207
207(初代)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 05:20 UTC 版)
206と同時に製造された神戸線用の無蓋電動貨車で、206と同一性能である。車体中央に門形のポール取りつけ台を備えていたが後に201同様ポールからパンタグラフに変更され、ポール取りつけ台と一方の運転台の間に橋を架けるようにパンタ取りつけ台が設置された。1949年に事故で破損し廃車、2代目207の種車となった。
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