BS.100
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 04:02 UTC 版)
「ロールス・ロイス ペガサス」の記事における「BS.100」の解説
詳細は「ブリストル・シドレー BS.100」を参照 超音速機として開発されていたホーカー・シドレー P.1154のために、ペガサスを元にプレナムチャンバー・バーニング (PCB) に対応して推力を大幅に増大させたBS.100も開発された。1964年10月に初運転を行い、PCB使用の初回運転は1965年3月に行われた。5台が製造されて累計運転時間350時間を蓄積したものの、1965年にP.1154の開発が中止されたため、本エンジンの開発も中止されてしまった。
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