アイ‐エフ‐アール【IFR】
読み方:あいえふあーる
【計器飛行方式】(けいきひこうほうしき)
Instrument Flight Rules(IFR).
エンジンスタートから、高度や進路の変更など、到着までの全ての行程において管制承認を必要とする飛行方式。
気象条件の悪い計器気象状態時には、これによって航行する必要があるほか、気象条件の良い有視界気象状態においても、通常の場合旅客機などの大型機はこれで航行する。
パイロットには計器飛行証明という資格が必要で、航空機に専用の機器が搭載されている必要がある。
関連:有視界飛行方式 計器飛行
IFR
IFR
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/12 08:44 UTC 版)
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- 計器飛行方式 (Instrument Flight Rules)
- 空中給油を示す専門用語の一つIn-Flight Refuelingの略語
- 国際ロボット連盟 (International Federation of Robotics)
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