いろいろあったけど
忙しすぎで何があったか忘れた。
衝撃だったことは覚えてる。
ひー坊もマーキング始めてた。。
というか、ひー坊のは粗相かも?
おしっぽブルブルさせている所を
発見して急いで現場を見に行ったら、
マーキングの量ではなかったのと、
匂いもマーキングの匂いではなかったです。
とはいえショックすぎる!!
もしかしたら今までごまだと思っていたのも
ひー坊がしていた分もあったのかもしれません。
やけに量が多いし回数も多くて
1匹がこんなにマーキングするのか?と
毎日ガッカリしていたので・・・・。
ひー坊は令ちゃんの事もあまり好きじゃないし、
はぁ子やまりあの事も本当はいやなのかも。
何となく我慢しているけれど、
ひー坊にとって家族は
みるきぃ、ごま、華だけなんだと思う。
ひー坊が特に大好きなのが華でみるきぃさんの事も大好き。
うちの子たちはみんな仲良し。
うちの子だけやったらホントに平和。
保護活動って自分ちの子を
犠牲にする活動です。
私は幸せな猫を見ていたい。
ストレスたまっている子は見たくない。
だけど一人で出来る事には限界があるから
保護が増えるとストレスたまる子も増える。
これって私だけじゃないと思う。
たくさん保護しているボランティアさん、
みんなそうだと思う。
みんな気づかないふりをしているのか、
それとも本当に気づいていないのか?
もう保護したらあかんやろ!っていう
頭数なのに他所からの依頼をどんどん
引き受けているのはなぜだろう?
自分ちにやってくる猫は特別とでも
思ってるんかしら?
自分が見つけたかわいそうな子じゃなく
他所からの依頼を頼もしく引き受けるって
それ猫のため?それとも自分が
頼られる事に存在価値を覚えてるから?
ちょっと意地悪な考え方かもしれないけれど
そういう人、たくさんいるよなぁ。
もっと猫の気持ち、考えた方がいいのに・・・
確かに断ったらその子がどうなるのか
心配ではあります。
だけど、自分ちの子にとっては
断った方が良いに決まっています。
自分ちの子を幸せにするのは
自分にしかできません。
だけどこれから保護する子は
いろいろな選択肢があります。
どっちを優先するべきか?
普通に考えたら誰にでもわかる。
いまいる子たちを守る事。
それが本当に大切なこと。
それが責任というもの。
今日より明日、明日より明後日、
自分ちの子や今保護している子を
幸せにしてあげること。
それには家の中の頭数は増やしてはならない!!
ほんっとにそう思う。
「飼わない選択で守られる命」
ってあるじゃない?
それって一般の飼い主さんに当てはめて
無責任に飼うのなら飼わない方がいいという
意味なんでしょうけれど、ボランティアも同じ。
ボランティアだけ特別っておかしいやんね?
多頭飼育崩壊の人達だって
可愛そうな子を見るに見かねたところから
スタートだったりするわけです。
元気な時はお世話できた。
でもそうじゃなくなった時。
頭数が多いと大変な事になります。
家族がいたら家族が巻き込まれます。
自分がやっている事、家族にできるのかな?
猫達の幸せは守られるのかな?
どう考えても里親になる資格のない人が
バンバン保護して偉そうにしてるって
ほんっと保護猫活動って矛盾だらけやねぇ。
猫ってやっぱり少数がいい動物やと思う(断言!!)
*
*
あとは自分の病院通いが続いてること。
まず歯。
1ヶ月ほど前、歯磨きしていたら
奥歯がかけたんです。
あきらかに歯やった。
痛みはなかったけれど歯が痛くなるのは
絶対にイヤなのですぐに歯医者へ。
かけたのは親知らずの歯茎寄りのところ。
治療はできるけれど、これは抜歯しても
いいかもなぁ~と言われ、
レントゲンの結果で反対側も中で虫歯に
なってるから親知らず2本抜歯の予定。
その前に、歯石がすごいから
それをとりましょうって事になって
毎週歯医者さんへ通っています。
それから数週間前からちょっと膝が痛くなり、
「え?なんだこれ?」
って思って放置していましたら、
どんどん痛くなって階段の上り下りはもちろん
自転車をこぐことすら苦痛になったんです。
わたし、足とか全く痛くならない人なんです。
もう5年以上、
猫の餌やりの時は長時間しゃがんだ姿勢。
これを毎日。
膝にとても負担がかかっているとは
思っていたけれど、餌やりの後は
すっと立ち上がれるし、なんだったら
走るのも余裕ですし、しびれもないし、
ホントにホントに足腰だけは自信があった。
階段なんて猛ダッシュの毎日。
それが出来ない事がとても苦痛。
もしかして「変形性関節症」ってやつ??
猫に関わる前、毎日ジム通いしてて
すんごいハードなプログラムを
何年もこなしていたんですよね。
それもあってすごく心配なったので、
歯医者に行った日の午後、
ネットで調べた整形外科へ。
レントゲンやらの診察の結果。
「膝の骨は異常ありません」
「え?」
「軟骨へってません?」
「まったく。100万%大丈夫。すごく健康」
「じゃ、水たまってません?」
「100万%たまってない」
(ホントに先生が100万%って言いました。笑)
筋を痛めたんだろうって事でした。
えぇ。
筋痛めただけであんなに膝が痛くなるのか。
おそろしい・・・・・
きっと老化現象でしょう。。。
いやだわ。。。
それからは餌やりの時も気をつけるように
しているんだけど、やっぱりしゃがむ方が
お世話を丁寧にできるんですよね。
猫の目線に合わせようと思ったら
しゃがまないとできない。。。
とりあえず、痛みはなくなりつつあるし、
自転車は快速にこげるし、
階段もダッシュできるので良かったです。
あまり調子にのったらアカンけどな。
通院はホントに時間のロス。
今の私に病院通いを加えると
それだけでストレス。
どうやっても1日を延長できないから
時間のやりくりが一番ストレス。
そして本日、日曜日は捕獲です。
捕獲は夜だけど、
朝からめちゃくちゃいそがしい。
考えて動かないとあかん。
もうやること満載です。
がんばろ。
膀胱炎やん
ひー坊。
膀胱炎かもしれない。
元気と食欲はあります。
でも膀胱炎っぽい。
ひー坊のビビリ度は
私が今まで見てきた猫達の中で
トップクラスです。
いや、ナンバーワンかもしれん。
とにかくすぐにパニックになる。
鼻が真っ赤になって過呼吸になる。
普通の怖がりを通り越しています。
そんな子を病院へ連れて行く事は
とても大変だし、
ひー坊自身も大変だから
連れて行かずに対処できるのならと、
病院へ電話してみました。
「先生出して」とか
「先生と話しさせて」とか
言ってないわよ。
土曜日ってめちゃ忙しいの
わかってるから。
対処法があるのなら、
受付の方に伝えてもらえたら
それで良かったのよ。
なのに、先生が直接電話で
対応してくれた。
診察混んでたはずなのに、
他の方になんか申し訳ない・・・・
丁寧すぎるくらい丁寧に
電話で説明してくださって、
膀胱炎にも種類があって、
ひー坊の年齢やパターンから
「こうだと思う」と推察してくださり、
対処法も教えてくださって、
もうホントに神対応なんだよね。
なんて良い先生なんだ!
膀胱炎ごときでこんなに丁寧に。
そりゃ先生、人気でるわな。
茶太郎の給餌をしながら
病院へ電話をしたので、
先生の丁寧なお話を
給餌をしながらで申し訳なかった。笑
先生と話し合った結果、
ひー坊を連れていこうと決心したものの、
夕方の診察の前に電話で混み具合を
確認したら、
「○○先生(私の主治医)だとめちゃ待ちます」
と言われ・・・・
ひー坊のストレスも考えて
土曜日行くのはやめました。
日曜日は捕獲と搬送があり行けない。
早くても月曜になる。
むむむ。。。
ひー坊、大丈夫かな・・・・
とても心配。
様子を見て、
月曜日まで無理そうなら
日曜日なんとか連れていこう。
他の人の手伝いとかしている場合じゃない。
私はひー坊が一番大切です。
しかし、病院混みすぎやでー。
先生の人気がありすぎ。
1時間とかじゃない。
運悪いと普通に2時間とか待つ。
抱えている猫が多い私にとって
困るわ、これ。
連れて行きたいと思った時に行けないし
待ち時間がすごくて時間が勿体ない。
予約もできない病院。
これじゃいくら良い先生でも
使えないやんかぁ~~
良い病院、もっとたくさん知りたい。
しかし可愛い。
メロメロやわ。
写真で見るより実物はちっこいです。
アポロ達の時は
メロメロになる時期に
入退院を繰り返していて
可愛いと思う余裕がなかった。
パルボになって大変すぎた。
もう子猫はしばらくお世話したくないと思った。
でも、やっぱ子猫好き。
私は子猫の保護を専門にしたいくらい。
ホントに可愛い。
たまらない。
猫の事がめちゃくちゃ好きやなぁ~って思う瞬間。
自分の貴重な時間を使って、
うちの子達のお世話の時間も削って
ボランティアするんだから
好きな種類を選択してやりたい反面、
そんな人ばかりになったら
不幸な子が減らないとも思う。
みなが嫌がる事、
その中で私ができる事も
しなければならないと思う。
日本ってまだまだそんな感じ。
ボランティアなのに、
「しなければならない」という
気持ちで動かないとあかん。
人の手が圧倒的に不足している。
「知ること」はとても大切だけど、
そこでとまってる。
知った人がどれだけ動いてくれてるか?
たぶん、知ってそれで終わってる人の方が
多い気がするんだよね。
日本はそういう国だと思う。
動物に対して後進国だと思う。
なんとかしないとあかんと思うけれど、
ホントに難しいよね~
みんなが嫌がる事を広めるて
人を集めるってやっぱ「お金」が要るよ。
もっと稼げるようになりたい!!
支援とかじゃなくて、
自分で稼いだお金を自由に動かしたい。
どうやって稼ごうかしら。。。笑
あかん
昨日はまた少し泣いてしまった。
時々、公園からの給餌の帰り、
涙があふれてしまう事がある。
どうしてもお家の子と比べてしまう。
同じ命なのに、
一方はわがまま言い放題、
嫌いなごはんは食べない、
いつでもごはんが出てくるから
気分が乗らなければ食べない。
食べないだけで心配してもらえる。
少し食べたらほめてもらえる。
その後はへそ天で満足におひるね。
一方は、ごはんを運んできてくれるのを
雨がふってもじっと待ってる。
風邪ひいてもごはんを食べる。
ぐったりなんてしてられへん。
ぐったりしたらおわりや。
1日たった数回のごはん見逃してしまったら大変です。
出されたごはんは文句を言わず、いそいで食べる。
人間には迷惑をかけないように、
邪魔にならないように、
小さな体をもっと小さくして、
人間にわからない場所に身を隠す。
ひっそりと生きてます。
同じ生き物と思えません。
不平等すぎる。
人は癒されたい生き物だと思う。
だからそういう感動系ストーリーを
好むのだろうし、
ピックアップされるのは
過酷な生き方から幸せになった子、
そういう活動している人ばかり。
それはそれでとても立派です。
だけど、それで終わったらあかん。
続かないとあかん。
「誰かがやってくれる」も違う。
猫が好きな人たち、
みんなで変えていかないとあかん。
今の外猫事情は全く感動じゃない。
現実は厳しすぎる。
私の活動を助けてくださる方に
感謝の気持ちはいつも持ってる。
でもそれは感動とは違うし、
いつも自問自答。
「これが私の限界か?」
保護されて幸せになる子は一握り。
まだまだあかんねんで。
このままじゃあかんねんで!
やめてくれ
ご質問のあったごまさん。
ごまさんはですね・・・
とても元気です!!
毎日、いたるところにマーキングをしております。
もうね・・・
これは本当にやめてほしい。
シェルターのノリもマーキングしていますが、ごまのマーキングはその何百倍も臭いし、回数も多いし、布類にもするし、カーテンはお決まりコースだし、毎日カーテンや布類の洗濯が大変なのと、あちこち拭いても拭いて家家中すごいニオイ。
フリーで過ごしているのでどこへするかわからない。ケージ類は全て錆びています。はぁ子は夜だけ今もケージで寝てもらっているのですが、はぁ子のケージにも上からマーキングされています。
だから朝おきたらはぁ子が臭かったりする。
ベッドにも電話にもテレビにもパソコンにもします。
布やシートをかぶせておいてもそれをわざわざめくってマーキング。正直、大切な物があるお部屋には入ってほしくないのだけれど、ごまだけ入室禁止にする事はできないし。
ごまにとって私の保護活動がストレスになっていることは確かなのですが、それでも我が家は頭数的には少ないと思うの。子猫は1頭も残っていないし、大人猫で自宅に入れている保護猫はアリスとはぁ子だけ。
アリスは今も隔離なのでごまは入れないお部屋にいるし(アリスが猫が嫌いな子なので)、家族じゃない猫ははぁ子だけなんですよー。
そしてほぼ1日フリーに過ごさせているごま。
これでストレスって言われたらたくさん保護している保護活動家のお家の猫さんはどーなるんだべー?
と、あれこれ並べてみてもごまのマーキングが治るわけでもなし対策してもイタチごっこなので「しゃぁ~ないよなぁ」ともう諦めモードです。
元気だったらええわ。
最終的にはそこにたどり着くというね。
これ、だぁ~れだ?
正解はひー坊です!
ひー坊、顔が変わりましたよねー!
子猫の頃はイケにゃんだったねぇ・・・・?(*^-^*)
ひー坊は募集をかけたらきっと里親さまが見つかっていたと思います。もしかしたら、我が家じゃなければここまでビビリにならなかったのかなと思ったりもする。
今までお外猫さんともたくさん関わり、捕獲もしてきていますが(保護もね)、ひー坊ほどパニックになりやすい子はいませんでした。
ただそういう所も含めてたまらなく愛おしいのです。
もしかしたら兄弟一緒に育っていたらまた違ったのかなぁ。
仲良しだった「うーちゃん」と一緒に育っていたら・・・
今だったら兄弟同じお家の里親さま探していただろうし、見つけられたかもなぁ。
でもひー坊は我が家に残る運命だったのだと思ってる。
こんなにビビリでパニックになりやすい子は脱走の可能性もあるし、迎え方を間違えたら家庭内野良猫さんになっていたかもしれない。初めての保護だったので里親さまにその事をしっかり伝えられたかどうかわからない。
だから、我が子にして良かったんだ♪
ごめんね・・・
昨日の夜まで、
ひー坊を病院へ連れて行く覚悟でしたが、
月曜日ごはんを食べてくれたので、
いったん通院は見合わせました。
ただ、やはりいつもと違う。
目に力がありません。
カリカリはママクックのふりかけを使い
月曜日は30gは食べたと思う。
ウンチもしてた。
オシッコはわからない。
オモチャの反応もありません。
他の子やったら迷わず病院だけど・・
ひー坊はとてもとても繊細な子だから
本当に迷います。
病院へ行く事だけで
過呼吸になってパニックになります。
たくさんの大人猫を見てきたけれど
ここまで繊細な子はひー坊しか知らない。
自分の判断、
絶対に間違えたくないと思う。
病院へ連れていって後悔したくない、
連れて行かなくて後悔もしたくない。
食欲廃絶状態になれば
絶対につれていくけれど、
それで間に合うのか?
今連れて行った方がいいのか。
ストレスなのかなぁ・・・
我が家は子猫をフリーにしてあげられる
お部屋が、
猫部屋しかありません。
他のお部屋は危なくて、
人間が見ていない時のフリーは無理。
となると、忙しいわたしがいない間も
子猫たちが走り回れるのは
猫部屋だけ。
だから、昨年から猫部屋には
常に子猫がいる状態。
そういうストレスなんだろうか。
大切なひー坊。
ごめんね・・・・