なんか創業家が必死になって資金集めて株式の非公開化を目指してるみたい。
国内では3メガバンクと伊藤忠商事に声をかけて資金を集めてるけど、
それだけでは足りないみたいで海外の投資ファンドにまで声をかけて買収資金集めに必死になってる。
問題は7兆円規模というその買収金額の大きさと、
実質的な意味合いが買収防衛にしかないという、
その目的にあるんじゃないかと思う。
対して買収を名乗り出たカナダ企業のACTは「敵対的買収はするつもりはない」と落ち着いた対応。
なんかさあ直感的には素直にACTに買収されたほうがみんなハッピーになるような気がするんだけど?
何を必死こいて買収防衛しようとしてんのかね?
今まで結果を出せてないから今回こういう流れになってるわけでしょ?
非公開企業になって、買収防衛して、そんで、どうすんの?
何が死体の?
Permalink | 記事への反応(1) | 14:10
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セブンイレブンが買収されると、セブンイレブンの今の取引先が困る。 カナダ企業ACTが好む合理的な取引先に変更される。 今の取引先は創業家とのつながりが深い。