戦場では睨み合い状態だと緊張感が弛緩していくものです。適度消耗戦だと刺激になって、練度が増していき適切な対応も可能でしょう。
一応一次大戦レベルの軍事技術が前提となっているものの、魔術が存在しているだけで別次元の戦略が生じるのは当然のコトですからね。
TVアニメ「
幼女戦記」
http://youjo-senki.jp/
TB一覧
テーマ : 魔法少女もの
ジャンル : アニメ・コミック
う~ん、魔導士って、現在でいう、「マルチロールファイター」なんでしょうかね?
拠点攻撃、敵航空戦力との戦闘及び広範囲の爆撃といった役割を一手に引き受けてますもん。
また、「魔法防御壁」で実弾を防いで(これなんてPS装甲?)いますからこれはもうまさにモビルスーツですね。
やはり、オバーテクノロジーと魔法は紙一重なのでしょう。
さて、現在11話まで見ています。
ターニャちゃんてば、戦争終結に暴走しかけたりするなんて・・・、こんなに「平和主義」だっけ?(ネタバレ)
では
高いビルディングもひとっ跳び、てか?
要するにスーパーマンなのですよね。装甲重兵に対する騎兵弓隊みたいな。
無敵のモンゴル騎馬軍団とか。海軍に応用するのは少々困難か?
やっぱり、この頃(1次大戦)は、大艦○乳・・・ゲフンゲフン、大鑑巨砲主義だから、現実に習って航空機と同じく海軍付きの魔導士は、弾道の観測をしていたのかも?
たぶん、艦上戦闘魔導士として運用されるのは、10数年後に秋津洲皇国が合州国に奇襲をかけた以降になるんでしょうね。
では