滑走路など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 03:17 UTC 版)
1490mと1200mの2本の滑走路が交差している。また、ノースエプロン(回転翼用6スポット)とサウスエプロン(固定翼用66スポット、回転翼用4スポット、試運転用1スポット)が設けられている。
※この「滑走路など」の解説は、「八尾空港」の解説の一部です。
「滑走路など」を含む「八尾空港」の記事については、「八尾空港」の概要を参照ください。
滑走路など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 07:42 UTC 版)
開港当初は、滑走路の長さは1500メートルで、プロペラ機の離着陸のみだったが、1994年7月に長さ2000メートルに延長され、ジェット機が就航可能となった。平行誘導路やターニングパッド(現在、設置検討中)は備えていない。エプロンは小型ジェット機用が3か所、小型機用が11か所ある。 前述の通り、計器着陸装置(ILS)は設置されていない。これは着陸の際の「決心高」がILSを設置した場合は426mとなり現在の128mよりも高くなってしまうために設置の効果が無いと判断されたため。2020年7月からRNP- ARが設置され、GPSの精度向上もあって悪天候でも安定した離着陸が可能となった。
※この「滑走路など」の解説は、「松本空港」の解説の一部です。
「滑走路など」を含む「松本空港」の記事については、「松本空港」の概要を参照ください。
滑走路など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 10:00 UTC 版)
開港時は長さ3000mのA滑走路のみだったが、1996年に長さ3000mのB滑走路が新たに整備された。2本の滑走路はほぼ南北方向に、クロースパラレルに配置されている。 原則として、ターミナルビルに近いA滑走路 (01L/19R) を離陸用、遠いB滑走路(01R/19L)を着陸用に使用している。ILSはカテゴリーIIIbが19Rに、カテゴリーIが01L、01R、19Lに設置されている。滑走路のターミナル側に1本の平行誘導路を有し、滑走路とは高速脱出誘導路で結ばれている。 気圧配置や風向きによって大雪となることもあるが、空港が道内で比較的雪の少ない地域にあることや滑走路を2本有していること、20分程度で滑走路1本を除雪できる国内最大規模の除雪体制があることなどから、滑走路を終日閉鎖することはごく稀である。出発機材の除氷液の効果切れ・再塗布(デアイシング)で遅延が生じないよう、2010年12月、国内線ターミナルと滑走路南端 (01L, 01R) の中間地点に、デアイシング専用スポットを1機分設置し、運用を開始した。しかしターミナルビルから離れた位置で資材や人員をデアイシングスポットへ回す余裕がなく移動時間を考えても効率が悪いことや、日本航空の経営破綻で運用に関して航空各社の協力関係を確立できなかったことから使用が敬遠されている。利用実績は滑走路南端から最も遠いANAグループ機のみで、2014年度までに50回使用されたが、2015年度以降は0回である。最大で2機分想定されていたスポットの整備は1機分にとどまり、離陸待機時に防雪氷剤の有効時間が過ぎて駐機場へ戻り遅延・欠航となるケースが年40-50回以上生じており、民営化後のより一層の防除雪氷策が求められている。
※この「滑走路など」の解説は、「新千歳空港」の解説の一部です。
「滑走路など」を含む「新千歳空港」の記事については、「新千歳空港」の概要を参照ください。
- 滑走路などのページへのリンク