親和図法
現在の問題、将来の問題、未経験の分野など、はっきりと核心のわからない状態のなかで、親和性によって整理統合しながら問題解決する一手法である。重要度づけとか解決方策を探す場合、数人で事実、予測、推定など、言語データとして表現したものをチームでやれば、作業の過程で何が問題で、みんなで何をすべきかがみえてくる。そこでチームワークが形成されるということも期待される。QCサークル活動における問題解決手法のひとつであり、新QC7つ道具(N7)の一手法である。
親和図法
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