IgDとは? わかりやすく解説

アイジー‐ディー【IgD】

読み方:あいじーでぃー

immunoglobulin D》⇒免疫グロブリンD


免疫グロブリンD

(IgD から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/09 02:30 UTC 版)

免疫グロブリンDImmunoglobulin D、IgD)は、免疫グロブリンMとともに未成熟のB細胞表面に存在するタンパク質の約1%を占める、抗体タンパク質の一つである。血清中の分泌タンパク質としても極微量存在する。分泌IgDは、δクラスの2つの重鎖と2つのIg軽鎖からなる単量体である。




「免疫グロブリンD」の続きの解説一覧

IgD

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 02:00 UTC 版)

抗体」の記事における「IgD」の解説

免疫グロブリンD(IgD)はヒト免疫グロブリン1%以下の単量体抗体である。B細胞表面存在し抗体産生誘導関与する

※この「IgD」の解説は、「抗体」の解説の一部です。
「IgD」を含む「抗体」の記事については、「抗体」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「IgD」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

','','','','','','','','','','','','','','','','','',''];function getDictCodeItems(a){return dictCodeList[a]};

すべての辞書の索引

「IgD」の関連用語




4
免疫グロブリンD デジタル大辞泉
36% |||||




8
クラス‐スイッチ デジタル大辞泉
18% |||||



IgDのお隣キーワード
検索ランキング
';function getSideRankTable(){return sideRankTable};

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



IgDのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの免疫グロブリンD (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの抗体 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS