降着装置とは? わかりやすく解説

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こうちゃく‐そうち〔カウチヤクサウチ〕【降着装置】

読み方:こうちゃくそうち

航空機離着陸着水地上走行必要な装置車輪フロート緩衝装置など。


【降着装置】(こうちゃくそうち)

飛行機着陸着艦あるいは着水するための装置

陸上機艦上機における着陸装置のこと。
水上機飛行艇場合フロート水密胴体がそれに相当する

 関連:ランディングギア


降着装置

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/11 08:04 UTC 版)

降着装置(こうちゃくそうち)とは、航空機の機体を地上で支持する機構で、そのうち特に着陸の際の衝撃などを受けられるものを指す[注 1]着陸装置ランディングギア (Landing gear)、アンダーキャリッジ (undercarriage)、着陸脚ともいう。




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降着装置

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 04:11 UTC 版)

V-22 (航空機)」の記事における「降着装置」の解説

降着装置は、前脚式の3脚すべてが二輪横並びタイヤ持ち油圧による完全引込式になっている左右に75度まで操向できる前脚は、後方畳んで格納され胴体左右二本主脚前方畳んでスポンソン内に格納される油圧失われれば窒素ボトルによって19.3MPaの空気圧脚下げを行う。各脚柱には通常時で3.7m/secまで、交換修理受容する前提でのクラッシュランディング時には7.3m/secまでの着地衝撃から機体を守る衝撃緩衝装置組み込まれている。 ホイールトラック:4.64m ホイールベース:7.62m。

※この「降着装置」の解説は、「V-22 (航空機)」の解説の一部です。
「降着装置」を含む「V-22 (航空機)」の記事については、「V-22 (航空機)」の概要を参照ください。

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