大高町とは? わかりやすく解説

大高町

読み方:オオタカチョウ(ootakachou)

所在 千葉県千葉市緑区


大高町

読み方:オオダカチョウ(oodakachou)

所在 愛知県名古屋市緑区


大高町

読み方:オオダカチョウ(oodakachou)

所在 愛知県半田市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒267-0054  千葉県千葉市緑区大高町
〒459-8001  愛知県名古屋市緑区大高町
〒475-0015  愛知県半田市大高町

大高町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/18 10:00 UTC 版)

おおだかちょう
大高町
廃止日 1964年12月1日
廃止理由 編入合併
大高町、有松町→名古屋市
現在の自治体 名古屋市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
知多郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 8.57 km2.
総人口 10,297
国勢調査1960年
隣接自治体 名古屋市、知多郡有松町、大府町上野町
大高町役場
所在地 愛知県知多郡大高町字江明乙16
座標 北緯35度3分42.7秒 東経136度56分28.1秒 / 北緯35.061861度 東経136.941139度 / 35.061861; 136.941139 (大高町)
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大高町(おおだかちょう)は、愛知県知多郡にあった

現在の名古屋市緑区の一部(大高町大高台森の里左京山大根山清水山定納山桶狭間清水山桶狭間神明文久山有松南大高茨谷山忠治山別所山高根山など)に該当する。

天白川扇川南岸、知多郡の北部の町であった[注釈 1]丘陵地帯が多く、現在も緑地が多い。

江戸時代から造りが盛んで、現在でも神の井酒造など江戸時代から続く酒造会社があり、酒蔵も幾つか残る[1]

歴史

町名の由来

かつて当地は氷上姉子神社にも残る「氷上邑」と称していたものが、いつしか「火高」の表記となり、1382年永徳2年)の火災を契機として「大高」の表記に改められたものという[2]

沿革

交通機関

神社・仏閣

大高城
  • 海岸寺
  • 大高善光寺 – 字田中・本坊海岸寺内

史跡

脚注

注釈

  1. ^ 名古屋市に編入されたことにより、現在は知多半島の地域とはされていない。[要出典]
  2. ^ 1974年廃止。跡地は江明公園となっている。
  3. ^ 南大高駅の開業は名古屋市編入後の2009年3月14日である。

出典

参考文献

関連項目




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