Robotics;Notes　第５話　１１／９　あらすじと感想 #robono

謎レポート、キタッーーーw。　海翔くんは、前日の謎の現象が気にかかる様子。この現象は、学校でも都市伝説として、広まっているらしい。この都市伝説に興味を惹かれた海翔くんは、大徳さんを尋ねることになる。　大徳さんと会うために、ロボ部をすっぽかす海翔くん。今日は、ロボワン準優勝者である彼にインタビューが来る日らしい。あき穂ちゃんが代わりに出席したが…w。ちなみに、昴くんがプレアデスであることはバレなかったらしいw。　大徳さんと一緒に、公園を歩く海翔くん。都市伝説は、割と、島内では知られているらしい。大徳さんは、モデム音は特殊な短波ラジオ放送と同じような位置付けのものと断定していた。海翔くんは、大徳さんをロボ部に誘うが、断られている。大徳さんは、ロボが苦手なのか？。　海翔くんは、大徳さんと一緒に居たことをあき穂ちゃんに話していたが、あき穂ちゃんは、ちょっとだけヤキモチを焼いていたようだw。　一人で公園で待ち伏せしてみる海翔くん。手応えはあった。謎のモデム音の後に、少女の声。海翔くんは、周囲の建物を調査してみる。建物内に入ってみると、音声が鮮明になり、少女の姿がポケコンに表示された。この少女は、プログラムが映し出していたのだ。少女の名は「アイリ」。　アイリちゃんは、８年間の間、何度も、海翔くんに接触を試みており、始めて、成功したらしい。アイリちゃんは自らの存在について、問われると、「ゲジ姉」モードへ移行するように促す。ちなみに、元々、アイリちゃんは情報収拾プログラムらしい。　さらに、パスワード入力を求められて、アイリちゃんの指示するままに、入力すると、電子ファイル「キミジマ・レポート　１」が見つかる。このファイルを閲覧してみると、驚愕の事実が記載されていた。		ROBOTICS;NOTES (通常版)
NASAは地球の極のモノポール化が進んでいることを隠蔽している。この現象から導き出される答えは、間近に迫った太陽爆発とそれに伴う異常現象だった。　その頃、みさ希さんは、上司に海翔くんに関する調査報告をしていた。　奇妙なファイルを閲覧してしまった海翔くんは、たまたま居合わせたコンビニの瑞榎さんに「キミジマ」の名を口にする。彼女は、その名を聞いて、杖を落とした…。つづく。　確かに、「キミジマ・レポート」にあるように、太陽の異常であれば、説明のつく現象が見られますね。鯨がうち上げられているのは、鯨の生体ジャイロコンパスが太陽嵐による磁気の乱れのために狂ったのでしょう。オーロラが見られるのも、関連現象の一つですね。　謎メールの文字化けですが、これは、アイリちゃんが作られた時に使用されていた文字コード、もしくは、電子メール規格が古いために、うまく文字変換できなかったものと推測されます。ということは、古い規格に対応したテキスト変換プログラムがあれば、読めるってことかな？。　「ゲジ姉」という名前自体も、文字化けが引き起こした名前かもしれないですね。　あるいは、バイナリデータが添付されていた、とか？。　それにしても、CERNの次はNASAっすかw。話がデカイなぁw。有名な科学機関は隠蔽体質決定らしいw
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