきく振りかぶって』。脚本、演出を手掛ける成井豊（キャラメルボックス）は、舞台化について「特別な才能を持たない者にとって、これほど勇気の出る物語はありません。考えてみると、僕が今まで書いてきた脚本の多くが、やはり『弱者の物語』だった。だから、『おおきく振りかぶって』は僕の琴線に触れたのです。だから、『おおきく振りかぶって』を自分の手で舞台化したい、と思ったのです」とコメントしている。キャストは後日発表される。

映画『去年の冬、きみと別れ』のウェブ限定映像が公開された。 中村文則の同名小説をもとにした『去年の冬、きみと別れ』は、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、事件の容疑者である天才写真家の木原坂雄大に目を付けたルポライターの耶雲恭介が、事件の真相に近づくにつれて、関係者たちの精神の歪みに飲み込まれていく様を描く作品。主人公の耶雲役を岩田剛典（EXILE、三代目J Soul Brothers）が演じるほか、婚約者・松田百合子役に山本美月、写真家の木原坂役に斎藤工がキャスティングされている。監督は瀧本智行。 公開された映像では、「その時僕は恋に落ちた」というセリフと共に笑顔を浮かべる耶雲の様子が確認できるほか、眼鏡をかけた姿や雨に打たれる様子、何かを燃やす場面など様々な表情の耶雲が早送りで映し出されている。 同作は8月17日にクランクアップを迎え、2018年3月の公開に向けて現在製作中。主演の岩田

連続ドラマ『フリンジマン～愛人の作り方教えます～』が10月からテレビ東京系で放送される。 青木U平の漫画『フリンジマン』を原作とする同作の主人公は、同時期に最高で11人の愛人を持ち、現在は愛人作りの術を冴えない男たちにレクチャーする「愛人教授」の井伏真澄。井伏の厳しい指導のもと、都会の片隅にある雀荘に集まった田斉、満島、安吾ら「愛人同盟」のメンバーが数々のミッションを遂行していくというあらすじだ。 井伏真澄役に、テレビ東京のドラマでは初主演となる板尾創路がキャスティング。「愛人同盟」の男性キャスト、愛人候補となる女性キャストは後日発表される。メガホンを取るのは、『増山超能力師事務所』の久万真路と『サヨナラ、えなりくん』の二宮崇。脚本は『居酒屋ふじ』の根本ノンジと『相棒』の守口悠介が手掛ける。 主演を務める板尾創路は「撮影はこれからですが、コミカルなお芝居はせず、ただただ、愛人をつくるために

映画『パパはわるものチャンピオン』が2018年に公開される。 板橋雅弘と吉田尚令による絵本を原作に、悪役レスラーの父親とその息子の交流を描く同作。怪我や世代交代の波に押されながら悪役「ゴキブリマスク」としてプロレスラーを続けている父親・孝志と、学校の友達にゴキブリマスクが嫌われていることから父親に複雑な心情を抱いている息子・祥太が次第にわだかまりを解いていくというあらすじだ。 父親の孝志役を演じるのはプロレスラーの棚橋弘至。これまでにも映画、ドラマ、PVなどに出演しているが、全国で公開される映画で主演を務めるのは今回が初となる。さらに孝志の妻役に木村佳乃、息子の祥太役に寺田心がそれぞれキャスティングされている。監督と脚本はドラマ『たべるダケ』などの藤村享平が手掛ける。 棚橋は「プロレスラーになりプロレスに生かされてきました。その恩返しがしたい。全エネルギーを込めて撮影中です。お楽しみに！皆

のんが出演するスクウェア・エニックスのスマートフォン向けRPG『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』の新CMが8月26日から順次放送される。 2014年から2015年にかけてもスライムに扮し、『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』のCMに出演していたのん。今回は8月26日から放送の「倒されても篇」、9月2日から放送の「スライムが あらわれた篇」の2バージョンが制作された。 再びスライムに扮したのんは「すごくうれしいです！こういう風に“復活”という形でお話がくると思っていなくて！久しぶりにこの水玉のかぼちゃパンツとスライムの顔になれて、めちゃくちゃ興奮してます！」とコメント。また前回のCMと比較して「21歳から24歳になったので...3アップくらいですね。（笑）レベル3です！」と語っている。 また印象に残っているシーンについては「やっぱり『なんど倒されても、ボクはまけない