この手の話は評価不能だが、そもそもライフハック的なものとか万能感的なものとか考えても仕方がない。

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私が評価不能なんですが。何となれば、親には環境を与えられましたが、受験の際に特に勉強を教えてもらってないからですね。
参考書とかは自分で選んで買いましたが、そんなに買ってない。
赤本も買ってません。
ただまあ、中学受験も一回、大学受験も一回のみなので参考にはならんかもです。

子どもに合わせた学習ルートとか、フィットとか言うけど、多分そんなバリエーションはないよね。

暗記モノなら、「この時代興味がもてねえ」とか「この角度の話興味がもてねえ」とかで覚えにくかったり。
数学とかなら、「この部分の発想のポイントが思いつかない、分からない」とか。


中学受験組の、いわゆる進学校コースのルートの人間として思うのは、「小一時間くらい理解に悪戦苦闘する事はあるが、ちゃんと自分で悪戦苦闘はしている」のが大半で、理解出来ないのをあんまりスキップしない感じです。勉強が出来る人って。

「ガクサン」は、これ勉強のやり方に当てはめたら多分視野が歪む。

そもそもそれが目的なマンガではないし。


どちらかというと「勉強が苦手、定番から外れた参考書」の類が紹介されているのだけど。多分上手く取捨選択しないとキャパオーバー。
前提として学習マンガ嫌いなやつもいるしな。私は横山三国志にはハマらんかったクチだしなあ(三国志演義と反三国志は読んだよ)

そもそも、子どもの失敗は親のせいではないよ。

子どもの自主性とか言うとアレで。


子どもは子どもで別人格で、ちゃんと知っている事、世間に対する知識なんかを伝えりゃいいと思うのよ。


私は親が勉強「させてる」とかになったらホント辞めてたと思うよ。そういうもんです。
コスパとか考えたら京大とか行ってねえよ。