理学系の経緯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/20 15:53 UTC 版)
「広島大学大学院先進理工系科学研究科」の記事における「理学系の経緯」の解説
1953年(昭和28年)広島大学大学院理学研究科を設置。すべての専攻に修士課程・博士課程がおかれる。構成は、(1)数学専攻(2)物理学専攻(3)化学専攻(4)動物学専攻(5)植物学専攻(6)地質学鉱物学専攻 1968年(昭和43年)理学研究科物性学専攻修士課程設置。 1970年(昭和45年)理学研究科物性学専攻博士課程設置。 1991年(平成3年)9月、一部の附属施設を除き理学教室が東広島市統合移転地に移転完了。 1993年(平成5年)4月、大学院理学研究科の動物学専攻及び植物学専攻を生物科学専攻に改称。 1996年(平成8年)4月、大学院理学研究科の地質学鉱物学専攻が地球惑星システム学専攻に改称。 1998年(平成10年)4月、大学院理学研究科の物理学専攻と物性学専攻を物理科学専攻に改組。 1999年(平成11年)~2000年(平成12年)、大学院重点化により理学研究科も改組。数理分子生命理学専攻を設置。 (1)数学専攻、(2)物理科学専攻、(3)化学専攻、(4)生物科学専攻、(5)数理分子生命理学専攻、(6)地球惑星システム学専攻に。 2000年(平成12年)学部附属施設の研究科附属施設への移行 (臨海実験所、宮島自然植物実験所、両生類研究施設、植物遺伝子保管実験施設) 2004年(平成16年)国立大学法人に移行。 2019年(平成31年)4月、附属臨海実験所、附属宮島自然植物実験所及び附属植物遺伝子保管実験施設を統合生命科学研究科へ移行。 2020年(令和2年)4月、数学専攻、物理科学専攻、化学専攻及び地球惑星システム学専攻を先進理工系科学研究科へ移行
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