うき‐ぼり【浮(き)彫(り)】
読み方:うきぼり
1 平面に絵・模様・文字などを浮き上がるように彫ること。また、その彫刻。高浮き彫り・薄浮き彫りなどがある。浮き上げ彫り。うけぼり。レリーフ。
うきぼり【浮彫】
浮彫(うかしぼり)
レリーフ
(浮彫 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/25 10:12 UTC 版)
レリーフ(英: relief、仏: relief ルリエフ)あるいは浮き彫り(うきぼり)または浮き彫り細工(〜さいく)は、美術の技法である。
注釈
出典
- ^ “レリーフ”. 現代美術用語辞典 大日本印刷【artscape】. 2022年11月25日閲覧。
- ^ “Context and dating of Aurignacian vulvar representations from Abri Castanet, France”. PNAS (2012年5月14日). 2022年11月25日閲覧。
- ^ “Abri Castanet Engravings”. Art Encyclopedia. 2022年11月25日閲覧。
- ^ “The Laussel Venus”. Musée d'Aquitaine. 2022年11月25日閲覧。
- ^ “Göbekli Tepe”. UNESCO. 2022年11月25日閲覧。
- ^ “Memorial Carving”. Stone Mountain Park. 2022年11月25日閲覧。
浮彫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/03 03:52 UTC 版)
無釉の陶器(土器)は考古学の発掘現場で最も多く見出されるもので、あらゆる時代のものが混ざっている。装飾は荒削りなものであることが多い(線刻、親指や細紐の押し当てなど)が、非常に洗練された装飾が施されている場合もある。そうしたものでは型取り、型押し(同一モチーフの反復)、切除、あるいはスリップによるモチーフの描出といった方法が用いられる。 こうした線刻、型取り、彫り込み、切除などの凹凸による戯れは単色もしくは多色(スプラッシュウェア、多彩釉)の釉が施された陶器においても見られる。
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