2025-08-09

何十年も破られていない世界記録をひとりが更新したら、続々とその壁を突破する人が現れる現象と同じでしょうね。

スポーツ世界ではよくあることなんでしょ?

心理的障壁、が生まれることである記録が破られなくなってしまうこととか。

常識」に縛られてしま人間心理不思議みたいなやつ。

多分、将棋プロ棋士女性がなれない問題もそれと一緒じゃないかな?

女性プロ棋士になれない。

この常識は、将棋世界に深く関われば関わるほど強烈に心理の奥深くに植え付けられてしまうのだろう。

そうとしか考えられない。

奨励会制度とか、もうすぐ100年とかでしょ?

それだけ長い歴史が合って

たったひとりの女性プロになることが出来ていない。

という事実は異常としか言いようがない。

おそらくどんだけ差別主義者の学者でさえ、

ある知能競技において男女の優劣で

そこまで大きな差が出るとは考えることが出来ないでしょう。

たとえ男女に知能の差があったと仮定したとしても

そこまでの「差」があるわけがない。

勝負事の強さに対して男女に差があったと仮定したとしても

そこまでの「差」があるわけがない。

考えてください。

たいていのことは

男ができることは女にも出来るし

女ができることは男にも出来る。

身体的な特徴が制約になるのではない限り男女間に差ができるとしても絶対的な壁は存在しない。

それなのにこのような摩訶不思議な結果が出ているのは何か純粋能力以外の理由があるはずなんですよね。

それがおそらくは心理的障壁、というやつなんだと思う。

そういった目に見えない、心理的突破できない壁があるのであれば、

何らかの別の方法女性プロ棋士誕生させてしまってもいいのではないか

と考えるのは当然だし、施策として実行することも決して間違っていない。

また、逆に言うと

ここまでして女性プロ棋士誕生が熱望されている雰囲気におされて

誰かまだ広く世間には知られていない

偉大な才能をもった

性別

ただ女性である

というだけの

優秀なプロ棋士の卵が

背中を押されて

奨励会リーグを勝ち上がっていく可能性は大いにある。

と言えるかも知れない。

  • トップ女性がそこらの男子プロ並みに強いなら「そこまでの差」はないよ 全然ないと言ってもいい スポーツなら男子中学生が勝てるから 「そこら」程度をリーグに入れるべきかとかは...

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