冷たい人間でもいいのよ・・・
仕事も普通に始まって時間に追われる
生活になりましたー
仕事はめっちゃ好きって事もないけれど
やりがいはそこそこ感じる。
特に上手な子を教えるのは最高に楽しい。
上手な子ばっかりが生徒だったら
仕事はめちゃくちゃ好きやと思う。
私の本領を発揮できる場であることに
間違いないから。
熱心な生徒を教えるのは何時間でも
やっていられるし、それでお金を
頂けるなんて最高の仕事だと思う。
でも現実は違うのよ~
私の持つ技術を教えるというよりは、
半分は幼稚園の先生のような対応を
求められる仕事。
機嫌とって、少し学習してもらって、
また機嫌とってやる気おこさせて~
みたいな?
これ私の性分には向いてない・・・・
これがねぇ、ストレス。
もちろん他にもストレスがあります。
苦情もあったりします。理不尽な事でも
「はい」と言わなければならない事も。
ま、仕事なんでやりますけれどね。
突き抜けている人以外は
大半が仕事ってそういうものだと思う。
どんな仕事でもそれ相応のストレスや
我慢しなければならない事があり、
それを毎日毎日我慢してお金を頂けます。
だからご支援という事のありがたみ、
すごくすごく感じる。
不労所得の方以外はみんな大なり小なり
ストレスを感じながら仕事をしているわけ。
寄付はそういう「お金」です。
支援を受ける事はとても重い事だと思う。
みなさんの大切なお金を使わせて頂いて
いるという事を絶対に忘れたくない!
ふー坊のお届けの日が決まり
里親さんと預かりさんと私でLINEを
しているのですが・・・・
預かりさんが優しすぎる問題。笑
そこまで気ぃ使わなくて大丈夫よ~
ま、いいんやけどね。
私が冷たい人みたいな印象になるけれどね。
ま、そんなこたぁいいけどね。
預かりさんは本当に優しい方だから。
私はどちらかというと人間の気持ちより
「猫」にとって快適になるかを
超優先し基本は猫ファーストです。
それを適当というか、いい加減に考えて
譲り受けようと思っている人は
「このご縁はなかったことに」でぜんぜんOK
だと思っているし私の細かい注文を
「ウザい」と思うような方はさようならで
何の未練もありませんでした。
保護猫を最高に幸せにするためのステップだと
思っているからそうしてきた。
でも今回は私がお世話している子じゃないから
私の価値観はそこそこ封印をして
預かりさんのお気持ちを優先し、
私はほぼフォローにまわっています。
だから嫌われてもいいのよ・・・
預かりさんが優しい人で
私は厳しい人。
それでいいのよ・・・
いいわ・・・・
だいじょうぶ・・・
ふー坊さえ幸せになってくれたら。
ただ、やっぱりケージは狭いみたいだけどね。笑
その預かりさんから一昨日の朝LINEがきて
「うちの子が調子悪いのですがお勧めの先生いますか?」
と。
もちろん!
いるわよー!!笑
大好きな先生を紹介させて頂きました。
「先生をたくさん褒めてね。笑」
「私の保護猫活動手伝ってるって言ってね」
って伝えてその通りにされたそう。
「先生ずっとニコニコしてました」って
預かりさんも大変喜ばれていました♪
さすが先生よなー!!
人当たりめっちゃ良い先生やから間違いない。
*
ふー坊が幸せになってくれたら預かりさんも
きっときっと幸せな気持ちになると思う。
猫が幸せになってくれて、
里親様も幸せになってくれて、
保護した人も幸せになれる。
素晴らしい活動です。
大人猫を預かって里親様見つけてくれるなんて
感謝してもしても足りない。
1匹の命は重たいから・・・
もうすぐ公園が完成するけれど・・・
難題ばかり。
シロちゃん。怖がりでなかなかごはんを食べられない。
カラスにも狙われます。
びびちゃん
とっても意地悪。苦笑
いろいろな子を追いかける。
シロの事も追いかけていたし、
茶まめには何度もパンチくらわして。。
協調性が全くない。
でも人間には慣れてる。
シェルターのお世話に来て下さっているNさんに
いただきました。ありがとうございます。
久しぶりに食べる~♪
ここの大福本当に美味しいです。
テンションさがるわ~
親知らずの抜歯。
火曜日だと思ってたら水曜日だった。
だから今日なのです。。
こわいわよ~
痛いからいやだわぁ~
がんばろう~
茶太郎・・・
なんか怪我してるかもしれん。
年末、ほっぺの所に枝が刺さってたんですね。
でもそれはくっついてるだけなのか
茶太郎はあまり近寄れないから
よくわからなかった。
昨日、みたら枝はなくなっていたかわりに
毛が束っぽくなっていて汚れてた。
膿が出たあとみたいな?
わからないけれど・・・・
食欲もあるしすごく気にしている感じもないけど
茶太郎を病院へ連れて行く事はほぼ不可能で
もし行くとなるとプロの人にお願いして
捕獲をしてもらわないとアカンと思う。
できればそんな事は「いよいよ保護」って
なった時くらいにしたいので・・・
良くなる事を祈るーーーーー!!
明日もう1度見てみよう。
酷くなってたら抗生剤なんとか飲ませよう。
*
*
ふー坊の里親様とやりとりしてるねんけど・・
年末やりとりしている時に
「ケージはこれにしようと思います」と言われ、
3段で問題ないケージだったけれど
私は使ったことがなかったので
「どう思いますか?」
って聞かれた時に、
私は使った事が無いからわからないけれど、
里親様はこれを購入されていた人も
いますと普通に答えた。
そしたら
「お勧めのケージを教えて下さい」
「できるだけおなじものをそろえてあげたい」
と、おっしゃいました。
その時に、すごくありがたいなと思ったのです。
お迎えの時点で惜しみなくその子のためにと
準備をして下さる方ってなかなかいないので。
そこにお金をかけてくれる人はありがたい。
そう思ってお勧めのケージをリンクもつけて添付。
そして昨日のやりとり。
「娘のお小遣いで購入するのでお勧めされたケージではなく最初に検討していたものにします」
と、お返事が。
いや、いいねんで。
ぜんぜんいいのよ。
最初のケージでも。
だけど、買う気なかったんかい!
ってツッコミたくなったわ。
それと「娘のお小遣いで」って・・・
それ言う必要ある?
これなんだろう?
情にうったえかけてるんかな?
ハッキリいって猫にはそんなの関係ない。
キツい考えでごめんなさい。
だけど、責任者はお母さんやから。
娘さんのお小遣いで買わないとあかん
経済事情なのかなって思ってしまった。
例えば、娘さんが自分で保護した子を
飼うのにそれはいいと思う。
そういう教育はあり。
だけど、今回は違う。
誓約書もかわします。
なのにさー
わたしって冷たい考えの人間なのかしら。
そういう所に娘さんを出してくるっていう
その感じ、あまり好きになれない。
何かあったら子供をだしにして
許してもらおうって思ってるんかな?
勘ぐりすぎかな?
預かって下さっている人は心温まるお話だと
思われたのかもしれん。
「わぁ、娘さんのお小遣いで」
って返信してた。
そうなんや・・・
わたしはちょっと引いたけど。
中学生にケージを買わせるか?
「娘が一部を出してくれました」
とかならまだわかるねんけど。
購入しない理由に娘を使うな?
ちゃうやろ?
購入する気ないのにお勧め聞いてくる人、
ほんっと多過ぎ。
それとも、自分が考えていたものより
粗悪なものとか安いものをお勧めすると
思ってたんかなぁ?
それから私の気持ちはちょっと
テンションさがってしまって、
その方の受け答えにも
「ちょっと配慮ないなぁ」と
思える部分を感じてしまった・・・・
なんかなぁ。
文字だけのやりとりだからこそ
相手を思いやる配慮って大切。
もちろんお会いしてみないとわからない。
だからあまり偏見は持たないでおこう。
でも、わたし文章でのやりとりで
人柄を見抜く素質、そこそこあると思ってる。
今までの里親さんもほとんどの方が、
最初に文章でやりとりしていた印象と
お会いした感じ(お人柄)が近かった。
感じ悪いなって思った人はお会いしても
そういう感じでお届け後のやりとりは
義務的な感じになった。
でも猫は可愛がってくれているから
それでいいと思ってる。
今回もそうなのかな。
もちろんふー坊が幸せになるのが一番大切。
だからそうなればいいなと思っていますが・・
テンションさがるわ~ほんま。
シェルターの手前の爪とぎ台。
汚いから買い替えたい~
ノリのヨダレとマーキングがすごい。
でもいま新品にしてもまたノリのヨダレが
つくのでノリを抜歯してからにしようと
我慢していますが・・・・
くさいのよ~~~~
家も臭いしシェルターも臭いし。苦笑
やだわぁ~ほんとに。
行けなかった・・
約3年前に譲渡した子、
原因不明のリンパの腫れがあり
セカンドオピニオンをとりたいらしく、
里親様から連絡があったので
私が信頼している先生を紹介しました。
譲渡した子の現在の主治医も私が紹介した先生で、
私が今の先生を知る前、信頼していた病院の院長。
はぁ子の横隔膜ヘルニアを手術した先生です。
で、セカンドオピニオンをとりに
里親様はすぐに行かれた。
でも診断が違うんだよね。
どっちを信用したらいいんだろうね?
はぁ子もそうだったんだよね。
いま信頼している先生に9月に診てもらったけれど
手術した先生とはまぁ~~~ったく違う診断だった。
病名も違うし。
どっちを信じたらいいねん。
だけど、私は今の先生を信頼している。
とにかく丁寧な説明。
今までたくさんの病院にかかってきたけれど
ダントツの一位。ぶっちぎりの一位なくらい
説明は本当に丁寧です。
それにとても優しい♪
エコーもほんとーに良く診てくれる。
いつも私も一緒にエコーの部屋に呼んでくれて
超音波の画像を見ながら説明してくれる。
見ても私はよくわからんけど。笑
でも自信があるから同席させられるんだと思う。
里親様は私の名前を出されて先生を指名し、
とても丁寧に説明してくれたと喜んでらっしゃった。
安心感があるとおっしゃってた。
そうよ。これ。安心感。
先生と話していると安心する。
すべて任せようって思える。
獣医さんが飼い主に与えなければならないのは
安心感だと思う。それがなければ次はない。
月曜日。
めっちゃ冷たい雨の大阪。
朝からTNRの病院へ搬送。
帰りにシェルターに寄って。
雨がザーザー。
工事の昼休みも雨がザーザーで、
すごく迷ったのですが、
冷たい雨だったので身体が濡れる方が
体力消耗すると思って公園へは行かず。
結局、雨がやんだのは夕方だったけれど
搬送した子のお迎えの時間に
出発せねばならなかったので、
茶太郎のところにも行けませんでした。
お腹空いてるやろなぁ。
かわいそうに・・・・
しかも今週めちゃ寒いみたい。
かわいそうだと思う。
本当にかわいそうだと思う。
でもだからこそ、
私に何かできる機会がある時は
毎日の給餌もそうですが、
全力であのこたちのお世話をします。
お家の子達と違って24時間ずっと
守ってあげる事ができないから、
美味しいものもお腹いっぱい。
お家の子には与えないオヤツも。
これでもか!ってくらい与えます。
みんなそれはそれは満足した表情です。
それくらいしかしてあげられない。
接している数十分に24時間分の愛を
目一杯込めているつもり。
つか、うちの子なんてもう2ヶ月くらい
ちゅ~るあげてないし。笑
わざと与えないようにしているわけじゃなく
オヤツをあげるタイミングがわかりません。
だってごはん食べないとあかんし?
ごはん食べたらちゅ~る食べられない。
一緒に食べてごはんを吐いたらあかんから。
オヤツ食べてる暇。
いつあるんやろ?
私はオヤツをあげるのが下手な人です。苦笑
って、そんな話しはどーでもいい。
火曜日はごはんをどっさり持って
公園と茶太郎のところへいこう。
んでリリースした子。
めっちゃ可愛くない?
可愛い子ばっかりや。
こんな可愛い子が外で
生きていかなければならない・・・
切ないね・・・
でも生まれたところがこの子にとって
一番だとも思うのです。
それを「お家の中1番」にするには
大変な労力を要します。
家の中にいれてそれで終わりじゃない。
心のケアも含めて時間をこの子のために
捧げる覚悟しないと保護はこの子のためにならない。
保護をして心をケアしないと、
心の病気なってしまう猫もいます。
だから結論は、何でもいいから外の子のために
自分に出来る事をすればいい。
それを全くしない人もいます。
そういう人の方が多いはずです。
だから、してるだけでお外の子達にとっては
ありがたい存在なのです。
私も自分自身でそう思って餌やりしている。
んでもって火曜日はねぇ~~~~
虫歯の親知らずを抜くのですよ~
抜歯ですよ~~~~
あ、抜歯はわたしね。
12月にも親知らず抜歯したのよ~
虫歯になっていたのよね~
そして反対側も虫歯~~~~
なんで虫歯になるんだよぉ~
必死に歯磨きしているのにさあ~
怖いけどがんばろう。
オムツ猫
コメントありがとうございます♪
今年もまた遊びにきてくださいね。
愚痴ばかりですけど。笑
でもここに書くのは9割本音。
保護活動の裏側なんかも書いちゃうわよ。
今年はボランティアさんのヒミツだって
書いちゃおう、暴露しちゃおうって
思ってるくらいです(腹黒?笑)
*
*
ほとんどの人が今日でお正月休みは
終わりなのかな。
私もそうです。
そして公園の工事もまた始まります。
今年は新しい公園が完成します。
どうなるんだろう・・・
絶対移動させると固く決意をしていますが
猫達が住み着いてくれるかどうか、
猫達にとって居心地の良い公園になるのか、
不安はいっぱいあります。
他にもたくさんたくさん不安がある。
1つ1つ書いていられないくらい、
何百個も小さな壁や大きな壁があり、
それを全て乗り越えなければならない。
でも公園が封鎖になって工事になり、
9割以上の壁は乗り越えてきた。
だから100個の壁くらいどってこたぁねぇ。
と、思ってる(*^-^*)
新年からごまのマーキングは絶好調。
夜は全にゃん部屋に入ってもらうのですが
朝おきたら猫の部屋が激臭。
あらゆるところにマーキングされている。
でもどこにしたかわからない。
部屋そのものが臭すぎるからわからないのと
1ヶ所2ヶ所じゃないから。
本当にすごい量なのです。
床にもかかっているし、ケージにも。
ケージはすでに錆びているけれど、
拭いても匂いが取れない。
だけど、放置していたらものすごい匂いで
耐えられないので、朝から手袋はめて
マーキングの拭き掃除。
それからお水入れ付近にもかけているし、
特注の木製のキャットタワーには
もう何年もマーキングされ続けていて
拭いても木製だから意味なし。
6万近くしたから捨てる気になれないし、
いま買い替えてもまた同じ事やから。
猫部屋の匂いってすごい匂い。
臭いって一言ですませられない。
人をこの部屋に呼ぶのが恥ずかしい。
というか、家中臭いと思うわ。
お家に他人を呼べないレベル。
生徒にも何と思われているのか・・・
毎日掃除しているのに、汚い不潔な家だと
思われているに違いありません。
疲れるよ~ほんとに。
キレイ好きな人だったらノイローゼになるよ。
粗相よりマーキングの方が厄介です。
一番日あたりが良くて、
一番大きな窓がある部屋を開放する時、
ごまは「おむつ猫」になります。
私の本音は一生オムツつけてもらいたい。
マーキングしなくなるまでオムツでいてほしい。
でもそれはかわいそうだと思うんです。
オムツがイヤでいやで仕方が無いんです。
だからつけてしばらくすると私の目をぬすんで
オムツを破壊してオチリの穴を出します。
オムツの意味なしっ。笑
オムツって高いんだよ。
オムツ代もそこそこかかるんですよー
で1日何度も交換してられないから
オチリの周りに養生テープで強化したのですが
年末あたりからそれも剥がすようになったので
粘着性の高いテープを用意して補強。
これで破壊は今のところ防御できました。
でも破ろうと試みた形跡があるけどね。
もしこれを突破されたら今度はオムツカバーを
考えています。
日あたりの良いお部屋にはおチッコがかかると
壊れてしまう高価なものがたくさんあります。
それにも平気でかけるんです。
パソコンも1回壊されて修理に出した。
もうやられたくない。
みんな日中は日当たりの良い部屋に行きたい。
ひなたぼっこしたい。
でもごまが原因で開けてもらえない。
それは他の子にかわいそうだから
ごまにオムツになってもらうしかない。
ケージよりマシやろ?
って思ってるねんけど。
マーキングってホントにホントに厄介。
人間の生活を困らせる1番の行動だと
いってもいいくらい。
ここまで困ると思わされる理由には
ごまのマーキングの頻度が高すぎるのも
あるのかなぁと思う。
シェルターのノリの方がずっとマシ。
ごまに主張があるのはわかる。
だけど、ごまは子猫の時から問題行動が
多い猫さんでした。
キャットタワーも破壊したし、
革張りのソファーを破壊し、
その代わりにと購入したばかりのソファーは
3日でボロボロ、
購入後1週間で不燃ゴミに出しました。
その他、爪とぎも買って数時間後にボロボロ。
もう忘れたけれど、破壊されたものは数知れず。
自分で窓をあけて脱走もしたし、
この子はきっと部屋の中で暮らす事に
ストレスを感じる子なんだと思えてくる。
だからって外に出したりはないよ。
外に行けばいいと思ってるわけじゃないよ。
そこは誤解しないでください。
だけど、ごまさんはおそらく
内外飼いみたいな飼い方が
向いている子なんだと思う。
そういう子っているよね。
一定数いると思う。
朝おきてマーキングの掃除をして
それにすごく時間を取られる。
その後はまりあさんの鼻水掃除。苦笑
ねっちょりした黄色い鼻なので
放置すると取れなくなります。
カーペットにもついてる。
「ちょっとだけやん」って思うでしょうけれど
これがあちこちにてんてんとついていて、
毎日だから放置したら見た目不潔な部屋になるんです。
これとか。
合皮の椅子についた鼻ですが、もう取れない。
どんなに拭いても、水ふきかえて放置しても
しみこんだみたいで取れません。
だから毎日洗濯。
浸け置きが必要な洗濯。
でもまた次の日同じようについてます。
毎日毎日これの繰り返し。
ブランケットも同様です。
たぶんおおらかな方はこういうの毎日は
洗濯しないと思う。
そしたらどうなるか?
きっと管理の行き届いていない部屋に見えます。
そこで里親募集のお写真なんて撮っても
良い里親様は見つからない。
だから本当に忙しい。
掃除にいそがしい。笑
でも、保護ってこういう事なんだろなぁ。
病気の子を保護するってこういう事です。
その子のケアだけじゃない。
家中を清潔に保つための管理。
私は多頭飼育崩壊みたいな見た目のお家で
みるきぃさんたちに過ごしてほしくないので
もう毎日毎日必死に掃除をしています。
朝ごはん抜いてでも掃除に時間をかける
変人はわたしです。笑
みるきぃさん、ご機嫌です。
ロイカナ12歳用は食べないから、ルシャットと混ぜる事にした。
そしたら少し食べるようになってきた。
ロイカナの12歳用は高カロリーなので
少し食べるだけでもカロリー摂取できる。
だからやっぱ外せない。
はぁ子
この子の事が好きすぎる。
ホントにホントに良い子。
こんな良い子はおらん。
キュートで賢くて可愛くて
誰にでも優しくて、
イタズラっこで愉快で
私を笑わせてくれる子。
はぁ子、大好き。
今日は捕獲だよ~ん。
といっても、ごはんを上げてくれている人が
全面的に協力的だからめっちゃありがたい。
あけましておめでとうございます。
大晦日に24年最後の投稿するつもりが
書けずに2025年になってしまいました。
今年もこんなペースになると思いますが、
よろしくお願いします。
私はほとんど皆さんのブログには
お邪魔できていないのですが、
毎日とか、2日おきとか、
それなりの頻度で
私のブログを見に来て下さる方が
いらっしゃいます。
なんでかな?(*^-^*)
(素朴な疑問です)
も、もしかして
ネコジルシ時代からの
アンチもいるのかな?
どーでもいいねんけどな。
おそらく愚痴メインになると思いますが、
今年もお付き合い下さる方は
どうぞよろしくお願いします。
拍手コメントも良かったら書いてね。笑
31日に投稿したかった一番の理由。
昨年の最後に舞い込んだ
(私にとって)ビックなニュース。
それは、
ふー坊の里親様が決まった事です。
実はふー坊は年明けに東大阪の
大きなシェルターに移動の予定でした。
そこでふー坊を預かり、里親探しまで
行いますと関係者のボランティアさんが
おっしゃってくれたのです。
そのお話をいただいて、
私と預かりさんとで話し合いました。
預かりさん。
譲渡会に何度も足を運んでも
里親様が決まる気配がなかった。
お疲れになっているように見えました。
でも、私からふー坊を預かると言う事は
できないなと思ってた。
責任を持つと預かりさんがおっしゃって
下さった子です。
ただ、預かりさん自身が
【無理です】とハッキリ私におっしゃったら
所有権は私にあるのでシェルターへ入れる
しかないと思っていました。
でもそれはふー坊にとって幸せへの道では
ないとも感じていました。
そんな時に頂いた、
人間が常駐するシェルターへのお話。
少しばかり預かりさんともめましたが、
私はお願いするべきだと思ったし、
これで私も心が少し軽くなるとさえ
思ったのです。
預かりさんも「ありがたいです」
「いろいろと勉強になりました」
とおっしゃり、年明けに一緒にシェルターへ
伺う予定をたてていました。
ただ、預かりさんは私に対して
申し訳なく思ってらっしゃる様子で、
ずっとずっと謝られるのです。
「ゆりっぺさんに呆れられたくない」
とおっしゃり、
私は呆れるなんて全くないし、
それより無責任に出来ない事を
出来ると押し切られる方が
私にとっても猫にとっても迷惑です。
だから素直に「出来ない」と認めて、
手を差し伸べて下さる方に感謝し、
私達に出来る最大限の事をしてから
お届けしましょう、負い目を感じる必要は
一切ありません、今までありがとうございます
と、お伝えしました。
それで預かりさんも納得し私も準備を
整えていましたが、
預かりさんが最後のパワーを振り絞り、
インターネットの募集掲示板に
掲載されていたみたいです。
するとそこから大晦日に数件のお問い合わせが。
あまり乗り気ではなかったのですが、
一応やりとりしてみましょうという事になり
LINEのグループを作って
候補者様と3人でやりとりをして決定となりました。
気になる事は、
・里親様が初めての猫さんだということ
・犬を飼ってらっしゃること
・母子家庭だということ
・高齢のご両親もお住まいだということ
子供さんはおふたりいて中高生なので
問題がないと思います。
ただ日中は高齢のご両親だけになるので
脱走とか大丈夫かなぁ~っていう心配。
それからふー坊は猫初心者の方が
お世話するにはハードル高いと
思うような子です。
それは里親様にもお伝えしましたが
それでもお迎えしたいとおっしゃるので
トライアルから送り出す事にいたしました。
実は私も預かりさんも
「断ってくれていいのになぁ」と最初は
思いながらやりとりしていました。笑
わざとハードル高いお話ばかりを
したりしてみました。
それも全て承諾された。
脱走防止対策も購入されるとおっしゃったし
ケージもとても立派なのを検討されています。
おぉ?
なんだかいい感じかも?
ご準備を整えてくださる事は最低条件です。
これらがクリアになればあとは
相性だと思いますし、里親様のお心次第でも
ありますのでお届け後わたしは全力で
里親様をサポートいたします。
ふー坊を可愛いと思ってくれているうちは
大丈夫だと思うけれど、
言葉から愛情がないと感じたら
すぐに迎えにいくつもり。
その後、大型シェルターに移動の予定です。
トライアルがダメだったらいつでも預かると
お約束してくださっているので。
あぁ~
なんてありがたい。
なんてお優しい方なんだろう。
普通「そんな都合の良いことっ」って
思われて当然だと思うのですが。
「いつでも言ってください」と
おっしゃってくださったのです。
本当にありがたいです。
心がホッとする。
そのシェルターはたくさんの猫達を
預かられていますが、
みなさんとても優しい方で、
お金も一銭も受け取られませんし
「かかった医療費を返金します」
とまでとっしゃってくださって、
本当に猫のためだけを考えて
してくださっているんだなと思う。
みんな最初はそうなんだけど、
慣れてくるとだんだん図太くなる。
少しでも儲けようとするんだよね。
もちろん実費をいただくのはいいと思う。
でも時間給まで譲渡費に組み込んだら
それはボランティアじゃない。
今までかかったごはん代なども
本来は里親様に請求してはいけないし、
ほとんどのボランティアさんがそれは
寄付で賄われています。
なのにかかった医療費以上の費用を
いただくってやっぱり違うよね?
それは傲慢ってものです。
もちろんシェルターに預ける時は
今までかかった医療費は全額うち持ちです。
当たり前です。
これでも足りないくらいなのに。
それと、シェルターに預けにいく時は
ごはんをどっさり持っていきます。
それでも申し訳ないくらい。
何度も書くけれどとてもとてもありがたい。
助けてくださる方に本当に救われる。
そのお気持ちがとてもうれしいです。
そんな事情なので
ふー坊は安心してトライアルに送り出せます。
預かりさんにすごくすごく感謝してる。
めちゃくちゃ頑張って下さった。
譲渡費用は15000円にしたので
(全く足りてないんだけどね。苦笑)
その中から交通費2000円だけいただいて
残りは全て預かりさんにもらってもらいます。
正式譲渡になれば・・・・の話しですけれど。
トライアル出発はまだ先なのですが、
年明けからワクワクしています。
私にもみなさまにも
今年もたくさんの良いことがありますように♪
ふー坊、がんばるんやでぇ~
ホントにひー坊そっくりやな(*^-^*)