ソードアート・オンライン　第１９話　１１／１１　あらすじと感想 #sao_anime

謀略の中。　洞窟を進むリーファちゃんとキリトくん。キリトくんは魔法の呪文を覚えようとしていたが、苦労していたようだったw。　レコンくんからメッセージが届いた。何やら、警告を発するメッセージのようだった。その直後、何者かによる追跡を感知し、リーファちゃんが隠遁術を使い、身を隠す。　キリトくんの異常な探知能力に、例のコウモリが映っていた。リーファちゃんは、それが、トレーサーだと気付き、魔法で撃破、先を急ぐことになる。　地下の湖と町が見え始めた頃に、追跡者に追いつかれる。町に入る寸前に、魔法障壁を張られ、入ることが出来ない。二人は戦闘を覚悟する。キリトくんの指示で、彼が前衛、リーファちゃんが後衛を務めることになる。リーファちゃんがキリトくんの回復に徹するわけだ。　敵は、サラマンダー系らしいが、キリトくんの能力を知っており、対策を立ててきたようで、苦戦する。リーファちゃんの回復魔法でも、追いつかなくなってきたが、キリトくんが敵に接近したとき、リーファちゃんが彼の突撃を妨害させないように、魔法防御を全開にする。　突撃したキリトくんは魔法を使い、巨大な悪魔に変身。つか、怪獣w。幻惑魔法の一種らしいのだが、元々、キリトくんの身体能力は化け物クラスなので、見た目と合っているw。我を失ったキリトくんは獰猛に敵を蹴散らしていった。　最後の一人は、リーファちゃんの求めで、残された。襲ってきた理由と首謀者を確認する必要があった。なかなか口を割らなかったが、キリトくんがドロップアイテムをネタに交渉成立w。この、ゲーマー野郎たちめw。　得られた情報では、サラマンダーたちが大軍で北の方角へ向かったことと、以前に襲ってきたサラマンダー兵の指示で、今回も襲ってきたらしいことが判った。サラマンダーたちは、何やら、大きな作戦を展開するつもりらしい。　村に着いて、リーファちゃんがレコンくんに確認しようとしたが、連絡がとれない。そこで、彼女が一旦ログアウトして、リアルで確認することになった。ログアウトした直葉ちゃんは、伸一くんに電話をかけてみる。　伸一（レコン）くんは、シグルドたちがサラマンダーと内通している事実を掴んでいた。その事実を掴んだときに、攻撃を受けて捕まってしまったらしい。サラマンダーたちは、シルフとケットシーの同盟を妨害し、さらに、領主を倒して覇権を握ろうとしているらしい。		ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫)
この事実を知って戻ったリーファちゃんは、キリトくんに別れを告げようとする。これは、シルフ族の問題で彼には関係ないし、キリトくんの世界樹攻略を思えば、リーファちゃん自身よりサラマンダーを選んだ方がいいと言うのだ。　しかし、キリトくんはリーファちゃんと進むことを決め、彼女の手をとって、超高速（加速装置♪）で走り抜けていったw。つづく。　ALOは「妖精世界と現実を行き来することができたなら」という夢を実現している点では、評価が高いですね。まぁ、SAOみたく、殺伐としてないってことだなw。　今度の冬コミケの直後には、所沢駅で、多くのキリトくん、アスナちゃん、リーファ（直葉）ちゃんのコスプレを見れそうだよねぇw。ちょっと足を伸ばせば直ぐだし。いっそのこと、所沢駅主催でSAOコスプレ大会でも、開けばいいのにw。　以前の記事でALO内のキリトくんをサイボーグ並みと評しましたが、ラストシーンの疾走シーンは、正に、加速装置を使ったサイボーグw。　今回のような領地争いは、MMORPGの醍醐味でもあるので、この辺を描くのは楽しそうですよねw。気持ちは判る気がします。この領地争いに、アスナちゃん奪還劇が、どのように関わってくるのか楽しみです。もっとも、暗証番号が判ったらしいので、彼女は脱獄してくるかもしれませんがw。　仮想世界でバイストンウェルをゲーム化してくんないかなー？。騎士、妖精、魔法、オーラバトラーの世界で遊んでみたい気もする
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