日経ビジネスの特集『物欲消滅―「買わない消費者」はこう攻めよ』が面白かった。購買意欲が減退しているという現状は景気が大きく影響しているのだろうけど、現実にどう各社が対処しているのか、ケーススタディがいくつかの方向性にわかれていて刺激になった。それで思ったこと。 ひとつは、買ってもらう以前に、捨ててもらう設計というか、気持ちよく捨てられる環境作りというのがあるのかもしれないということ。すでに持ち物が多いことというものもちろんあるし、それにくわえて「買う・捨てる」という行為そのものに罪悪感が伴うようだと、やはり二の足を踏んでしまう。とはいえ解決策は、数年で飽きてしまうように商品を設計するとか、壊れやすいモノを作るとかそういう邪悪な方向ではないだろう。ひょっとしたら、リサイクル技術の発達ということかもしれないし、さらにひょっとすると途上国支援との組み合わせかもしれない。アイデアが問われると思う

――ものごとを決めるプログラム 「ものを見て、どっちがいいか決めるのではなく、決めるための仕組みをあらかじめ作っておく」 「なまの決断力があるわけではないから、決断プログラムをあらかじめ書いている」 小飼さんはこのようにいいます。 「決断の仕方を決める」と聞いて、まったくどういうことだ？と思いました。 それは“決断”といえるのだろうか、と。 ですが、なにかを選ぶあるいは捨てるということが、“決断”ですので、それも一つの決断方法なのですね。 ――決断と結果が一セットで、経験になる 決断の量が多い方が豊かである、ということ。 決断しなければ獲られない結果がたくさんありますから、たくさん決断してたくさんの経験ができたほうがいいです、特にわたしのような決めることを放棄してしまうような人間は。 「プログラムは決まるまで直し続ける、という決断が最初に必要」 何度も是正して、なるべく狂いのないプログラム

以前からあるフォトショップのテクニックの1つですが、ここのところまた人気が出ているようなので改めてまとめなおしてみることにしました。チュートリアルなんかもいろんな人が公開されています。 ミニチュア写真 1.写真を開いてクイックマスクモードを選択し、ミニチュア効果の欲しい部分に反射形グラデーションをかけます。 クイックマスクをかけてグラデーションで塗りつぶし 2.クイックマスクを解除するとグラデーションをかけた部分が反転されて選択されます。 クイックマスクを解除 3.選択範囲を残したままフィルタ→ぼかし（レンズ）でぼかし具合を決めます。虹彩絞り・六角形（ヘキサゴン）を選択し、プレビューを確認しながらぼかしの半径と明るさを調整します。 フィルタ→ぼかし（レンズ） 4.イメージ→色調補正→色相・彩度で彩度をあげます。ミニチュアっぽい人工的な色合いが出ればOK 彩度をあげる 5.イメージ→

「Movatter」は携帯電話からTwitterができるTwitterクライアントです。 おそらく携帯電話からTwitterをしている方は、「もばつい」（モバツイッター）を利用しているのではないでしょうか。 今まで携帯電話用のクライアントがもばついしかなかったので使うしかなかったのですが、 最近、「Movatter」が登場し、これがまた使いやすいのです。 ここ１週間ほど、完全にもばついから「Movatter」に移行してしまいました。 色々と便利な機能がありますので、以下に紹介します。 Twitterでも、Movatterの評判はかなりイイ感じです！ Twitterやってます ⇒ http://twitter.com/kamekiti もしよければフォローしてください。 ※Twitterアカウントさえあれば利用可能です。