自分個人としては、経済対策と消費税減税というのが繋がらない(生活困窮者対策とかなら分かるけど)けど、とりあえず世間は『経済対策としての消費税減税』を望んでいるらしい。
であれば、具体的にどのくらい/どのように下げればいいんだろう?
全てを0%にするのは、既に税控除対策をしている富裕層や企業などに有利な気がするので、何となく生活必需品に対しての減税なんだろうけど、ではその括りはどうするんだろう。
例えば食品なら高額商品でも無税になるのか、家電で冷蔵庫と洗濯機はほぼ必需品だと思うが、それも無税にならないのかなど、細かい検討(そして混乱)が必要な気がする。うん、面倒。
困窮者対策なら必需品の軽減税率より現金給付のほうが効率的やし 必需品は価格弾力性が小さいから消費増やすためなら必需品以外を軽減する方がええで
それが「経済対策としての消費税減税」だとして、例えば↓の記事の41%は理解したうえで回答してるんだろうか。 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/818859