ward
「ward」とは・「ward」の意味
「ward」は、英語で複数の意味を持つ単語である。一つ目の意味は、「区」であり、都市や自治体を構成する行政区画のことを指す。二つ目の意味は、「病棟」であり、病院内で患者が治療や看護を受ける部屋の集まりを指す。また、「ward」は、他の単語と組み合わせることで、さまざまな意味を持つ英語表現を作ることができる。例えば、「forward」や「skyward」のように、方向を示す接尾辞としても使用される。「ward」の複数形
「ward」の複数形は、「wards」である。これは、「区」や「病棟」といった意味で使用される場合に、複数の対象を指す際に用いられる。「ward」の発音・読み方
「ward」の発音は、/wɔːrd/である。日本語の発音に近い表記では、「ウォード」と読むことができる。「ward」の活用変化一覧
「ward」は名詞であるため、活用変化は存在しない。ただし、前述のように複数形「wards」が存在する。「ward」の語源・由来
「ward」の語源は、古英語の「weard」であり、その意味は「保護者」や「守ること」である。この言葉は、さらにゲルマン祖語の「wardaz」に由来し、同様の意味を持っている。「ward」を含む英熟語・英語表現
「ward off」とは
「ward off」は、「~を防ぐ」「~を避ける」という意味の英語表現である。これは、「ward」が持つ「守る」や「保護する」といった意味が、動詞として使われることで生じる表現である。「ward」の使い方・例文
1. The city is divided into several wards.(市はいくつかの区に分かれている。)2. She works as a nurse in the pediatric ward.(彼女は小児病棟で看護師として働いている。)
3. The hospital has separate wards for men and women.(その病院は男性用と女性用の別々の病棟がある。)
4. The election results showed that he won in most of the wards.(選挙の結果は、彼がほとんどの区で勝利したことを示している。)
5. The new building will have additional wards for patients.(新しい建物には、患者用の追加の病棟がある。)
6. The city council is responsible for managing the wards.(市議会は区の管理に責任がある。)
7. The psychiatric ward is located on the third floor of the hospital.(精神科病棟は病院の3階に位置している。)
8. The wards are named after famous doctors.(病棟は有名な医師の名前がつけられている。)
9. The residents in this ward are mostly elderly people.(この区の住民は主に高齢者である。)
10. He tried to ward off the attacker with a stick.(彼は棒で攻撃者を防ごうとした。)
ウォード
(ward から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 10:08 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ウォード(英: ward)
一般名詞
英語圏の人名
姓
- アートマス・ウォード - アメリカ独立戦争時の大陸軍少将。
- アンドレ・ウォード - アメリカのプロボクサー。
- ヴィンセント・ウォード - ニュージーランド出身の映画監督・プロデューサー・脚本家。
- ヴォンダ・ウォード - アメリカの女子バスケットボール選手、プロボクサー。
- エドワード・マシュー・ウォード - イギリスの画家。
- サミュエル・ウォード - アメリカの大陸会議代表。
- ザック・ウォード - カナダの俳優。
- ジェームズ・ウォード (画家) - イギリスの画家。
- ジュリア・ウォード・ハウ - アメリカの政治活動家、詩人。
- ジョセフ・ウォード - アメリカの教育者。
- ジョン・ウォード - イングランドの作曲家。
- セーラ・ウォード - アメリカの女優。
- チャーリー・ウォード - アメリカのバスケットボール選手。
- ナサニエル・バグショー・ウォード - イギリスの発明家。
- ナタリー・ウォード - オーストラリアの女子ソフトボール選手。
- バート・ウォード - アメリカの俳優。
- バーバラ・ウォード - イギリスの経済学者
- ハインズ・ウォード - アメリカのアメリカンフットボール選手。
- ピーター・ウォード - アメリカの古生物学者。
- フレッド・ウォード - アメリカの俳優。
- フレデリック・タウンゼント・ウォード - アメリカの軍人。
- ヘンリエッタ・ウォード - イギリスの画家。
- ホルコム・ウォード - アメリカのテニス選手。
- ミッキー・ウォード - アメリカのプロボクサー。
- モンテ・ウォード - 19世紀アメリカの野球選手。
- リンド・ウォード - アメリカの版画家。
- レスリー・ウォード - イギリスの似顔絵画家。
- ロバート・ウォード - アメリカの作曲家。
- ウォードえりか - 日本のタレント、女優、モデル豊田エリーの旧姓名、別名。
男性名
- ウォード・ヴァン・オーマン - アメリカの技術者、発明家、気球乗り。
- ウォード・カニンガム - アメリカのコンピューター・プログラマー。
- ウォード・キンボール - アメリカのアニメーター、映画監督。
架空の人物・キャラクター
- ウォード・ザバック - コンピュータRPG『ファイナルファンタジーVIII』の登場人物。
その他
- ウォード郡 (ノースダコタ州) - アメリカ、ノースダコタ州の郡。
- ザ・ウォード/監禁病棟(原題:The Ward ) - 2010年のアメリカ映画。
- ワード (駆逐艦) - アメリカ海軍のウィックス級駆逐艦(USS Ward, DD-139/APD-16)。ワード号事件の当事者。
元の綴りが異なるもの
コミックZERO-SUM増刊WARD
『コミックZERO-SUM増刊WARD』(コミックゼロサムぞうかんワード)は、一迅社が発行していた漫画雑誌。2003年創刊。当初の発売日は2、5、8、11月の16日で、Vol.18まで刊行。
2008年より、奇数月の16日発売となり、誌名を『ゼロサムWARD』(独立ではなくコミックZERO-SUM増刊のままのマイナーチェンジ)に変更して、号数もリセットされた。2015年5月16日発売のNo.45を以て休刊した[1]。
概要
主に『月刊コミックZERO-SUM』連載作家陣の読み切り作品を掲載する目的で創刊された季刊誌。基本的には旧一賽舎系だが、『月刊ComicREX』創刊までは、旧スタジオDNA系の少年漫画色が強い連載や読み切りも掲載されていた。[独自研究?]
『月刊ComicREX』が創刊し、『SOUL GADGET RADIANT』『ティンクルセイバーNOVA』『BUS GAMER』『CYNTHIA THE MISSION』などが移籍した後は『月刊コミックZERO-SUM』の連載から派生した外伝的漫画・4コマ漫画及び『月刊コミックZERO-SUM』から移行した作品や、『月刊コミックZERO-SUM』にてデビューした作家の読み切りなどの作品が掲載されることも多くなった。[独自研究?]
色彩の賑やかな『月刊コミックZERO-SUM』の表紙とは趣を異にし、表紙は白を背景にすっきりとした印象の絵柄を用いることが多く、マット紙に金色の文字なども使い、垢抜けた印象を与える。[独自研究?]
休刊後の移籍先
休刊により、ボクラノキセキ(久米田夏緒)は『月刊コミックZERO-SUM』に移籍した。
アルオスメンテ(あき)、佐藤くんと田中さん -The blood highschool(高河ゆん)、ハイガクラ(高山しのぶ)、噂屋(原作:保坂歩、作画:蓮見ナツメ)、WILD ADAPTER(峰倉かずや)は『ゼロサムオンライン』に移籍した。
それ以外は、本誌上で最終回を迎えたり、単行本で完結した。
過去の連載作品
あ行
- アクマゼルマ(御船麻砥)
- A-presto〜ア・プレスト〜(原作:高里椎奈、漫画:十峯なるせ)
- アルオスメンテ(あき)
- Inferno -インフェルノ-(厘のミキ)
- 噂屋(原作:保坂歩、漫画:蓮見ナツメ)
- Weiβ Side B(原作:子安武人、漫画:大峰ショウコ)
- 英雄の親(D・キッサン)
- エビアンワンダーREACT(おがきちか)
- お友達からはじめましょう。(乙ひより)
- 尾形様のところの中原君(加納るり)
- オリンポス(あき)
か行
- 学天の嵐(神堂あらし)
- カグヤ(ぺぷ)
- 共鳴せよ!私立轟高校図書委員会(D・キッサン)
- きょうもみんな、おえかきがすきです。(赤夏)
- 金銀砂子(赤夏)
- クリムゾン・エンパイア〜Circumstance to serve a noble〜(原作:QuinRose、漫画:双葉はづき)
- ゴッドアニマル(南京ぐれ子)
- コトノハ(魔神ぐり子)
さ行
- サービスリクエスト!-スピカ不動産賃貸管理部-(シロヒト梨太)
- 最果てのアオ(冬芽沙也)
- 最遊記外伝(峰倉かずや)
- 賽遊記 〜Dice of Destiny〜(峰倉かずや)
- 佐藤くんと田中さん -The blood highschool(高河ゆん)
- 斬バラ!(片桐いくみ)
- JESUS×DOGS(式部玲)
- しかしなにもおこらなかった(D・キッサン)
- しましま(群青)
- 収拾体質(よねやませつこ)
- CYNTHIA_THE_MISSION(高遠るい) - 『月刊ComicREX』に移行した。
- CYNTHIA_THE_MISSION外伝(高遠るい)
- スリーピング・ヴァンパイア(月煮ゆう)
た行
- 調律葬交 Zyklus;CODE 0≒SCORE(原作:二宮愛、漫画:片桐いくみ)
- ティンダーリアの種(原作:霜月はるか&日山尚、漫画:藤村あゆみ)
- 天使庁(高河ゆん)
- 東海道HISAME−陽炎−(松永空也)
- Dracul(水月博士)
- TRAMP.(藤原ゆう)
な行
- 20860000(ニイマルハチロクオオルリセット)(遠藤海成)
- ねじまきの庭(榧世シキ)
- ノッキン(群青)
は行
- ハイガクラ(高山しのぶ)
- 獏〜BAKU〜(びっけ)
- ハヤブサ-真田電撃帖-(松永空也)
- BALLAD〜バラッド〜(なるしまゆり)
- 玻璃月蜉蝣縁物語(はりづきかげろうえにしのものがたり)(原作:高里椎奈、漫画:岩崎美奈子)
- バレスタ never give up!(原作:鷹村コージ、漫画:南条つぐみ)
- 針はあけぼの糸をかし(やましろ梅太)
- バンパイアドール・ギルナザン(雁えりか)
- 緋の纏(乾みく)
- ファンタスティックフォーチュン2 〜リトルマーメイド〜(ゆうきあずさ)
- 不機嫌な名探偵 division-0(渡辺瑞樹)
- ブラックダストポーション(芹川豆)
- べつあに(士貴智志)
- ボクラノキセキ(久米田夏緒)
ま行
- 真鉄のアガルタ(時任奏)
- 魔術師と私(上田信舟)
- まとちゃん(結城心一) - 『月刊ComicREX』に移行した。
- 魔法使い養成専門 マジックスター学院🟌🟌🟌(南澤久佳)
- 漫画家デビューはしたけれど(魔神ぐり子)
- MR.MORNING(高山しのぶ)
- M,comicer(ミリオネラーコミッカー)(水原けんた)
- 冥界噺(凛野ミキ)
- Mein Ritter〜私の騎士〜(片山愁)
や行
- 幸村くんは今日も(高田ゆうき)
- ユリイカ症候群(松永空也)
ら行
関連項目
脚注
- ^ 「ゼロサムWARD」休刊のお知らせ 2015年5月17日閲覧。
外部リンク
- 一迅社公式サイト
- ゼロサムWARD公式サイト[リンク切れ]
ward
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 04:41 UTC 版)
「ワード (曖昧さ回避)」の記事における「ward」の解説
英語版ウィクショナリーに関連の辞書項目があります。ward 英語で区 (行政区画) の意味。英語では「ウォード」と発音される。 英語圏の姓(Ward)。ウォードと発音する場合もある。ウィリアム・E・ワード - アメリカの軍人。 ジェイ・ワード - アメリカの野球選手。 シェイン・ワード - イギリスの歌手。 ジェフ・ワード - イギリスのレーサー。 ジェマ・ワード - オーストラリアのファッションモデル。 ジェロッド・ワード - アメリカのバスケットボール選手。 ソフィー・ワード - イギリスの女優。 ビル・ワード - イギリスのミュージシャン。 ビル・ワード (漫画家) - アメリカの漫画家。 リサ・ワード - アメリカの格闘家。 ワード (駆逐艦) - アメリカ海軍の駆逐艦。 コミックZERO-SUM増刊WARD - 一迅社発行の漫画雑誌。 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。
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