うし‐うま【牛馬】
読み方:うしうま
1 牛と馬。ぎゅうば。
2 盂蘭盆(うらぼん)に精霊棚に供える、ナスとキュウリに麻幹(おがら)で足を付けて牛と馬に見立てたもの。精霊馬(しょうりょううま)。
3 馬の一品種。体毛がきわめて少なく、外見が牛を思わせた。鹿児島県種子島(たねがしま)に産したが、第二次大戦直後、絶滅。
ぎゅう‐ば〔ギウ‐〕【牛馬】
ぎゅうば〔ギウバ〕【牛馬】
牛・馬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 09:26 UTC 版)
牛や馬の腸を熱してヘットや馬油を取り出した残りである。そのまま食べたり、野菜と煮たり、お好み焼きやうどんの具などしても広く用いられる。栄養学的には脂質は適度に抜けコラーゲンが豊富。乾燥状態ではかなり固いが、煮込むと非常にやわらかくなる。
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