境界線上のホライゾン　第６話　１１／８　あらすじと感想 #kyoukaisen

今回は泣ける話でしたねぇ。　ホライゾン（Ｐ－０１ｓ）ちゃんは責任を問われる立場となり、自害を命じられることになる。一方、負傷した宗茂くんは、奥さん？に看護されているが、カカア天下らしいｗ。　その宗茂くんの立ち合いの下で、神格武装「蜻蛉切」が、忠勝さんの娘である二代ちゃんに渡されることになる。彼女は意志を明確にするために「蜻蛉切」を奪還しようとするが、これは阻止されている。　ホライゾンちゃんが去った後、トーリくんは、コッテリと絞られたらしい、現在はふさぎ込んでいる。今回の事件で、「武蔵」は聖連に没収されることになるらしい。授業前の教室では、今後の行動方針について話し合われることになる。ちなみに、議長はハイディちゃん。　経済的な観点から意見を求められたシロジロくんの話では、聖連を完全に敵に回して戦った場合、「武蔵」は補給を受けられず、遠からず自滅するということらしい。　補給を受けつつ、ホライゾンちゃん奪還を行うためには、正純ちゃんを解任する必要があるらしい。　ここで、先生がやってきて授業開始。今日の授業は作文「わたしにやって欲しいこと」。各生徒が作文を開始する。ちなみに、浅間ちゃんはホライゾンちゃん救出を書いていたが、妄想が入り込んでしまったｗ。　代表で、鈴ちゃんの作文が、浅間ちゃんによって読まれることになる。内容は、目が不自由な鈴ちゃんが入学するときに、トーリくんとホライゾンちゃんに手を引いてもらって、門をくぐったというもの。その時のことを、鈴ちゃんは今でも大切に思っており、彼女が望むものは、ホライゾンちゃんの救出だった。		境界線上のホライゾン〔Horizon on the Middle of Nowhere〕 1 (初回限定版) [Blu-ray]
読み終わって、鈴ちゃんが皆に、ホライゾンちゃん救出を願う。そこで、ふさぎ込んでいたはずのトーリくんが目覚め、鈴ちゃんの願いに応えることになる。ちなみに、トーリくんはふさぎ込んでいたわけでなく？、エロゲ雑誌を読んでいたｗ。　シロジロくんは正純ちゃんを解任するために、不信任総会を開くことを提案する。果たして、歴史は、どう動くのか？。つづく。　ＫＰＡイタリアは、結局、宣戦布告のために学長の前に現れたんですかね？。　う～ん、結局のところ、この作品では「記された歴史を辿る行為に、あまり意味はなく、歴史は作るものである」ということを言いたいかなぁ、と思う。　ちなみに、舞台となっている戦艦「武蔵」ですが、これも、この作品の世界観（二重構造的な世界観）として、本来の日本の決戦戦艦が戦艦「大和」であったことに対応した名前なんですかね？。一応、同型艦だしね
TERMINATED	TVアニメ境界線上のホライゾンエンディングテーマ-Side Horizon- 「Stardust Melodia」	境界線上のホライゾン1〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)