せい‐いき〔‐ヰキ〕【聖域】
聖域
聖域
聖域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/03 04:07 UTC 版)
聖域(せいいき、Sanctuary)とはいろいろな意味に使用される用語
- 聖人の域。聖人の境地のこと
- 神聖な土地・地域。犯してはならない区域。比喩的に、手を触れてはならない分野。
- 近代合理主義的国家概念から見た場合に、近世以前の国家の権力が及ばないとされた場所
- 現代においては「安全な場所」という意味で使用される
- 聖域 (軍事) - 敵の侵入が極めて困難な味方の安全が強固に保たれた領域のこと
- また、「手を付けられない分野・予算」などを揶揄的に「聖域」と呼ぶ
- 作品名
- 聖域-サンクチュアリ- [1] - 1993 - 95年の庄司陽子の漫画
- 聖域 (小説) - 1997年の篠田節子の小説 ISBN 4062635798 または ISBN 978-4087463156
- 聖域 (曲) - 福山雅治のシングル(2017年)
- サンクチュアリ -聖域- - 2023年よりNetflixで配信されているドラマ
- その他
関連項目
聖域(せいいき)
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「ルナティック・ムーン」の記事における「聖域(せいいき)」の解説
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「聖域」の例文・使い方・用例・文例
- 聖域をおかす
- …を庇護する, …に「聖域」を提供する.
- 「聖域」に逃げ込む[庇護を求める].
- 「聖域」を侵す 《侵して罪人を捕らえる》.
- この教会は以前, 政治犯をかくまう聖域であった.
- 契約の箱舟が維持されたソロモンの寺院にあるユダヤ神殿の一番奥の部屋から成る聖域
- 全ての政治家は、聖域である、社会保障システムに触れることを恐れている
- アクロポリスという,ギリシアの神殿のある聖域
- 紀元前6世紀中ごろ,アクロポリスは聖域として栄えた。
- 30万個以上の白い石が内宮と外宮の聖域に奉献される。
- そして彼らは聖域に石を置いた。
聖域と同じ種類の言葉
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