きばく‐ざい【起爆剤】
起爆薬
起爆薬(きばくやく)は、熱や衝撃など少しの刺激を受けただけで爆発する爆薬、点爆薬などのこと。雷管や信管等に使用される。
起爆薬として使用される主な物質
- 雷酸水銀
- アジ化鉛
- 最近では、工業用起爆薬としてジアゾジニトロフェノール(DDNP)が使用されている。
- テトリル
- グアニルニトロサミノグアニルテトラセン
- 銀アセチリド
起爆剤
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 18:48 UTC 版)
「とある魔術の禁書目録の用語」の記事における「起爆剤」の解説
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