準一家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 09:23 UTC 版)
猪苗代家(448石、胆沢郡西根)猪苗代盛国-宗国-盛次=盛元(鬼庭綱元の四男)-盛時-盛長=盛清(猪苗代盛久の子)=盛章(渡辺長直の子)=長盛(橋本延賢の子)-盛庸-盛行 天童家(1,240石、宮城郡八幡在所)天童頼澄=重頼(留守政景の二男)=頼長(涌谷伊達定宗の二男。実家に戻る)=頼次(粟野重次の子)-頼真-成頼=頼清(宮内重條の子)-頼根-倫頼-常頼-頼益-頼宣-頼永 宮城郡利府→宮城郡八幡 松前家(2,000石、磐井郡松川在所) 松前安広(松前藩主松前慶広の七男)-広国=為広(安広の五男)-広雄=広高(為広の二男)-脩広=広義(為広の曾孫)-広文-広憲-広胖-広致 1623刈田郡長袋→1682栗原郡清水沢→1714伊具郡藤田→1812磐井郡松川 葦名家(1,500石、栗原郡石越在所)針生盛信=重信(盛信の嫡孫)-葦名盛定-盛信=盛連(飯野盛之の子)-豊前盛寿-盛倫-修理盛寿-盛長-盛景 延宝4年(1676年)針生より改姓。1716加美郡中新田→1757栗原郡石越 高泉氏(2,700石、登米郡米谷所)高泉隆景=定康(津田豊前景康の二男)-兼康-兼重-兼元-兼晃-兼雄-兼規-兼恊-兼善-兼之 登米郡黒沼→1703登米郡米谷 上遠野家(800石、栗原郡大川口在所)上遠野高秀-守秀=常秀(上遠野秀勝の子)-秀実-広秀-元秀-亮秀-徳秀=秀宣(岩出山伊達宗秩の子) 保土原家(329石、志田郡新沼)保土原行藤=行義(行藤の嫡孫)=行久(庄子久重の二男)-行広-行貞-行雄=行方(行貞の子)=行古(福原資貞の二男)=行泰(行方の子)-行之-行等-行徳=行武(行等の子) 福原家(800石、宮城郡高城)福原資房(福原資保の二男)-資浄-資長-資実-資生-資煕=資氏(亘理伊達村好の子)-賀資=資広(賀資の嫡孫) 廃絶 猪苗代縫殿家(明暦3年(1657年)無嗣断絶) 八幡家(天和元年(1681年)改易)※伊達氏庶流 大塚家(天和3年(1683年)改易) 北郷家(元禄9年(1696年)改易)北郷隆勝-隆貞-隆次 葛西家(桃生郡飯野川所。安永2年(1773年)改易、のち平士)葛西俊信=重常(葛西重信の子)-重利-清方-清香-清胤 本宮家(110石。文化8年(1811年)改易)本宮頼重-頼孝-頼寛-頼常=頼永(畠中以直の二男)-頼章-
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