STAP細胞疑獄の重要キーマンの一人である東京女子医大の岡野光夫教授による講演が明日行われます。
マスコミのみなさんは取材のチャンスです。
岡野光夫教授は「小保方晴子」が2011年にだした論文の共著者です(STAP細胞論文ではない)。
この論文はセルシード社の製品に関する論文で、岡野教授はセルシード社の株の大量保有者です。
論文には利益相反事項の記載義務がありますが岡野教授が株を大量保有していることが未記載でした。
http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/nature-protocol.html
またSTAP論文の共著者である大和雅之教授は、岡野教授同様に東京女子医大に勤めていて
stap細胞論文発表に伴いセルシード社の株は暴騰して、その時期を見計らったかのようにセルシード社の
新株予約権の「大量行使」が行われインサイダーの疑いがもたれています
http://www.first2030.jp/program/
岡野 光夫(東京女子医科大学 副学長・教授、東京女子医科大学先端生命医科学研究所 所長)
14:55 パネルディスカッション 「若手・女性研究者が輝く2030年」
2030年の日本を担う今の又は未来の若手・女性研究者が、存分に能力を発揮して活躍するた
めにキャリア形成、研究環境の構築をどう考えたらよいか、また国や研究機関はどのような支援
をすべきかなどについて議論します。
http://www.ustream.tv/channel/first2030