https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2508/22/news036.html
慶應や早稲田の研究チームが35カ国10万人の労働者を追跡したんだって。
で、出てきた結論がこれ。退職したら健康になる。
認知機能は戻るし、運動不足も減るし、喫煙も減る。生活の質まで上がるってさ。
じゃあ逆に言えば?
働いてる間はずっと病んでるってことだよね。
労働ってのは「健康を削る行為」そのものだったんだよ。
しかも女性は、退職後の回復が男の2倍。
要するに、この男社会の企業システムは、女性から余計にむしり取ってきたって話でしょ。
「女性活躍」とか言ってるけど、笑わせるなよ。
男社会が勝手に作ったルールに女性を巻き込んで労働者として搾取してきただけじゃん。
辞めてようやく元気になる。
これ、加害構造以外の何なんだよ。
それでもまだ「労働は尊い」とか言うのか?
私は聞きたい。経営者のはてなぁに。
女性の健康を搾取してまで守りたい“経営”って、一体何なんだ?
Permalink | 記事への反応(1) | 19:21
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元々女性は病みやすく、回復がしやすいってだけしか読み取れないが。 女性の競争社会での脆弱さと、ドロップアウトした後のサポートの手厚さしか示していないんじゃないの?
“経営”って、一体何なんだ? 明日も生き残るためのサバイバルだろ。 今も人類社会は生存競争に勝てないと飢えて死ぬ段階を脱していない。 今の日本は至れり尽くせりで負けても...