軍隊行進曲
英語表記/番号 | 出版情報 | |
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ショーソン:軍隊行進曲 | Marche militaire | 作曲年: 1884年 |
ロゼラン:軍隊行進曲 | Marche Militaire Op.152 |
軍隊行進曲
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軍隊行進曲(ぐんたいこうしんきょく)
- 1 軍隊行進曲とは
- 2 軍隊行進曲の概要
軍隊行進曲
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「ケネス・アルフォード」の記事における「軍隊行進曲」の解説
『シン・レッド・ライン』 The Thin Red Line(1908):王立アイルランド師団の愛称にちなんでいる。この名は、クリミア戦争中に英国兵士がロシア軍の進攻を阻止したシン・レッド前線にちなんでいる。1925年まで出版されず、それまで他の軍楽隊が楽譜を入手することができなかった 『ホーリールード』 Holyrood(1912):おそらくエディンバラのホーリールードハウス宮殿にちなんでいる 『騎哨』 The Vedette(1912):「騎哨」とは、乗馬した哨兵のこと。インド時代におそらく作曲者が馴染んだ軍隊用語だが、こんにちでは滅多に使われない 『ボギー大佐』 Colonel Bogey(1914):ゴルフ用語にちなむといわれる 『偉大なる小陸軍』 The Great Little Army(1916):第一次世界大戦中にフランスに派遣されたイギリス軍のこと 『後甲板にて』 On the Quarter Deck(1917) 『海軍士官候補生』 The Middy(1917)両作ともに、おそらくユトランドの戦いを記念して作曲 『号砲』 The Voice of the Guns(1917):「銃声」「砲声」とも。映画『アラビアのロレンス』で用いられた 『消えた軍隊』 The Vanished Army(1919):戦死した10万人の兵士を追悼して作曲 『マッド少佐』 The Mad Major(1921):戦功十字章と殊勲章を授与された、グレアム・シートン=ハッチンソン少佐のこと 『空挺部隊』 Cavalry of the Clouds(1923):新設されたイギリス空軍への敬礼 『ダニーディン』 Dunedin(1928):ニュージーランドの同名の土地で1925年から1926年まで開催された万国博覧会にちなんでいる 『懐かしのパナマ』 Old Panama(1929):パナマ運河経由でニュージーランドのダニーディンから帰国した際に作曲 『ヘッドマスター・ジョリーズ』 HM Jollies(1929):「ヘッドマスター・ジョリーズ」とはイギリス海軍の愛称。作曲者は当時、海軍に転属したばかりであった 『セント・ジョージの軍旗』 The Standard of St George(1930):英国近衛騎兵の有色人中隊を閲兵して着想 By Land and Sea(1941):高級副官の指令によって儀式用の行進曲として作曲 『ナイルの陸軍』(ナイルの守り) Army of the Nile(1941):枢軸国の侵攻をエジプトで食い止めた、ウェーヴェル元帥に献呈 『イーグル・スクヮドロン』 Eagle Squadron(1942):アメリカ合衆国が参戦する前に、英空軍飛行中隊に志願したアメリカ人兵士のこと。後に米空軍に転属された
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