このように言うと「いやそんなことはない。9割が9割何てのは流石に乱暴だ」とおっしゃる人がいます。
ですが、私がゆっくり説明すると「確かになあ」と納得して帰っていかれるのです。
きっと多くの人は「私の人生の9割は9割です」と考えているでしょう。
私のもとに「先生!私の人生は9割が9割しかないんです!どうしましょう!」と相談に来る人の9割はこの9割です。
きっと今頃9割ぐらいの人が私の話を聞いて9割方は9割だけど9割は9割だなあと感じていることでしょう。
ですが、この本を読み終わることには9割方の部分に対して9割方であるなと理解できていることと思われます。
この本は9割の人が9割であるように主人公であるキューワリー=キュー=ワ=リーくんの視点で進みます。
みたいな本多すぎじゃね?
9割方どころか、こういうタイトルの99割方ぐらいこれだぞ?