でも時代の影響を受けないわけではない
2019年設定のアニメで、スマートフォンが出てこないと違和感を覚えてしまう、みたいなことはある
おかげでオカルトはもう死にかけだ
人型ロボットもそうだ
昔はまだロボットが想像の中にしかなかった、しかしそれが少しずつ現実に顔を見せ始めた
すると強烈な違和感を放ち始める
完全な想像の産物は良いのに、現実と少し違うものは違和感を覚える、これは人間の性質だからしょうがない
割りと叙情的な話になりがちだから細かいことは脇においておける
ただ人型ロボットが出るタイプの創作は、設定のディティールにこだわろうとするような、SFであることが多い
すると、細部をこだわろうとすればするほど「なんで人型ロボ?」の説明の難度が上がってくる
いっそ魔法少女モノみたいに、想像の側へ倒せば可能かもしれない
子供向けの戦隊モノがそれにあたるだろう、でもオタクたちがいう人型ロボのジャンルはそちらではないはずだ
あるいは、世界そのものが創作物とか異世界とか、そういった設定にすることで回避もできるがそのくらいだ
徐々にだが確実に人型ロボは限界に近づいている
ボストンダイナミックスみたいなキモいロボットならリアリティーを損なわないかな。
現代社会が舞台の作品って、どの程度現実に即してるんだろうか 今っぽい世界にロボットが出てくる作品は数あれど、そのロボを見た人が 「まるでガンダムみたいだ」というのを聞いた...
ロボティクスノーツでも見てるといいよ
ナデシコのゲキガンガー ファフナーのゴーバイン がその立ち位置じゃないかな。兵器開発者がそれらの作品の洗礼を受けてたかどうかまでは知らんけど。
セクサロイドはまだですか?
ロボットアニメを否定する側が 「巨大人型ロボットって現実には無理だよね」 を強調する理由がよくわからない。 そもそも(リアル系の)ロボットアニメとは、 「巨大人型ロボットっ...
自分が楽しめないからって楽しんでる人間につば吐きかける行為はそろそろやめようぜ