パースCEOイリヤ・スクハールがフェースブックを退社

パースCEO兼共同創業者のイリヤ・スクハールはツイッター投稿で、フェースブックを退社すると表明した。
数回にわたるツイートを通じて、スクハールはこのように述べている。「何か新しいことをはじめるとき」「さしあたって、わたしは自分のカウチに腰掛けてブリトーを食べ、ちょっとしたコードでも書こうとしている」「今週は『メッセンジャー』がいかに大きな存在か見えてきた週だった。自分がその出発点に関われたのはスゴイなと思う」
スクハールは5月にパースからフェースブックのメッセンジャー・チームに移籍したことを表明していた。
これに先立ってブランチ共同創業者ヨッシ・ミラーが昨日、退社を表明しており、フェースブックは先日重要な節目を乗り越えた。すなわち、1日あたりの利用人数が10億人を達成した。

1/ 個人的なニューズ。今日はぼくのフェースブック最終勤務日だ。すばらしい会社でこれほどの大きな仕事ができたのをおどろいている。だが、何か新しいことをはじめるときが来た。

フェースブックは約2年前にパースを推計85百万ドルで買収していた。続きを読む
(From the VentureBeat blog post. Thanks to Harrison Weber.)