みち‐の‐えき【道の駅】
道の駅
幹線道路に付属して24時間利用することのできる駐車場、トイレ、電話などを備えた道路利用者用の施設。道路管理者が整備する簡易パーキングなど休憩施設と、市町村など自治体が整備する地域の歴史、文化などの地域情報を提供する地域進行施設を一体的に整備して、道路利用者へのサービスを行うとともに、地域の核となる賑わいの場を形成することを目的とする。1993年から建設、登録が始まり、2003年5月までに、全国で701箇所が設置が予定されている。
道の駅
道の駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/30 03:19 UTC 版)
道の駅(みちのえき)は、日本の各地方自治体と道路管理者が連携して設置し国土交通省(制度開始時は建設省)により登録された休憩施設、地域振興施設等が一体となった道路施設[1] である。1991年(平成3年)に実験的に始まり、1993年(平成5年)に正式登録が開始された(後述)。道路利用者のための「休憩機能」、道路利用者や地域の人々のための「情報発信機能」、道の駅を核としてその地域の町同士が連携する「地域の連携機能」という3つの機能を併せ持ち[1]、2024年(令和6年)8月7日時点の全国登録数は、1,221カ所である[2]。
- 1 道の駅とは
- 2 道の駅の概要
「道の駅」の例文・使い方・用例・文例
- 鉄道の駅
- 道の駅で働いています。
- 休憩に便利な道の駅
- 私は鉄道の駅に座っている。
- 鉄道の駅で手荷物を持つ乗客を助けるポーター
- 鉄道の駅の責任者
- 鉄道の駅で雑務をする人
- 鉄道の駅の業務
- 鉄道の駅の名前
- 鉄道の駅の駅舎内
- 鉄道の駅間に信号扱所などを設けた所
- 鉄道の駅の長
- 鉄道の駅の従業員
- 鉄道の駅で売っている弁当
- 1万枚のポスターは主要な鉄道の駅や学校,街頭などに4月の終わりまで掲示される。
- 積み荷は,鉄道の駅と自動車工場の間はトラックで輸送される。
- 空港への入場者は鉄道の駅や車両用の入口に設置されているゲートで,身分証明書のチェックを通過しなければならなかった。
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