見極めがムズカシイ
コメントありがとうございます。
昨日もメールで！やりとりしましたが「可愛い猫ですね」という文面があったものの、なんとなく文章が淡々としていて、他人ごとのように書かれているように思えてしまい里親さまから愛情を感じられない。
メールだからかもしれないし、相手が男性だからかもしれない。だけど、奥様はLINEをされているのに、旦那様が保護主とやりとり担当っていうのもちょっと不思議。
ミニーちゃんを可愛がってくださるのならそんなこたぁどーでもいいのですが、どうやって判断すればいいのか・・・今回とっても難しく思いますが、一方的な捉え方はしないでおこう。
感謝の気持ち、忘れちゃぁいかん。保護猫を迎えてくださること、譲渡金もきっちりご用意下り、ケージも立派なのをご用意くださっていることに感謝。
あぁ～
今年は良い里親さまに恵まれすぎた。
キジエモンを除けばみんな最高だった！
保護猫に理解がある人ばかりでした。
そうでない人もいるということ。
それは当たり前の話しよね。
保護主の苦労なんて知らないし知りたくもないし、ましてや今の外猫さんの現状なんて自分たちには関係ない、自分たちさえ良ければいいという人も世の中には大勢いる。
それでもいい。
人それぞれの人生だから。
ミニーを私より可愛がってくれたらそれでいい。
キジエモンで思い出したけれど・・・
キジエモンのこと書いていなかったように思います。
書いたかな？
キジエモン、実はもうあの家にはいません。
あの家っていうのは2月に脱走した家。
でも、家猫として可愛がられていますから。
ご安心くださいませ。
月曜日はミッキーの写真を撮りまくりました。
再度、新しいお写真で里親募集をかけます！！
こんなに可愛いミッキー。甘えたなミッキー。
お膝が大好きなミッキー。
私と一緒に「ホンモノの幸せ」つかもう！！
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初のトライアル中止か？
毎日くたくたで。
ブログに毎日伺えなくてすみません。
日曜日はミニーちゃんをお届けしました。
うーん。
どうなんだろう・・・・・
先住さんはおらず、お子様は小学校高学年と年長さんの男子ふたりの共働きのご家族です。ケージ類は立派な物を揃えてくださっていましたが、迎えてくれた時の奥様のテンションが低すぎて。
旦那様であるパパは終始ニコニコでしたが、ママは何も話さず。そんなのってある？言葉を発しないんですよ？私に対して。大阪からお届けして何も言葉を発しないママというのが「。。。？？」って感じ。
そんなご家庭今まで1つもありませんでした。
どうなんだろう・・・・？
しかもやりとりをしているパパは40代なのにLINEをしていない。メールでずっとやりとりをしています。やりづらいったらありゃしない。写真の交換もメールはすごくし辛い。
でも、いろいろな方がいるから。ミニーちゃんを心から愛おしいと思って下さるのなら問題はないのですが、昨夜のご報告のメールで「猫はケージの奥に隠れていて警戒しています」と・・・・
「猫は」って。
なんかすごく違和感がある。
迎えた子を保護主にむかって「猫」って言うかなぁ？
名前で呼ぶかせめて「猫ちゃん」とか「猫さん」とか
いう表現になると思うんだけど・・・・・・
だけど、そんな事を理由に引取りに行けないし。
でもLINEじゃないからやりとりが
30分に1通みたいな感じで、
それを2往復したら終わり・・・みたいな？
やっぱりLINEじゃないと
円滑なやりとりができん！！
ちょっとね、
こういう細かい事が気になっちゃうんだよね。
大切に育てた子だから。
これから先ずっとずーっとのおうちだから
不安が少しでもあるお家には託せない。
里親決定する前の最初のやりとりでは
「昭和の考えで、野良猫というイメージだったので
そこまで考えてらっしゃるとは思いませんでした」と
言われたのです。だから、私は
「自分の子供と同じ感覚で想い育てていますから」と
答え「お気持ち、わかりました。」とご理解下さった。
だから大丈夫だと思った。
おうちは新しくて広くてとても立派でした。
でもね。そういう問題じゃないから。
ただ、以前に譲渡したリーちゃんも
最初はやりとりにモヤモヤしたけれど
1年たった今とても可愛がってくださっているのが
わかるので、託した事に後悔は全くありません。
ミニーの里親さまも
気持ちを伝えるのが下手なだけかもしれないし。
トライアルの間に見極めていきたいです。
ミニーをお届けした後、友達と琵琶湖をドライブ
本日月曜日はまた新しい場所のTNR下見です。
妊婦猫さんがいるんだって。
もう生まれそうとか。
そういうのは、はよ言ってよー
置き餌するから見つけられへんねん。
置き餌やめなさいー
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幸せに！！
昨日の記事にコメントありがとうございます。
Sさんはびっくりするほどお金を持っておられます。自分のお車は余裕で一軒家を買えるぐらいで、それとは別に猫の餌やり専用号もお持ちです。猫缶と焼かつおがびっしり入った宝の車です。
だけど、いくらお金を持っていても外猫さんにあそこまでしてあげられる人はそんなに多くない。でも逆に考えると、お金があるから新しい猫がきても【手術すればいいわ】って感じで軽く考えて、置き餌をやめないし、ごはんの盛り方もすごい。Sさんが元気な間はいいけれど、動けなくなったりしたら・・・・？
昨日の虐待かもしれない案件ですが、実際その現場を見ていないので冷静に話しができましたが、もし見たり、自分が面倒を見ている子達の誰かがそんな事になっていたら私は冷静ではいられなくなりそうです。
パニックになってしまいそう・・・・
そんな怖い事・・・・
あの子達はそんな怖い場所で生きてる・・・
やっぱり外猫は絶対に増やしちゃダメ！！
昨日Sさんから電話があり、検査してみるとその子はエイズ陽性だったそうです。それで「エイズって移るんか？」って私に電話がかかってきました。
白血病ほど怖くない。
でもうつらないとは言い切れない。
そう答えました。
それを聞いて、保護するなら1頭だけのお部屋にするそうですが（部屋はある）、人間がほとんど構ってあげられないので、ごはんをあげる時やトイレのお世話の数分だけ、1日の中でたった数分しかその子に構ってあげられないだろうとのこと。
あとはずーっと一人で8畳ぐらいのお部屋で過ごさなければならない。一生・・・・。それが「かわいそうだ」と言うSさん。リリースにするか迷っているらしい。
リリース・・・・
猫はどうなんだろう？
どちらがまだ良い？
わからない。
わたしは猫じゃないから・・・・
これはもうお世話している人の判断に
任せるしかないのかなと思います。
今までその子をお世話していたのもSさん。
治療費を全額出すのもSさん。
私にあーしろ、こーしろ言う権利とか
ないよね・・・・・。
土曜日の夜。
仕事が終わってからとわちゃんをお届けしてきました。
先住さんはマンチカンの9ヶ月の男の子です。
仲良くなれそうな気がするのだけど・・・・
何しろとわちゃんはまだ人慣れ修行中だから
それが一番心配です。
私が帰る時、ケージの中から目を見開いて
私の姿を見ていた。
【なんで置いていくの？】ってそんな目をしてた。
がんばれ！！とわ！！
これからはそこがあなたのおうち。
ずっとのおうちになるんだよ！
日曜日はミニーちゃんのお届け。
結局、ミッキーちゃんと一緒に
送り出す事ができへんかった。
ごめんよ。
ミッキーはまだ決まっていません。
ご応募はあるのですが「は？」みたいなお方ばかり。
そんなお方に可愛いミッキーは譲れません。
そしてミニーはまた他府県なんですわ・・・・・
初めての県。
京都のむこう。
しかもびっくりなこともあった。
また書きます。
ETCつけよかなぁ・・・・(^0^;)
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虐待？
昨日また悲しい連絡が入りました。
Sさんから。
早朝捕獲の場所に住むサビ猫さんが大けがをして入院しているそうです。耳カットされていて、人懐こい子でした。怪我の具合は、アゴを裂傷、骨折、目の周りもひどい事になっており、
【誰かに思い切り蹴り上げられたのでは】
と、獣医師がおっしゃっているそうです。
幸いにもSさんは治療費を出す事を惜しまない方ですし、経済力もあれば、自社ビルに保護する（自分が保護したいと思った子のみになりますが）スペースもたくさん持っています。
なので、サビ猫さんは退院したらSさんの自社ビルに入るそうです。そこはと～っても広いフロアがいくつもあって、Sさんは現在30頭近い猫さんを自社ビルでお世話している（人を雇ってお世話させている）そうですが、狭い部屋にギュウギュウではなく一番新しい保護部屋は30畳ぐらいに3頭らしい。。。
それはそれでちょっとさみしいけれど。
だけど、ひじょーに羨ましくも思います。
そんなにスペースがあったら私は今すぐ自分が見ている子達を保護する。そして譲渡会などもそこで開く。もっともっと有効利用できるのに、どうして私はこんなに貧乏なんだ～～～っ。
って、話しがずれましたが。
サビ猫さん、虐待の可能性が？
誰も現場を見たわけじゃないので何とも言えないけれど・・・
もしそうだとしたら、私がお世話している公園もここからとっても近いので怖いです。今、私が見ている場所に人間が近寄っても逃げない子、もしくはちゅ～るで釣られてしまう子が、6匹ぐらいでしょうか。
その中でも新しく入ってきたシュンは家猫さんもびっくりな人なつこさをもっているから・・・・
こわいこわい。
守りたいのに守れない。
外猫さんを本当の意味で守るにはやっぱり保護しかない・・・
TNRが本当の意味で愛され猫になるには国民全体の意識を変える必要があるけれど、まだまだま～だたくさんたくさん時間がかかりそうです・・・・。
だからこそ、外猫を増やしたらダメなんだけどね。
来月もTNRが入っています。
しかも早朝。
そして早々と再来月のTNRも決まっています。
がんばるよ！！
おさえちゃん。
ふふふ♪耳カット入ってるねー
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外猫の現実
マロンちゃんの保護を喜んでくださってありがとうございます！！正直申しますと、なんだかまだ夢を見ているような気分で本当にマロンちゃんがお家の中で過ごしている事に実感がわきません。
これから少しずつお家の過ごし方を学んでくれると思います。
私はお外で不幸な子が増えないようにと活動していますが、この活動に終わりが見えないのは、命を適当に扱う人がいるからです。こちらがいくら必死になっても、そういう方がひとりいるだけで活動に終わりが見えません。
猫を捨てる、避妊去勢をしないで餌やりだけして満足する、危険な飼い方をする、、、、。
それはいわゆる「無責任な飼い方、関わり方」です。だけど、そういう人って自分がその側の人間だという自覚が全くないのです。だからこちらの話しも聞かないし、自分にとって都合の良い言い訳はたくさん持っています。
そういう人たちとの「やりとり」はと～ってもつかれます。
そして・・・
木曜日1通のLINEが。
月曜日に子猫をTNRした現場の餌やりさんから。
「白猫ママが今、交通事故で亡くなりました」
え・・・・？
うそ？
実は子猫のママは捕まりませんでした。ママは再度妊娠しているからなのか道路をわたって別の餌場にもいくようになっていて今回は子猫だけ捕獲して、ママは来月の早朝に食べに来ている場所で捕獲しようという事になっていました。
餌やりさんともそのように相談していました。
私は白猫さんは1度しか見てない。
先月、下見にいった時に見たっきり。
それも夜の暗い路地にいたのを見ただけ。
餌やりさんの悲しみに比べれば私の悲しみはきっと小さいものでしょう。
だけど・・・・
たくさん涙がでた。
子育てが終わっての事故死。
白猫は何度も出産経験があるそうです。
ボロボロの身体になっていたことでしょう。
これが外猫の現実。
外猫の命は一瞬で消えます・・・
守れる人間はいません。
ママは自分が幸せだと、自由だと思っていただろうか？子供が育って満足だっただろうか？餌をもらえて感謝していたのだろうか？あの子は何のために生まれてきたんだろう・・・・・
黒蜜も、事故で亡くなったのかもしれない。
誰かが役所に連絡してくれたのかもしれない。
もしそうなら私がちゃんとしてあげたかった。
白猫ママ。
どうか苦しみがあまりありませんように。
何もしてあげられなくてごめんね。
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幸せになるんだよ！
今日はビッグなお知らせがあります。
なんと。
マロンちゃんが保護されました！
家猫さんへの準備が始まったんです！
ウソみたいな本当のありがたいお話。
そのお話があったのは10日ほど前。
ちぃちゃんや大福さんたちの保護と里親探しをしてくださったボランティアさまからです。
今回は大人猫さん1匹、丸投げで里親探しまで行ってくれるというお友達をご紹介頂きました。たくさんたくさんやりとりをして、私が見ている現場の中からご友人のお家の猫さんとうまくやってける子を考えて決まったのがマロンちゃんです。
しかし、触れない・・・(￣｡￣;)
しかも捕獲器で捕まえて避妊してから9ヶ月しかたっていない。
さぁ、どうするべ？
これはもうお外で馴らして保護。今までとは違う信頼関係を築いて再度、捕獲器に入って貰おうという作戦でお話を頂いてから毎日毎日マロンちゃんをさわり続けてきました。
こんなお話でもなければマロンちゃんを触ってみようなんて思わなかったのですが、意外にマロンちゃんは人の手が嫌いじゃないみたい。だけど、怖がりだし、人慣れしているとは言い難い・・・・。
10日でどこまで慣れてもらえるか？
そして保護の日（昨日）。
捕獲器とキャリーケースを持っていったのですが、捕獲器にはとっても敏感でそれを見た瞬間、茂みの奥へと入って行った。そこからマロンちゃ～ん！と、何回呼んでも「みゃぁ」と鳴くだけで近寄ってきません。
絶望的・・・
1時間粘り、暑くて倒れそうだったのでいったん自宅に戻って少し時間をあけ、再度お昼過ぎに保護に行きました。今度は捕獲器は持たずキャリーケースのみ。
それでもキャリーの蓋をあけたら茂みに隠れる。
粘って、粘って・・・・
だけど、茂みの奥でのんび～りしはじめたマロンちゃんを見た時はどうしようもない失望感でした。
が！！
最後にもう1度だけ！！
「マロンちゃ～～ん♪」
いつものように明るく声をかけると茂みから出てきた！！
これラストチャンス！！！
ちゅ～るをたっぷり入れてた器をマロンちゃんの前に置き、やさし～～～くナデナデしながら、マロンちゃんの身体の力が抜けていくのを確認しつつ、首のあたりもやさし～く何度かさわりながら、
えいっ！
やぁっ！！
という感じで手づかみでキャリーにインして蓋をしめた！！
マロンちゃんは暴れて、威嚇して、おチッコして大変でしたが、そのままかかりつけの病院へ持っていき、麻酔をかけて血液検査とワクチンと駆虫と爪切りと便検査までしてもらって、そのまま京都まで届けてきました！
マロンちゃんは本物の幸せを手に入れる準備に入りました。
これから保護主様のお宅で人慣れ修行を行います。時間がかかるかもしれない。だけど、私が触れた子だからきっと大丈夫だと思う！こんな短期間で仲良くなれたんだもん。
もっと早く触っていたら良かったのかもしれません。
捕まってくれて本当に良かったです。
今までお外で良く頑張ったね♪
これからは凍えるような冬の夜も、灼熱のような夏の昼間も、ごはんの事も、なぁ～んにも心配しなくていいんだよ！！
どうか保護主ママさんを信頼して仲良くなってね。
今までお世話させてくれて本当にありがとう。
お声をかけてくださったKさん。なんと御礼を申し上げて良いのかわからないぐらい、感謝しまくっています。ご自身の体調も大変で大人猫さんも保護されている時に、私のお世話している猫さんの心配までしてくださり本当にありがとうございます。
1頭の大人猫の保護。
どれだけ大変か。
しかも人慣れしていない。
快く引き受けてくださって「可愛い」「可愛い」とおっしゃってくださった保護主様にも感謝の気持ちでいっぱいです！！
自分が見て可愛いと思った子を保護する事はあるかもしれませんが、実際に見て触れた事のないお写真でしか見たことのない猫さんを引き受けてくださる方がいるなんて思ってもみなかったです。
心から猫さんを思うひとたちがいること、
本物の優しさに出会えた事に感謝。
ありがとうございます(*^-^*)
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時間がー
すみません。
心配しないでください。
ブログを書く時間が全くとれません。
ただそれだけですから。
昨日ご支援物資が到着しました。
ご本人様にも挨拶ができておらず
すみません。本当にすみません。
水曜日、必ずします！！
本当にごめんなさい。
日曜日、月曜日、火曜日と捕獲3連ちゃん。
水曜日も捕獲。
4連ちゃんで捕獲器の出番。
洗う作業もいそがしい。
ずっとお家を空けなければならなくて、
うちの子はもちろん、
保護猫っ子のこともしっかり構えなくて
申し訳ない気持ちというより、
私がさみしい。
保護猫さんの成長を毎日感じて、
個性を毎日発見して、
それを里親さまにお伝えする。
そういう事ができなくなるのはかなしい。
でも、今だけ。
今回だけ頑張りたいです。
火曜日捕獲した子は妊婦猫さん。
触れる子。
お写真も撮ったのですが
アップする気力が残っておらず
文章だけになりますが、
人懐こい子で、
仕掛けを作らなくても
捕獲器をもっていってお尻を押して
入ってくれました。
捕獲されてからも時々様子を確認すると
純粋な瞳で私を見つめてくる。
涙があふれます。
うれし涙なら大歓迎なんだけど・・・・
月曜日の子猫のリリースもめちゃ辛かった。
捕獲器の中からゴロゴロ言うこたち。
リリースしてもその場にとどまり
また私のところへ戻ってきた。
生粋の野良ちゃんなのに。
獣医さんも「なんでこんな子リリースなん」って
おっしゃっていたそうです。
申し訳ない。
あの子達に。
保護部屋があと1つあったら間違いなく保護してる。
だけど、保護部屋があったら
私は自分の現場の子を真っ先に保護するし、
結局いくつお部屋があっても同じことなんだよね。
この活動を続ける限り、
私のように外での活動を継続すれば
保護してあげたい子に毎回出会う。
いつも心を鬼にして。
考えないようにして。
リリース。
こんな事したくないけれど、
いつかこんな事をしなくていい日がくるようにと
願いながら、TNRは継続していきます。
どうかどうか。
ごはんをあげるのなら
避妊去勢をしてあげてください。
その子達の事を思ってごはんをあげるのなら
そうしてあげるのが、
本当の意味での「お世話」だと思うのです。
妊娠して栄養を子猫に全て奪われてしまう
ガリガリのママは幸せな姿には見えません。
餌やりと不妊手術はセット。
よろしくお願いします。
こんなに可愛いのに
なんでお問い合わせないの？
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心配しないでください。
ブログを書く時間が全くとれません。
ただそれだけですから。
昨日ご支援物資が到着しました。
ご本人様にも挨拶ができておらず
すみません。本当にすみません。
水曜日、必ずします！！
本当にごめんなさい。
日曜日、月曜日、火曜日と捕獲3連ちゃん。
水曜日も捕獲。
4連ちゃんで捕獲器の出番。
洗う作業もいそがしい。
ずっとお家を空けなければならなくて、
うちの子はもちろん、
保護猫っ子のこともしっかり構えなくて
申し訳ない気持ちというより、
私がさみしい。
保護猫さんの成長を毎日感じて、
個性を毎日発見して、
それを里親さまにお伝えする。
そういう事ができなくなるのはかなしい。
でも、今だけ。
今回だけ頑張りたいです。
火曜日捕獲した子は妊婦猫さん。
触れる子。
お写真も撮ったのですが
アップする気力が残っておらず
文章だけになりますが、
人懐こい子で、
仕掛けを作らなくても
捕獲器をもっていってお尻を押して
入ってくれました。
捕獲されてからも時々様子を確認すると
純粋な瞳で私を見つめてくる。
涙があふれます。
うれし涙なら大歓迎なんだけど・・・・
月曜日の子猫のリリースもめちゃ辛かった。
捕獲器の中からゴロゴロ言うこたち。
リリースしてもその場にとどまり
また私のところへ戻ってきた。
生粋の野良ちゃんなのに。
獣医さんも「なんでこんな子リリースなん」って
おっしゃっていたそうです。
申し訳ない。
あの子達に。
保護部屋があと1つあったら間違いなく保護してる。
だけど、保護部屋があったら
私は自分の現場の子を真っ先に保護するし、
結局いくつお部屋があっても同じことなんだよね。
この活動を続ける限り、
私のように外での活動を継続すれば
保護してあげたい子に毎回出会う。
いつも心を鬼にして。
考えないようにして。
リリース。
こんな事したくないけれど、
いつかこんな事をしなくていい日がくるようにと
願いながら、TNRは継続していきます。
どうかどうか。
ごはんをあげるのなら
避妊去勢をしてあげてください。
その子達の事を思ってごはんをあげるのなら
そうしてあげるのが、
本当の意味での「お世話」だと思うのです。
妊娠して栄養を子猫に全て奪われてしまう
ガリガリのママは幸せな姿には見えません。
餌やりと不妊手術はセット。
よろしくお願いします。
こんなに可愛いのに
なんでお問い合わせないの？
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疲れた～
コメントありがとうございます。
子猫で保護猫の耳カット、本当にやめてほしい。耳カットで幸せを逃していると思ったらとても残念でなりません。もちろん、カットがあってもなくても私は可愛いのだけれど、一般の普通の猫飼いさんの気持ちも考えていく事が保護活動者には必要で大切だと思います。変に割り切っている活動者が多くてちょっとそれ違うやろーって思ってしまう。耳カットなんて本来はなくていいものです。
リリースしようか保護しようか迷ったあげくの「とりあえず耳カット入れておいて」というのはわかるんです。私も華の時はそうしました。だけど、保護して2週間たった子猫の耳カットは違うだろー。
ミッキーにお問い合わせが全くないし、ミニーちゃんもめちゃくちゃ可愛く撮ったのにお問い合わせがたった2件。
そしてカットのないとわちゃん、人慣れはイマイチと書きましたが、お問い合わせは14件もありました。
もちろん、とわはすごく可愛いのだけれど・・・
それだけが理由なのかしら。。
一生保護猫で終わるのか、
幸せなお家を見つけられるのか、
耳カットひとつで変わるのだとしたら
それは罪な話しです。
・・・・・・・・・・・
昨日の捕獲。
手術が4匹しか無理だと病院から言われ、ターゲットは4匹。無事に捕獲できました。おさえちゃんもついにタマタマとさようなら～となります♪ふふふ(*^-^*)
3匹は子猫の捕獲。三毛・白黒・白黒。みんな触れる子。だけど、大きい。5ヶ月。私は自分の見ている現場の子達を何とかしたいという思いが今は強いのと、まだご報告していませんがあと1ヶ月もしないうちに可愛い可愛いちっちゃな子達が我が家に3匹やってくる予定。
その子達の最高の幸せのおうちを見つけるべくしっかりと準備をしなければならないので、新しい子を入れる余裕が今はありません。
なので、馴れていて抱っこもできるのにリリースとなります。
泣けるわ。
かなしいわ。
つらいわ。
イヤだわ。
こんなリリースしたくないわ。
上にも書きましたが、ミニーちゃん＆とわちゃんに希望者様からお声がかかりミッキーはなし。すごくすごく迷いました。もう少し待った方がいいのかと。でも、ミニーちゃんのお家の条件は悪くない。姉妹でも「むむむ」という環境だと意味がない。
悩んだ結果、ミニーを里親さまに託す事にしました。応援してくださったみなさま本当にすみません。私はやっぱり力がありません。この子達の一番可愛い時期を逃したくないという気持ちも強かった。
もしかしたらトライアルで帰ってくるかもしれない。その間は募集をかけっぱなしにしておいて、もし姉妹でとおっしゃってくださる方がいらっしゃればありがたいし。
とにかく可愛い時期にお届けしたい。
で、来週にお届けする事が決まりました。
ミッキーも見つけるよ！！
ぜったい幸せになろう！！
マロンちゃん
ほら。。めっちゃさわれる！！すごいよね！！
お外で人慣れ修行。
できるんだ！
しかもかわいい。
マロンちゃんもいつか幸せになれるといいなぁ。
月曜日は仕事もありますがまた捕獲があります。昼にお腹の大きい子の捕獲に行きまして、仕事をしてから夜は子猫とママ猫の捕獲。また子猫は5ヶ月齢というサイズ。こちらの子は全く人慣れしていないらしい。
とにかく、お外猫さんを増やしちゃいかん！
という事でがんばってきます。
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今日もがんばろー
ミニーちゃんがですね・・・・
私にずっとついてまわっては
お膝に乗ってきて
チュッチュチュパチュパ。
私のお腹はべちょべちょ。
ナデナデしようとすると、
指や腕をなめてくる。
この子はこんな子だっけか？
すごい声を出して
噛みついてきていたのに！
嬉しい変化です(*^-^*)
姉妹でお嫁に行くのは
無理かなぁ～
もう少し粘ろうかなぁ。
チャンスを逃したくはないけれど、
待った方がいいのかどうか、
いつも迷います・・・・
とわちゃん、里親さま決まりそうです！
ただ人慣れが今ひとつ。
噛み猫ミニーとはまた違ったタイプ。
感情を表に出さない子。
噛んだりしてこないけれど、
嬉しいのか嬉しくないのかもわからん。
なので、甘えてくる事はありません。
里親希望者さまにはお話していますが、
ちょっと不安があります。
人慣れしている子の譲渡に不安はほとんどないけれど、そうでない子の譲渡はすっごくすっごく不安。でも、やってみなければわからないから。
とわの幸せのためと。
私の今後の活動のためと。
両方を考えて、トライアルに
送り出そうと思っています！
みんなみんな幸せに！！！
お外の子も保護猫も、
私が関わった子が、
私が関わる前より
生きやすくなってくれること。
楽しく毎日を過ごせるように
少しでもサポートできたら。
そのためだけに活動しています。
それを邪魔してくる人は
バッサバッサ切っていきます。
（えー）
では本日の捕獲！
気合いを入れて、
大人猫2匹、子猫3匹、
がんばろう！！
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イライラもやもや
黒蜜のことありがとうございます！
たぶん、もう帰ってこない気がしています。あの周辺は私がすべて給餌していますし、そのどこにも黒蜜が現れないということが答えなんだろうと。悲しいけれど、それがお外猫さんだと思います。
これ以上、外猫を増やしたくないですし、お世話もつらいからお外猫さんの継続的なお世話はもうこれ以上は引き受けたくない・・・・
ミッキーとミニー
里親さま募集中
ミッキーは本当に性格のいい子。
食いしん坊だけど、すごく優しい子。
大好き(*^-^*)
こんなに仲良しだから・・・
どうか姉妹で～～～～～
こだわりすぎてはダメだけど、
姉妹でご縁を～～～～～～
みなさんも一緒に祈ってください。
我が家ではひー坊だけが子猫と追いかけっこしてくれます。
ほとんど構ってあげられへんけど、かわいいこ。
冬まで待っててね。
冬になったら保護も落ち着いているはずだからね。
日曜日はＳさんとこの捕獲があります。
兄妹の子猫3匹。
子猫と言っても５ヶ月齢ぐらいだからリリースします。
できれば3匹一緒の捕獲機に入れたいと思ってるけれど
どうなるかな・・・・・
そして朝はわたしが給餌をしている公園にいって
「おさえちゃん」を捕獲しようと思っています。
おさえちゃんもＳさんの現場から流れてきた子。
捕獲がなかなかできなくて未去勢の子。
そしてそして。
月曜日も捕獲があります。
仕事が終わってから夜からの捕獲。
こちらはＳさんから紹介された現場で
Ｓさんの知人のおばちゃんが給餌をしている場所。
ここにも子猫がいます。
5匹。ママ猫も。
一緒に捕獲しなければならない。
もしかしたらママはもう妊娠しているかも？
その子猫も５ヶ月齢ぐらいなのですが、
どう考えても人なれしていないし、
保護なんてどれだけ大変か少し考えたら
わかりそうなものなのに、
先月下見に行った時に餌やりのおばちゃんが
「あの子たち保護できると思うわ～」
「あのぐらいのサイズやったらすぐ慣れるわ～」
「あのサイズはなかなか難しいですよ」と
私が言っても
「いやぁ。子猫はうるさいから大人猫がいいっていう人もいるからね！」
ってなんだか偉そうに（？）先輩風でおっしゃるのです。
ごもっともな意見だけれど、
実際はそんな方は少ないです。
子猫だって里親様がなかなか決まらなくて
困っている人だって多いはず。
何度そう説明しても、おばちゃんは
別れる寸前まで「慣れると思うわぁ」
と言っていた。
ほんまにね・・・・・
腹立ったらあかんと思うねんけど、
すごくイライラしました。
何を根拠になれるって言えるのか。
人馴れしなかったらどうなるかわかってんの？
その5匹は誰が面倒を見るの？
誰がその5匹の人なれ訓練をさせるの？
わたしだって保護してあげたい。
他人のお世話している猫たちの捕獲を
自分の時間を削り、
うちの子たちのお世話を放置して
保護猫もかかえています。
自分の猫たちの給餌にもいっています。
自分の時間は全くといっていいほどありません。
すべては不幸な猫を見たくないから。
この一言につきるの。
その後のメールでのやりとりでも
イライラっとくる事が多々あり、
（あんた何様？と聞きたくなる）
もやもやしっぱなしです。
ほんとにね！！！
餌やりさんと話していて
気持ちいのいい話や
勉強になる話って１つもないわ。
イライラしすぎる。
だから聞き流す術を習得せねば！
捕獲当日はとにかく猫の事だけを考えます。
がんばるでー！！
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