鳥羽伏見の戦いとは? わかりやすく解説

鳥羽伏見の戦い


とばふしみ‐の‐たたかい〔‐たたかひ〕【鳥羽伏見の戦い】

読み方:とばふしみのたたかい

戊辰(ぼしん)戦争の発端となった内乱慶応4年18681月大坂在城の幕兵および会津桑名の藩兵が、徳川慶喜(とくがわよしのぶ)を擁して鳥羽伏見薩長軍と戦ったが、幕府軍敗退し慶喜江戸帰った


鳥羽・伏見の戦い (とば・ふしみのたたかい)

1868年江戸幕府の兵が薩摩[さつま]・長州ちょうしゅう]の兵をうつため、大阪から京都入ろうとして、鳥羽[とば]と伏見[ふしみ]で起こった戦いです。結果は、江戸幕府軍の大敗でした。


鳥羽・伏見の戦い

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/07 12:02 UTC 版)

鳥羽・伏見の戦い(とば・ふしみのたたかい、慶応4年1月3日1868年1月27日〉- 1月6日1月30日〉)は、戊辰戦争の初戦となった戦いである。




「鳥羽・伏見の戦い」の続きの解説一覧

鳥羽・伏見の戦い

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 03:12 UTC 版)

山内容堂」の記事における「鳥羽・伏見の戦い」の解説

慶応4年1868年1月3日旧幕府側の発砲で鳥羽・伏見の戦いが勃発すると、容堂は自分土佐藩兵約100名を上京させたにもかかわらず、藩兵にはこれに加わるなと厳命した[要出典]。しかし、在京土佐藩兵らは、容堂の制止振り切り、薩土密約基づいて自発的に官軍に就いて戦闘参加した[要出典]。同1月7日西郷から「討幕合戦近し」という密書受け取り、さらに開戦したことを土佐在国中に谷干城から報告受けた乾退助は、薩土密約基づいて迅衝隊率いて上洛した[要出典]。容堂は、京都進発する前夜2月13日東山道出発する率い土佐迅衝隊に、寒いので自愛するよう言与えた[要出典]。

※この「鳥羽・伏見の戦い」の解説は、「山内容堂」の解説の一部です。
「鳥羽・伏見の戦い」を含む「山内容堂」の記事については、「山内容堂」の概要を参照ください。

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