退院しました！ただいまー！
入院していましたがオシッコもせずに
ずっとケージの奥で固まっているので
主治医と相談の上、退院させることに。
帰ってすぐにおトイレで
大量にオシッコをして、
それからごはんを食べました。
みるきぃさんのために用意したのよ♪
すっごく高いんだから。笑
小粒で食べやすいだろうと思ったのと、
サンプルでは食いつきもめちゃ良かったし、
身体にも良い。
久しぶりの高級ごはんです。
それとこの器。
みるきぃさんのために作られたのかと
思うほど食べやすいんです。
有名な猫壱の器は
みるきぃさんには大きすぎてダメだけど、
これはすり鉢のサイズが
みるきぃさんが食べる量にぴったり。
高さも大きさも申し分ない。
難点は洗うと裏のくぼみに水がたまり、
なかなか水が切れない事です。
でもそんなの拭けばいいだけやし♪
お顔も思っていたより変わってない。
みるきぃさん、良くがんばったね！
今はまだ血が出たりしています。
あと、違和感があるからか、
しょんぼりしています。
当たり前やんね。
抜いた歯はとても健康で
真っ白でキレイなのもありました。
ただ「歯は！」キレイだけど、
それと口内炎は別だそうです。
口内炎が怖い事を
私は知っているので、
抜いた事に後悔は全くありません。
いくら歯がキレイでも
口腔内に炎症があり
治らなくなったら
それは短命を意味します。
歯がある事で
口内炎は治りづらくなる。
薬も効きづらくなる。
だから抜歯。
健康な歯だから
とても手術し辛かったらしいです。
たぶん、先生は腕もいいんやろなぁ。
診察に連れていって良かったと
心底思います。
少しずつ、今までのみるきぃさんに
なってくれたらそれでいい。
ゆっくりでいいんだよ♪
医療費はまたしても、
めちゃ安くしてくれはったわ。
少し前にアンちゃんも抜歯したけど
その時もめっちゃ安かった。
びっくりするくらい安かった。
アンちゃんは入院も3～4日したと
思うねんけれど、それでも
諭吉さん3枚でおつりきたもんね。
みるきぃさんも入院1泊して、
術前はエコー、レントゲンも撮って、
血液検査も全部やってもらって
（内臓ともにめちゃくちゃ健康だった！）
それからの全抜歯をしたのに、
令ちゃんがしてもらった病院より
ずっとずーーーーっと安かった。
令ちゃんは日帰りやったし
犬歯を残した抜歯やったけど
みるきぃさんより4割弱高かった。
主治医の説明も丁寧やし、
先生は優しくて明るくて
話しやすい上に、
冷静に判断してくれるし、
私の懐事情もよく理解してくれる。
手術の時も「これくらいかなぁ」と
金額提示されて黙ってたら
「もうちょっと安くできるかも」って
先生から言ってくれる。笑
チャーが断脚しなければ
ならないかもとなった時も
「3万くらい」とおっしゃっていたけれど
「これでも高いんやったらもっと安くできる」
って先生から。
結局、断脚はせずにすんだけど、
こんな先生なかなかおらんと思うねんな。
産まれたばかりの乳飲み子だって
普通に診てくれるし
怖がらずに注射だってしてくれる。
ホントにホントに、
オールマイティーに
なんでも相談できる先生。
しかも年寄りちゃうで。
そこそこ若いねんで。
院内も明るくて清潔、
待合室も犬と猫分かれているし、
看護師さんたちもみな優しい。
自宅から車で20分弱やし、
駐車場もあって言う事なし！
この先生やったら
失敗されても良いとさえ思う。
めちゃくちゃ信頼しています。
7月は令ちゃんの抜歯があります。
安心して任せられる。
えぇ病院教えてもらったわー
私の里親さまにもがんがん紹介して
その際「院長指名してね」って
みんなに教えてあげてる。笑
私も院長がいる限り一生ここ使う。
そんな病院を知れたのは
保護活動したからです。
だから感謝やねー。
って、みるきぃさんの報告のつもりが
先生を賞賛する報告になってる。笑
それくらい気分が良いです。
良いケアをしてもらえたら、
心が本当に気持ち良くなる。
体調が悪い時に
モヤるのはイヤやから
良い病院を知るのは
とても大切だと思う。
人間も動物も♪
みるきぃさん入院
抜歯は無事に終わったそうです。
術前の説明では、
「歯は全部抜いた方がいいけれど、血液検査の結果が悪ければ（腎臓とか肝臓とか）一部の抜歯になる」
と言われていました。
術後先生からの電話で犬歯も全て抜歯したとのこと。
よかった！！
きっと腎臓も問題なかったんだね！！
よかった～～～
当日退院の予定だったのですが、入院させた方がいいと主治医から言われ、入院しています。
歯を全部抜いた場合、食べなくなる可能性があると。
そうなったら腎臓が悪くなる可能性があるから病院で点滴などをしながら管理をした方がいいとのこと。
自宅でも自信を持って強制給餌できるのになと思いましたが、ここは主治医の言う通りに。
夜間、人がいなくなる事がイヤなんだよなぁ。
寂しい病院で夜を過ごすなんて・・・
隣には知らない猫たちが。
夜鳴きする子もいるやろうね。
みるきぃさんにとってはストレスに違いない。
それが気になる。
ああ見えて（どう見えて？）めっちゃさみしがり屋さんなんです。
早く退院できるといいな・・・
でも、がんばったね。
帰ってきたらゆっくりしようね。
病院へ向かう途中のみるきぃさん。
キャリーの中で現実逃避してました。
歯がなくなって変な顔になっても
みるきぃさんはみるきぃさんだ。
悪いもの全部とって、
長生きしてくれるとうれしいな。
健康はお口から！
って言うもんね。
これで口臭もなくなるんかな。
（今まで口臭すごかった）
良い方向にすすみますように。
全力でサポートするからね。
みるきぃさんの手術の日
本日、水曜日はみるきぃさんの抜歯手術です。
犬歯も全て抜くので歯が一本も
なくなってしまいます。
お口の中、赤いよね。
9ヶ月齢で我が家にやってきて、
その時から歯茎が赤かった。
いつか抜歯しなければならないと
思っていました。
保護猫では
令ちゃん、
アンちゃんと
抜歯をしてきましたが
犬歯は残していたので
犬歯も抜く子を間近で
見るのは初めて。
それがうちの子・・・・
しかもみるきぃさん・・・
心配だよーーーー
時間を見つけてはネットで
調べまくっていますが、
ネガティブな記事って
あまり見つけられなくて、
抜歯して良かった！的な記事
ばかりだから逆に不安に。苦笑
もちろんネガティブな記事が
多ければそれはそれで
めちゃくちゃ不安なのですが・・・
みるきぃさんはとてもとても元気です。
あと数日で10歳の予定ですが、
毎日、はぁ子を追いかけて、
楽しんでます。笑
オモチャでも楽しく遊びます。
ホントにホントに元気な子！
だけど、歯がぜ～んぶなくなったら
きっと落ち込むだろうなぁって。
みるきぃさんのプライドが
傷ついてしまわないか心配。
可愛いキバが見られなくなるのも
すごくすごく心が痛むけれど・・・・
保護猫さんの時は、
「あぁ、これで良くなるんだ！」
「楽にしげあげられる」
って前向きにしか思わないのに
心配でしゃーない。
同時に全ての血液検査を
してもらう予定でいます。
腎臓とか悪くなってないかな・・・
そういう事も全く
してあげられていないから、
飼い主としては失格やなーって思う。
保護活動ってぜんぜん偉くない。
保護活動してる人って
自分ちのこたちにとっては
全く偉くない人間だと思う。
ほとんどのボランティアが、
自分ちの子を犠牲にしてる。
里親さまの方がよっぽど素晴らしい。
うちの子に対してはいつも
「ごめんね・・・」
ってきもち。
我が子たちを大切に想う気持ち、
誰にも負けません。
ずっと私のブログを見て下さって
いた方ならわかって下るでしょう。
溺愛中の溺愛です。
その想いはずーっと変わっていない。
とびっきり大切な存在なのに、
それに見合う時間の過ごし方、
お金の使い方を
全くしてあげられていません。
切ない・・・
自分で決めた事やけど、
深く考えると切なくなるのです。
だからいつも深く考えないようにしてる。
あー、
あかんあかん。
こんな暗いのはあかんな！！
大切な大切なみるきぃさんの事、
全力でサポートする！！
みるきぃさんが元気になるまで、
それが最優先だから。
大切な大切なうちのこ。
守れるのはわたしだけ！
手術が無事に終わって、
みるきぃさんが
今までのみるきぃさんで
過ごせますように・・・・♪
がんばるぞー！
がんばろうねー！！
ぜったいだいじょうぶ！！
抜歯ぐらいどってことない！
めちゃくちゃ忙しいでー。
術前検査のため病院へ早く
行かなければならないのと、
シェルターの朝のお世話も
明日は絶対欠かせない事情があり、
公園の子達も火曜日は雨で
満足に食べられていないから
特に茶太郎のところは絶対に
行ってあげたい。
みるきぃさんの術後は
入院はさせないで日帰りにする
つもりだからお迎えもあるし、
夜のシェルターにも行かなければ。
仕事が休みで良かった。
でもピアノも練習せんと
アカンのよー。
んでもって、子猫の調子も悪いんだよー
がんばれるか？
いや！
頑張らねばならない。
夏バテするわ
急に暑くなった気がするのですが
そう感じるのはわたしだけなのかな？
特に日中が暑く、
シェルターに行ったり、
公園に行ったりするのが
一番暑い時間帯なので
わたしはもう夏バテ気味です。
土曜日は気分が悪くて
立っていられなくて
しゃーなかったけれど、
日曜日は身体が慣れたのか
少しマシになりました。
外に居る子達は
私よりずっとずっと大変。
だけど私が入院レベルで倒れたら
とんでもなく大変な事になるので、
やすむ時はちゃんと休もうと思う。
公園の給餌は絶対なので、
どうしてもキツい日は
シェルター朝のお世話は
お休みにするつもり。
自分の身体が一番大切。
これ肝に銘じてます。
黒アンちゃんの里親さまから
黒アンちゃん、
覚えてくださっている方
いるかなぁ～？
茶太郎の現場で、
子猫の時に私がTNRした子。
その後、シェルターに保護して
昨年の5月里親さまのお宅へ。
1年経ったけれど、
里親さまは毎月ご報告下さいます。
「お忙しいと思うのでご報告は大丈夫です」
と、伝えても「報告したいです」とおっしゃって下さり、
いつも「こんにちは！アイちゃんのママです」という
書き出しでラインがきます(*^-^*)
ホントにホントに幸せになっています。
嬉しすぎるやろー
4歳の子でも幸せになれるねんで。
それからこごま。
こちらもめちゃくちゃ幸せになっています。
シェルターにいる時から私にピトピトくっついて
いましたが、今は里親さまにピトピト
やっているらしいです。
シェルターは1日2回しか行かないけれど、
里親さまはずっといてくれる。
これがどれだけ幸せな事か。
頑張って良かったって思える瞬間が
里親さまからのご報告をもらった時です。
本当にありがたい。
んでもって、トムちん。
保護して3週間カリカリ食べなかった子。
我が家ではほぼケージでしたが、
里親さまのお宅では、
ソファーでくつろいだり、
人間みたいに過ごしているそうです。
とても幸せです
と、ご報告を毎月受けています。
本当にありがたいです。
子供さんにもべったりして、
めちゃくちゃ幸せになっています。
その他、アレクの里親さまからも
毎月きちんとご報告を頂いており、
キャットタワーを買ってもらったり、
溺愛してもらっています。
そしてそしてこの子は？
3年前に譲渡した「まるこ」さんです。
覚えている方いらっしゃらないだろうなぁ～
新ちゃんという茶トラの子の里親さまが
決まってすぐに保護した子。
今でも1年に1回、ご報告してくださいます。
「マルコは私達夫婦の全てです」
と、今年もご報告を受けました♪
みんなほんとーに幸せになってる。
大人猫さんでもチャンスがある！！
そう思っていますが、
手が足りへんのよ～～～～～～
ひとりじゃ無理なんだよ～～～～
公園に居る子で
「この子いけるかも」って思う子
いるのですが、
猫が苦手ぽいから
シェルターに入れづらい。
自宅には保護スペースはない。
だから仕方なく公園で・・・。
ごめんね・・・
これから暑くなるから本当に心配。
あのこたちが元気に過ごせるかと
毎日毎日心配しては
胃痛に悩まされています。。。。
はぁ～
外猫さんを見るって
忍耐力と精神力が必要。。。
保護も大変です。
だけど、外猫はしてあげられる事が
めちゃくちゃ限定的で、
行動を制止できないから
心配すぎる。
かといって、全頭保護もできないし、
もどかしすぎます。
精神がもたない。
わたしには向いてない。
って、また愚痴いってる。。。苦笑
オカン猫
はぁ子オカン
待ってましたとばかりにお世話しまくり。
連れてきて1秒でお世話が始まります。
もう嬉しくて嬉しくて。ヒートアップしすぎて
最後は子猫に嫌がられるといういつものパターン
子猫より遊び好きな大人猫っているんやなぁ。びっくりやわ。
はぁ子は子猫が来てくれる事を心待ちにしてる。
こんな子、はぁ子以外に知らん。
最初は猫が嫌いやってんけどなぁ？変わったね、はぁ子♪
まりあさん
ほぼ無反応
みるきぃさん
「またきたか・・・」という感じ。
華ちゃん
ちょっとイヤそう。
ひー坊
構いたい感じ♪
ごまの写真がないのはごまが
猫達と一緒の部屋にいない事が
ほとんどだからです。
たぶん、ごまさんもノリと一緒で
狭い部屋で猫と生活するのが
苦手なんだと思う。
優しい子だから、
ノリのように攻撃したりはしないけれど。
お外で挨拶するくらいなら
全然OKだけど、
狭い空間で匂いを共有するのは
イヤな子なのかもしれません。
だからマーキングなんかな。
シェルターでは
洗ったばかりのブランケットを敷いた数分後、
ノリにチッコテロされた・・・・・
ガッカリ。。
すぐに洗ったけど。
シェルターの洗濯機大活躍♪
私の精神的ストレスが軽減。
仕事は増えるけれど、
汚い洗い物をためておく方が
めちゃくちゃストレスやったわ。
しかし、
ノリなんでなんかなぁ～
問題行動を一人で背負ってる。
ノリに合わせた環境を用意して
あげられなくて申し訳ないけれど、
それよりもノリに意味もなく絡まれたり、
お気に入りの場所にマーキングされたり、
お水入れやごはんにマーキングされたり、
他の子の方がずっとずっと気の毒。
平和に暮らしたい子たちまで
巻き添えになるっていうのは、
見ていて苦しいものがある。
あまりにもひどくなったらノリは
ゆきちゃんがいたケージへ入れます。
ゆきちゃんがいたケージといっても、
押し入れくらいの広さがあるから、
すごく狭いって感じではないです。
ただまあ、
自由はなくなるけどなぁ・・・・
だけど、あまりにも問題行動が
ひどくなったら、
他の子の平穏な時間を守るために
仕方ないと思う。
そうならない事を祈ります・・・。
伝えないとあかんな
茶太郎のこと、心配しない日はない。
いま、新しい公園を作る工事が
始まっているから、
茶太郎の居場所がどんどん変わる。
黒アンちゃんや茶太郎が住んでた場所。
（ごはんを食べている場所とは別です）
そこに人や重機がはいってきて、
コンクリートが流し込まれて、
ブロックを積み上げたり、
溝を作ったりしています。
雨宿りの場所へも
行けなくなる可能性があります。
そうなったらどうなるんだろう。
心が痛い。
本当に痛いです。
日曜日は雨でしたが、
最初に給餌に行った時には
どれだけ名前を叫んでも
茶太郎は出てこなかった。
先に公園へ。
公園から帰る時に再度立ち寄って、
同じように名前を呼んだりしたら、
今度はすぐに出てきました。
たくさんたくさん食べてもらいました。
大盤振る舞いやで。
茶太郎だけに2袋も！！！
こんなのは雨の日しかないで！笑
雨でも頑張って出てきたら
こんなにもらえるんやで！
私のこと、絶対に忘れたらあかんで！
どこへ行っても
私の声だけは覚えておいて！
ぜったいやで。
もちろん他の外猫たちのことも心配。
だけど、茶太郎が一番気になる。
心配すぎる。
好き嫌いもめっちゃ激しく、
ウェットも食べるものと食べないものがある。
だから、全ては茶太郎優先。
支援で頂いたもので、
茶太郎が好きなものは茶太郎用。
そうでないのが、
公園の子達だったりシェルターの子達へ。
茶太郎だけは1匹1パウチ（1缶）。
公園の子は9.匹で3パウチ。
シェルターは4匹で1パウチ。
自宅の保護猫は2匹で1パウチ。
毎日合計最低6パウチ。
10日で60袋、1ヶ月で180袋消費します。
もちろん大抵はこれより多く消費しています。
もちろんうちの子達のは計算に入ってない。
それでも「めっちゃたくさん食べさせた」って
感じはま～～～～ったくないです。
めちゃくちゃケチケチ使って、
これだけ消費する。
一人の人がたくさんの猫を
お世話するってこういうこと。
だから一人に背負わせたら
あかんって思うんです。
「その人」が大変なのはもちろんだけど
猫達のためにも
一人がお世話する頭数は少数がいい。
そう思っている人は多いはずなのに、
外猫たちのことを
きちんとしてくれる人が
増えていないのはなぜなんだろうね？
知ってもらう事は大切だけど、
みんなが正しい事を発言するだけで
行動する人が増えないのでは
発信の意味が無いよね？
行動してこそだよね。
そういう事、
上手に伝えられるようになりたい。
ただ1点。
感情的になるのだけは
ぜったいNGだと思うんです。
だけど実際、毎日外猫に関わっている
私だからこその説得力って
きっとあると思うんだよね。
なんか考えないとな。
黙ってたらあかんよな。
遠慮しすぎてもあかんよな。
伝えていかないとあかん。
お外で毎日めちゃくちゃ
頑張る猫達のために！！！
抜歯手術します
キャットフードに猫砂。
どんどん値上がりしてる。
猫砂も値上がりやばい。
ケチらないとあかん。苦笑
どこまで値上がりするんやろ～？
円安すぎるし、海外からの輸入に頼ってる日本。
どんどん物価が高くなってる気がする。
自分のことはまだいいのです。
我慢できる。
でも猫達のものは我慢したくない。
特に「ごはん」の質。
ここは絶対ケチりたくない。
保護猫にカラフルなごはんとか。
私はありえないって思ってます。
そんな事をしてしまうと、
将来的に考えて
医療費が高くつく気がしてならない。
そうなると、
保護猫って増やせないよなぁ～ってなる。
譲渡できる子ならいいのですが、
病気のこたち。
おそらく譲渡は厳しい子を保護すると
この先ずーっとお金がかかる。
医療費、食費などなど。
私はまだ頭数が少ないから
今はケチりながらやっていけますが、
もっとたくさん保護している人たち。
大変だなぁと思います。
「支援ください」
「ご協力お願いします」
素直に言える人はいいと思う。
毎回口座番号載せられる人は
いいと思う。
でもそうじゃない人もぜったいにいる。
人から頂く事に遠慮しているのと、
批判が怖いのもあるのかもしれない。
だけど、それじゃあ
やっていけないよ～～～～
しんどいよ～～～
大変すぎるよ～～～～
他人の心配してる場合ちゃうけど、
自分の活動をアピールできない人、
遠慮しすぎちゃっている人、
だけど、とても優しい人。
そういうボランティアさん
たくさんいると思う。
必死に働いて
保護猫達のケアしている人。
自分のごはんは抜いたり
しちゃってる人もいるらしい。
もらうべき人のところに、
ちゃんとお金が流れてほしいなと、
ずっとずっと思ってます！
＊
＊
7月に令ちゃんの犬歯の抜歯、
する事になりました。
ステロイドは限界。
医師と相談してそういう結果に。
だけど、いまステロイドをやめたら
食べられなくなる。
衰弱する。
だからステロイドの継続使用。
犬歯を抜歯して、
今よりステロイドが効いてくれたら
いいのになという期待をこめての
犬歯の抜歯。
ステロイドを継続使用する事で、
もしかしたら副作用があるかもしれない。
それは言われた。
だけど、ステロイドをやめて、
副作用の心配がなくなっても
食べられないのなら意味がない。
生きている価値半減。
口内炎だから、
口元を持たれる事とても痛がるので、
強制給餌は「ほぼ不可能」です。
だから口内炎が治らない＝食べられない＝生きられない
って事だと私は思う。
なので、ここは腹をくくるしかない。
副作用が出ても慌てない。
後悔しない。
出来る事を最大限でやるから。
ただ・・・・
不憫には思う。
どうしてもね・・・
それは思っちゃう・・・・
捨てられて、
怖い捕獲器に入って手術して、
酷い風邪をひいてしまって、
ずっとお外で頑張って生きてきて、
口内炎になっちゃって、
保護されてもこんなに生き辛い。
令ちゃんは甘えたい子なのに
シェルターには1日2回しか行けない。
令ちゃんだけのママになってくれる人、
どこかにいてたらいいのに。
令ちゃんも猫があまり好きじゃない。
たぶん、一人と一匹で良い子。
どこかにそんな里親さまいないの～～？
もし、いてくれたら、
今までかかったお金は1円も要らない。
これから受けさせる手術費用も要らない。
無料譲渡でいい。
なんならごはん数ヶ月分つける。
ずっとずーっと令ちゃんに寄り添って
令ちゃんだけをお世話してくれたら、
お金より価値がある事だと思うから。
どんな子にもチャンスがあると
信じているけれど
現実はむずかしい・・・・。
芸能人の人たちも、
純血っぽい子達を預かってないで、
こういう難しい子達を預かって
可愛さアピールTVでしてもらって、
お家ができる事のありがたさ
素晴らしさをもっともっと
伝えてくれたらいいのにー
ピアノに乗せてみた
黒猫と言えばピアノ。ピアノといえば黒猫。
ひー坊と華ちゃんと、マリアさん。
コソコソと陰口を（？）言い合うひー坊と華。笑
まりあさんは全く気にしてない。
嫌がられていても退こうともしない。
叩かれても動じないし、
シャー言われても全く動じない。笑
面白いくらい器の大きい子(*^-^*)
みるきぃさんも今月に抜歯。
だいじょうぶかなぁ～しんぱいだよ～
人相ならぬ、猫相かわっても
ぜんぜん平気。
どんな顔になっても
私の大切なみるきぃさんに違いない。
そんな事より、
ずっと元気で美味しいもん食べられる状態で
いてほしいと思う。
抜歯しないよりする方が良い、
抜歯のデメリットはない！って
主治医が言うから信じようと思います。
更に疲れる
日々、精神的に疲れるのにさー
金曜日、仕事が終わって
自宅に帰らずシェルターに直行。
到着21時。
みんな夜ごはんを待ってた。
急いでトイレや掃除をしてから
ごはんの支度をと思って
お水入れを見たら・・・・
ノリがマーキングをかけてた。
ガッカリ。。
お水入れにマーキング。
そしてそのお水入れの隣に
置いているごはん台にも
びっちょりかかってた。
ごはん台は私が作った木製なので
しみこんだかもしれない。
ショック・・・・。
もちろんごはんにも入っているかも？
自宅だったら
それを何時間も放置って事ない。
すぐに洗える。
もちろんコレも心が疲れるねんけど
シェルターは何時間もそのまま。
私がお世話に行くまで、
シッコのかかった水やごはんを
他の子達は食べているかも。
ごはん台はお水入れから離して置いてみたけど、
ごはん台にしみこんでたら再度マーキングするかも。
他の子が気の毒すぎる。
自分が食べるごはんにだけ
シッコかけるんだったらお好きにどうぞ。
でも、他の猫さんに迷惑になる。
そう思うと心がめちゃ疲れる。
ノリを見ると疲れる。
ノリは令ちゃんに意味も無く
パンチしたりもします。
そういうの見るのも、
ちょっと心が疲れる。
だって令ちゃんはそれでなくても
お口が痛くて頑張ってる子。
ノリどーしてなんだ～って思う。
こうなったらもうノリの心のケアより、
どうやって他の子たちの平穏を
守ろうか？という事に重点がくる。
ノリかわいそうやんね。
自分でも思う。
保護してかわいそうってどないやねん。
保護活動する者として失格かもしれん。
だけど、被害にあってる
シェルターの子達はもっと気の毒。
この子はお外が良かった子なんだと
ホントにホントに思います。
シェルターはギュウギュウではありません。
広々したスペースで、
少数の子達がのびのびできると、
自信をもって言えます。
他のシェルターと比べても
贅沢な使い方していると思う。
でもそこじゃない。
ノリにとっては違うんですよね。
おそらく室内がストレスなんだと思う。
室内という狭い空間に
他の猫と一緒に暮らすのがストレス。
それならお外の方がずっとずーっと
良かった子なのでしょう。
ノリにとっても良くない、
私にとっても良くない、
シェルターの子達にとっても良くない。
こんな保護は誰にとっても良くない。
だけど、これって保護してみないと
わからないから。
お外で見ていた感じでは
ノリは里親さまが見つかるだろうと
思ったから保護した。
でも違った。
室内が異様にストレスなようです。
だけど、もう現場には絶対戻せないし、
ノリの居場所はない。
私もできるだけ頑張るから、
ノリ、我慢してくれいっ！！
ホントはダメなんだよ。まだ隔離中なんだよ。
でも元気そうやから、はぁ子に預けてみたら・・・
そっこーでお世話してた！！
はぁ子って本当にすごい子。
どんな子猫を持って行っても
絶対に意地悪しないし、
全ての子を教育してくれる。
なんて良い子なんだ！！
はぁ子大好きだー！！
タンスの中に入るみるきぃさん。
洋服が毛だらけになるやん。ま、ええけど(*^-^*)
みるきぃさんは乳飲み子の時から
お家に入っているから、
悪さっていう悪さ全くしません。
1匹目がみるきぃさんだったから
私は猫がたまらなく好きになったし、
今の自分がある事は間違いない。
そこに繋がるのは「おたまさん」。
おたまさんがいたから、
みるきぃさんが来た。
どーしても茶白がよかった。
それでご縁があったのがみるきぃさん。
おたまさんとみるきぃさん。
私にとって特別な子たちです。
我が家は無料ペットホテルか？
5月13日。
子猫さんを2匹預かりました。
依頼者は私の里親さま。
保護したのは里親さまのご友人。
ご自宅の庭で拾ったと。
この方は猫を好きでもなければ、
飼った事もないし、
ワンちゃんを飼った事もないそうで、
おそらく動物には無縁の生活を
されていたのだと思います。
そのような方が
ぐったりしている子猫を手にとり、
すぐに病院へ連れていき
適切な医療を受けてくださった。
すごい事だと私は思います。
で、里親さまから私に連絡があり、
「風邪を引いているから
私の自宅には連れ帰れない」
「どうしたらいいのか」
そのようなお電話が。
この時点で「ん？」なわたし。
風邪の子を引き受けられないのは
自分ちの子が可愛いからでしょう。
うつったら困るから。
それは保護主としてはとてもありがたい。
それだけ大切にされているということ。
だけど、私の家にも猫はいる。
里親さまのお宅より頭数が多いし
お世話にも時間を取られます。
「風邪の子猫を連れて帰ったら
どのようにして感染防止すればいいですか？」
とかの質問があれば、
嬉しかったけれど、それもなし。
イヤなら依頼を断ればいいのですが、
これくらいの月齢なら人慣れ訓練も
必要ないだろうし、と思って、
お引受けしますよと連絡をしました。
ご友人がご家族みなさんで
私の自宅まで連れてきてくださった。
2日後に私が病院へ連れていき、
ウイルス検査と便検査は異常なし。
ここまでは、まあまあ良かった。
その後です・・・
里親さまから連絡があり、
「子猫を友人が引き取りたいと言ってます」
この時点で私は医療にかけた事、
ウイルス検査が陰性である事を
お知らせしたのと、
風邪もほとんどよくなったとお伝えし、
食欲があるのも確認しています。
トイレトレーニングもすませました。
このタイミングでのこのお申し出って
ちょっとズルくない？
でもまあ、
元々保護された方が引き取りたいと
おっしゃるんだったら、
かかった医療費分だけ頂いて、
（ごはん代もかかってるのよ）
子猫さんをお願いしようと考えて
いましたら・・・・
「ペット可の物件を内覧に行き、契約してからお願いします」
という内容。
しかもその物件にお住まいになるのが7月下旬だと。
え？
それまで私がずっと預かるの？
無料で？友達でもないのに？
現在1ヶ月半くらいの子。
7月末まで待ったら生後4ヶ月。
そうやって預かって、
7月末になって状況がかわり、
「やっぱり無理になりました」
とか言われてみ？
いや、
その前に。
わたしは無料でペットホテルまで
しなければならないんですか？
いや、無料じゃない。
電気代、フード代、水代もかかるし（洗濯）
とにかくお金が日々かかる。
このお願いはどう受け取れば？
一般の方ってこういうお考えなの？
もちろん、
「それは厳しいです」
と、ハッキリ申し上げました。
当たり前。
自分は育てられないからと
他人のわたしに投げておいて、
私が細やかにケアをして、
健康だとわかったら引き取りたい。
でも自分たちの都合で
引き取るのは7月末になるって？
そんな話しを受けてくれるボランティア
いたら教えてください。
これはもはやボランティアちゃうやろ。
その考え、都合良すぎるやろ。
私の時間は無視ですか？
保護して下さった事も、
病院へ連れて行って下さった事も
とてもありがたいと思う。
この方がいなければ
この子達の命はなくなっていたかも。
だからすごくありがたい。
子猫を救ってくれた人だから。
だけど、その後のことよ。
後味悪いのはやめて。
ガッカリするわ。
というか、悪気ないんやろね。
「もともと自分たちが見つけた子」
っていう感覚なんだと思う。
ボランティアってそういうものだと
勘違いしてらっしゃるんだろうね。
労力や経験は無償で提供するけれど
実費まで負担したらボランティアちゃうよ。
どうやって教えてあげたらいいんだろう。
まくし立てても伝わらないし、
そんな言い方をしようもんなら、
逆に【ボランティアって怖い】とか、
【子猫で儲けてる】とか
思われたらイヤだし。
理解していない人に、
わかりやすく伝えるのって
ほんま難しいよな。
このお願いは受ける気はありません。
「あと2週間したら募集をかけるので
もし良いご縁がなければ
またその時点で考えましょう」
と、言いましたが
あちら様にしたら私はなんて勝手な
失礼なボランティアって感じ？
たぶん里親さまも含めて
お気を悪くされている事でしょう。
やれやれ。
人間はホントに困った生き物や。
思い出したくない過去
令ちゃん、調子悪そう。
朝シェルターに行った時このベッドに
もぐりこんでいて、
夜行った時も同じ場所にいた。
ステロイドは主治医の指示通り2日に1回。
最初は良かったけれど
だんだんやっぱ食欲また落ちてる気がする。
口内炎が原因だろうと思われる
鼻水もズルズルっと出てます。
そして、血混じりの液体の嘔吐があった。
たぶん令ちゃんのもの。
それから、昨日はやたらと
身体をなめたり、後ろ足でかきむしってた。
どうしたんだろう・・・・
心配心配。
だけど、自宅に連れ帰る事ができない。
ケージがない。場所もない。
令ちゃんを連れて帰るのなら、
チャーか、まりあをシェルターに連れて
行かないとあかんねんけど、
チャーはめちゃくちゃ鳴くのと、
（シェルターは苦情がきてます）
猫と上手にお付き合いができず、
すぐに襲いかかる子だから
狭い部屋での共同生活が難しい。
まりあはそういう面は大丈夫だけど
毎日ネブライザーをしているのと、
鼻づまりがひどいので、
シェルターにいれる事に不安もある。
何がベストなのか。
令ちゃんを自宅に連れ帰るメリットは
すぐに病院へ連れていけること
私が細やかに診てあげられること。
だけど、まりあもそれをしたい子。
本当になやましい。
口内炎が酷い子に
お薬飲ませるのも毎日とても苦労します。
口を持てないし、ちゅ～るすら怖いし。
2020年1月の令ちゃん
目、ヤバいやろ？
この時私は餌やりはしていませんでした。
でもこの子を去勢したのは私です。
だから、久しぶりに様子を見に行ったら
目がふさがりかけていました。
あわてて去勢をお願いした病院に連絡し、
お薬を飲ませた。
あのまま放置してたら失明してかもしれん。
こごまの横腹も痛々しい。
これは横腹に深い傷があったので避妊時に
処置をお願いしてリリースしたからです。
ホントに見るにたえない傷やった。
私が餌やりしてたらたえられへんかったわ。
よくリリースできたと思う。
でも、すっかり治ったもんね。
こごまは健康だったから里親様が見つかり、
令ちゃんはシェルターで過ごす。
この事実を考えるととても切ない・・・・
だけど、あのまま令ちゃんを公園で
お世話する事は考えられへんかった。
だから保護できて本当に良かったと思うし、
それは協力してくださった方々のおかげ。
シェルター設立にたくさんのお金を
支援してくださった友達、支援者様には
いつもいつも感謝しています。
昨日は1回で茶太郎が出てきてくれたから夜行かずにすんだ♪
令ちゃんの写真を発掘作業してたら茶太郎たち子猫の時の写真がでてきた。
この中で生存確認できてるのが茶太郎だけ。
切なすぎる写真・・・・
涙があふれてとまらない。
みんなこんなにかわいいのに。
まだしっかり見る事ができない・・・
辛すぎる過去。
忘れられへんけど思い出したくもない。
工事現場の給餌もしっかりすませて。
帰宅しみるきぃさんのダンスに癒やされた♪
ご機嫌な時に見せてくれる「みるきぃダンス」
